2025年06月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 F1カナダGPで100戦目を記念したスペシャルヘルメット

2025年6月13日
角田裕毅 F1カナダGPで100戦目を記念したスペシャルヘルメット
角田裕毅は、2025年F1カナダGPでF1参戦100戦目を迎えるにあたり、スペシャルヘルメットを用意した。

2021年にF1デビューを果たした角田裕毅は、今季からレッドブル・レーシングでドライブ。今週末のモントリオールでは自身にとってF1通算100戦目(97スタート)という節目のレースを迎える。

アルピーヌF1 オリバー・オークス後任にホーナーとニールセンの名が浮上

2025年6月13日
アルピーヌF1 オリバー・オークス後任にホーナーとニールセンの名が浮上
オリバー・オークスの電撃辞任から1か月あまり、アルピーヌF1の新たな常任チーム代表をめぐって2つの名前が取り沙汰されている。

オークスは個人的な理由により突然辞任。詳細は明かされていないが、その後、エグゼクティブ・アドバイザーのフラビオ・ブリアトーレが“非公式”のチーム代表として指揮を執っている。

ル・マン24時間 ハイパーポール結果 キャデラックが歴史的フロントロウ独占

2025年6月13日
ル・マン24時間 ハイパーポール結果 キャデラックが歴史的フロントロウ独占
“ゴールデンアワー”に行われたハイパーポールで、金色に輝くヘルツ・チームJOTAのキャデラックが“黄金の走り”を見せた。イギリス人ドライバーのアレックス・リンが#12 Vシリーズ.Rで3分23秒166を記録し、2025年ル・マン24時間レースのポールポジションを獲得。アメリカブランドにとって、初のハイパーポール前列独占という快挙となった。チームメイトのアール・バンバーがわずか0.167秒差の2番手に続いた。

角田裕毅の不調にFIAスチュワードが警鐘「レッドブルF1は誤った選択をした」

2025年6月13日
角田裕毅の不調にFIAスチュワードが警鐘「レッドブルF1は誤った選択をした」
FIAスチュワードのデレック・ウォーリックは、2025年シーズンにセルジオ・ペレスを放出したレッドブルの判断は「ミスだった」と断じ、代役として起用された角田裕毅が「ここ数戦で災難続きだ」と述べたうえで、チームはシーズン終了まで角田の起用を明言すべきだと主張した。

2024年限りでレッドブルF1を離れたペレスに代わって、当初はレーシングブルズからリアム・ローソンが昇格したものの、中国GPでの予選最下位が続き、わずか2戦で降格。

ランス・ストロール F1カナダGPで復帰も 「ケガの詳細はプライバシー」

2025年6月13日
ランス・ストロール F1カナダGPで復帰も 「ケガの詳細はプライバシー」
アストンマーティンのランス・ストロールは、F1スペインGPを欠場した後、プライベートでテストを行い、今週末のカナダGPでの復帰に向けて準備を進めていたことを明かした。ただし、ケガの詳細については公表を拒み、「プライバシーを尊重してほしい」と述べている。

スペインGPでは予選14番手に終わったあと、イベント途中での撤退を決断。アストンマーティンはその理由を「2023年プレシーズン中に負った右手と手首のケガの後遺症による痛み」と説明していた。

ラッセル「フェルスタッペンが責任認めたのは驚き」F1スペインGP接触に言及

2025年6月13日
ラッセル「フェルスタッペンが責任認めたのは驚き」F1スペインGP接触に言及
メルセデスのジョージ・ラッセルは、スペインGPでの接触についてマックス・フェルスタッペンがSNSで「自分の責任だった」と発言したことに「驚いた」と明かし、空港で顔を合わせたにもかかわらず、この件について直接話していないと語った。

スペインGPの終盤、セーフティカー明けのリスタート後のターン1で両者は接触。フェルスタッペンはコース外にはみ出し、再びラッセルの前に合流した。

アイザック・ハジャー レッドブルF1昇格は「角田裕毅の苦戦を見ればリスク」

2025年6月13日
アイザック・ハジャー レッドブルF1昇格は「角田裕毅の苦戦を見ればリスク」
レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、2025年F1カナダGPを前にレッドブル・レーシングへの昇格について「まだ準備が整っていない」と語り、当面は現在のチームでの成長を優先したい意向を示した。

昨年のF2選手権でランキング2位に入ったハジャーは、今季F1でのパフォーマンスが際立っており、ここまでドライバーズランキング9位、チームの獲得ポイント28点中21点を稼ぎ出している。

角田裕毅「まだマシンを信頼できていない」 レッドブルF1で続く苦戦

2025年6月13日
角田裕毅「まだマシンを信頼できていない」 レッドブルF1で続く苦戦
角田裕毅はレッドブルのトップチームへ移籍して以来、厳しい注目を浴び続けている。2025年のF1シーズンは、単なるスポーツ面での挑戦にとどまらず、日本人ドライバーにとっては順応力や精神的な成熟、技術的な繊細さも問われる内容となっている。これまでのところ、期待には応え切れていない。

今季ここまで9戦中わずか3戦でしかポイントを獲得できておらず、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとはすでに127ポイントもの差が開いている。バルセロナでの厳しい週末をP13という結果で終えた角田裕毅は、カナダGPでの巻き返しに望みを託している。

ジョージ・ラッセルの発言にフィンランド紙が反発「ライコネンを軽視」

2025年6月13日
ジョージ・ラッセルの発言にフィンランド紙が反発「ライコネンを軽視」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルによる最新の発言が、フィンランドのメディアから冷ややかな反応を受けている。

現在のソーシャルメディア全盛時代を背景に、27歳のイギリス人ドライバーであるラッセルは、2007年F1ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンがかつて見せたようなオフ・トラックでの振る舞いは、今のファンには支持されないだろうと示唆した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 43 | 44 | 45 |...| 65 | 66 | 67 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム