2025年06月のF1情報を一覧表示します。

ジョージ・ラッセル F1カナダGP初日「今日は全開だったが、楽観は禁物」

2025年6月14日
ジョージ・ラッセル F1カナダGP初日「今日は全開だったが、楽観は禁物」
2025年F1カナダGPのフリー走行2回目でトップタイムを記録したメルセデスのジョージ・ラッセルは、「マシンのパフォーマンスを最大限に引き出せた」と振り返りつつ、「楽観は禁物だ」と現実的な見方を示した。

今季序盤6戦では毎戦18ポイント以上を稼いでいたメルセデスだが、直近の欧州3連戦では計18ポイントにとどまり、ライバルたちに後れを取っていた。特にモナコGPではラッセルもアントネッリも入賞を逃す苦しい週末となった。

レッドブル・フォードF1の中心人物ダン・セイヤーズがフォードWEC復帰を指揮

2025年6月14日
レッドブル・フォードF1の中心人物ダン・セイヤーズがフォードWEC復帰を指揮
レッドブル・フォード・パワートレインズのプログラムディレクターを務めるダン・セイヤーズが、フォードのFIA世界耐久選手権(WEC)への復帰を率いることが決定した。

2027年にハイパーカークラスへの参戦を予定するフォードは、ル・マン24時間レースの開幕を目前に控えたタイミングで、セイヤーズをハイパーカー計画の責任者に任命したことを正式に発表した。

角田裕毅 F1カナダGP初日「クルマの感触は悪くなかった Q3進出を目指す」

2025年6月14日
角田裕毅 F1カナダGP初日「クルマの感触は悪くなかった Q3進出を目指す」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、2025年F1カナダGP初日の2回のフリー走行で堅実な走りを見せた。

1回目のセッションでは1分13秒927のベストタイムで11番手、27周を走行。続くFP2では1分12秒939までタイムを縮めるも、ポジションは15番手で終えた。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差は0.273秒だった。周回数は35周に増え、データ収集に努めた形だ。

オスカー・ピアストリ F1カナダGP初日「新パーツは期待通りに機能」

2025年6月14日
オスカー・ピアストリ F1カナダGP初日「新パーツは期待通りに機能」
オスカー・ピアストリは、F1カナダGP金曜セッションを振り返り、「改善の余地はある」としつつも、全体としては前向きな感触を得た一日だったと語った。

ピアストリはFP1で14番手と出遅れたが、FP2では6番手に浮上。マシンの仕上がりについては慎重ながらも明るい見通しを口にしている。

「スタートよりも終わりのほうが良かった」とピアストリはコメント。

2025年F1 カナダGP フリー走行2回目 ハイライト動画:角田裕毅は15番手

2025年6月14日
2025年F1 カナダGP フリー走行2回目 ハイライト動画:角田裕毅は15番手
2025年F1 カナダGP フリー走行2回目のハイライト動画。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第10戦 カナダグランプリのフリープラクティス2が行われた。

ジョージ・ラッセルがカナダGPのフリー走行2回目で最速タイムを記録し、メルセデスのドライバーがマクラーレンのランド・ノリスと、もう一台のシルバーアロー、キミ・アントネッリの前に立った。

フェルスタッペン F1カナダGP初日「FP1の感触に戻せればうまくいく」

2025年6月14日
フェルスタッペン F1カナダGP初日「FP1の感触に戻せればうまくいく」
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1カナダGP初日のプラクティスで速さを見せた。FP1ではトップタイムを記録して順調な滑り出しを見せたが、FP2ではマシンバランスに課題を抱え9番手に後退。予選に向けて改善が必要な一日となった。

初回セッションでは1分13秒193を記録しトップに立ったフェルスタッペンだったが、午後のFP2では1分12秒666とわずかにタイムを短縮したものの、順位は9番手にとどまった。走行ラップ数はFP1が28周、FP2が31周だった。

角田裕毅 F1カナダGP初日談話「Q3には確実に入らないといけない」

2025年6月14日
角田裕毅 F1カナダGP初日談話「Q3には確実に入らないといけない」
角田裕毅が、2025年F1カナダGP初日のフリー走行後にF1TVの取材に応じ、「Q3には確実に入らないといけない」と語った。

角田裕毅(レッドブル)は、FP1を11番、FP2を15番手で終了。FP2でのマックス・フェルスタッペンとのタイム差は0.273秒。セットアップには一定の進歩があったと語りつつも、Q3進出が「絶対に必要な目標」だと強調した。

F1カナダGP FP2:ラッセル最速 角田裕毅はフェルスタッペンから0.273秒差

2025年6月14日
F1カナダGP FP2:ラッセル最速 角田裕毅はフェルスタッペンから0.273秒差
ジョージ・ラッセルがカナダGP金曜の走行を最速で締めくくった。メルセデスのドライバーは、2回目のフリー走行でランド・ノリスとキミ・アントネッリを抑えてトップタイムを記録し、再び波乱に満ちた1時間を制した。

このセッション開始前、フェラーリF1代表のフレデリック・バスールは、FP1のクラッシュによってシャシーに損傷を負ったシャルル・ルクレールが、この貴重なセッションを欠場すると明かしていた。

角田裕毅は15番手 … F1カナダGP フリー走行2回目:結果・タイムシート

2025年6月14日
角田裕毅は15番手 … F1カナダGP フリー走行2回目:結果・タイムシート
2025年F1 カナダGP フリー走行2回目の結果・タイムシート。6月13日(金)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第10戦 カナダグランプリのフリープラクティス2が行われた。

トップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)、2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は15番手だった。
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