2025年06月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1立役者ルカ・ディ・モンテゼーモロがマクラーレン取締役に就任

2025年6月28日
フェラーリF1立役者ルカ・ディ・モンテゼーモロがマクラーレン取締役に就任
元フェラーリF1代表のルカ・ディ・モンテゼーモロが、マクラーレン・オートモーティブの事業を統括し、F1チームの少数株も保有する「マクラーレン・グループ・ホールディングス・リミテッド(McLaren Group Holdings Limited)」の取締役に任命された。

金曜日、マクラーレン・グループ・ホールディングス・リミテッドは英企業登記所(Companies House)に取締役就任に関する届け出を提出し、ディ・モンテゼーモロが同社の9人目の取締役に加わることになった。

角田裕毅 F1オーストリアGP初日7番手 「まだ足りないが流れは良い」

2025年6月28日
角田裕毅 F1オーストリアGP初日7番手 「まだ足りないが流れは良い」
角田裕毅は、F1オーストリアGP初日のフリー走行で大きな改善を見せた。FP1ではブレーキとバランスに苦しみ17番手にとどまったものの、午後のFP2では着実にパフォーマンスを向上させ、7番手タイムを記録した。

高速セクションの多いレッドブル・リンクにおいて、角田裕毅はレッドブル・レーシングのマシンへの自信と攻撃的な走りを両立。自身も「このタイプのサーキットが好き」と語っており、攻めの姿勢を維持したままセッションをこなしていった。

F1オーストリアGP FP2:ランド・ノリス最速 角田裕毅は伸びしろありの7番手

2025年6月28日
F1オーストリアGP FP2:ランド・ノリス最速 角田裕毅は伸びしろありの7番手
2025年F1第11戦オーストリアGPのフリー走行2回目(FP2)が金曜午後に開催され、FP1を欠場していたランド・ノリス(マクラーレン)のランド・ノリスが最速タイムを記録した。

2番手にはチームメイトのオスカー・ピアストリ、3番手にはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが続いた。角田裕毅はフェルスタッペンに対して0.4秒以内の差で7番手だった。

角田裕毅は7番手 … F1オーストリアGP FP2:結果・タイムシート

2025年6月28日
角田裕毅は7番手 … F1オーストリアGP FP2:結果・タイムシート
2025年F1 オーストリアGP フリー走行2回目の結果・タイムシート。6月27日(金)にレッドブルリンクで2025年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアグランプリのフリープラクティス2(FP2)が行われた。

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は7番手タイムだった。

2025年F1 オーストリアGP フリー走行2回目:ハイライト動画

2025年6月28日
2025年F1 オーストリアGP フリー走行2回目:ハイライト動画
2025年F1 オーストリアGP フリー走行2回目のライブタイミングTwitch配信。レッドブルリンクで2025年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアグランプリのフリープラクティス2(FP2)が行われた。

ランド・ノリスがF1オーストリアGPのフリー走行2回目でトップタイムを記録し、マクラーレンのチームメイトであるオスカー・ピアストリがそれに続いた。

レッドブルF1首脳 角田裕毅の今季継続を明言 ハジャー昇格は夏以降に判断

2025年6月27日
レッドブルF1首脳 角田裕毅の今季継続を明言 ハジャー昇格は夏以降に判断
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、現在レッドブル・レーシングに所属する角田裕毅の今季起用について、現時点で変更の予定はないことを改めて明言した。

姉妹チームであるレーシングブルズでは、ルーキーのアイザック・ハジャーがシーズン序盤から優れたパフォーマンスを発揮しており、一部では角田に代わって本家チームへ昇格するのではないかという憶測も出ていた。

2025年F1 オーストリアGP フリー走行1回目:ハイライト動画

2025年6月27日
2025年F1 オーストリアGP フリー走行1回目:ハイライト動画
2025年F1 オーストリアGP フリー走行1回目のハイライト動画。レッドブルリンクで2025年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアグランプリのフリープラクティス1(FP1)が行われた。

ジョージ・ラッセルがオーストリアGPの開幕プラクティスで最速タイムを記録。メルセデスのドライバーはマックス・フェルスタッペンにコンマ1秒以内の差をつけた。

F1ドライビングガイドライン公開に対するF1ドライバーたちの反応

2025年6月27日
F1ドライビングガイドライン公開に対するF1ドライバーたちの反応
F1ドライビングガイドラインの公開は、オーストリアGPのメディアデーにおけるパドックの話題を席巻した。

ここでは、過去1年の間に起きた数々の論争的なペナルティとレーシングインシデントを受けて、FIA(国際自動車連盟)が透明性を高めようと試みた今回の動きに対して、ドライバーたちがどう反応したのかを見ていく。

F1オーストリアGP FP1:ラッセルが最速発進 角田裕毅はブレーキに不満

2025年6月27日
F1オーストリアGP FP1:ラッセルが最速発進 角田裕毅はブレーキに不満
2025年F1 オーストリアGPのフリー走行1回目(FP1)が終了。前戦カナダGPを制したメルセデスF1のジョージ・ラッセルが好調を維持し、1分5秒542でトップタイムを記録した。角田裕毅は17番手でセッションを終えた。

レッドブルリンクで行われたFP1には、新顔のルーキー2人が登場した。F2ランキング首位のアレックス・ダンはマクラーレンでランド・ノリスのマシンをドライブ。F1週末に出走したアイルランド人としては22年ぶりの記録となったダンは、見事4番手という印象的なタイムを記録した。
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