2025年06月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅は17番手 … F1オーストリアGP FP1:結果・タイムシート

2025年6月27日
角田裕毅は17番手 … F1オーストリアGP FP1:結果・タイムシート
2025年F1 オーストリアGP フリー走行1回目の結果・タイムシート。6月27日(金)にレッドブルリンクで2025年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアグランプリのフリープラクティス1(FP1)が行われた。

トップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)、2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は17番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGPでランビアーゼ不在に直面

2025年6月27日
マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGPでランビアーゼ不在に直面
マックス・フェルスタッペンとジャンピエロ・ランビアーゼは、長年にわたってF1で強固なコンビネーションを築いてきた。しかし今週末のF1オーストリアGPでは、フェルスタッペンがレッドブル・レーシング加入以来初めて、ランビアーゼ不在の中で戦うことになる。

ランビアーゼは私的な事情により今週末のレースを欠席。これによりレッドブルは、フェルスタッペンのレースエンジニアであると同時にチームの「ヘッド・オブ・レーシング」という要職を担うキーマンを失うことになる。

F1オーストリアGP:記者会見 Part.2 - ピアストリ、オコン、ボルトレト

2025年6月27日
F1オーストリアGP:記者会見 Part.2 - ピアストリ、オコン、ボルトレト
F1オーストリアGPを前にした木曜恒例の記者会見。第2部には、マクラーレンのオスカー・ピアストリ、ハースのエステバン・オコン、キック・ザウバーのルーキー、ガブリエル・ボルトレトが登壇し、カナダGPでの接触やアップグレード、新レギュレーション、そしてチーム内の競争関係などについて率直に語り合った。

激化するタイトル争いの中でも冷静さを保つピアストリは、今季のマクラーレンの戦い方に自信を見せた。

F1オーストリアGP:記者会見 Part.1 - フェルスタッペン、ハジャー、ガスリー

2025年6月27日
F1オーストリアGP:記者会見 Part.1 - フェルスタッペン、ハジャー、ガスリー
2025年F1第11戦オーストリアGPを目前に控えた木曜日、レッドブル・リンクでの公式記者会見が行われ、地元レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン、ルーキーのアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)、そしてアルピーヌF1のピエール・ガスリーが登壇した。

4度の優勝経験を持つフェルスタッペンは、自身の“ホーム”であるこの地に新型アップグレードとともに臨むにあたり、楽観と現実を織り交ぜた冷静な姿勢を示した。

フェラーリF1の無線口論にクリスチャン・ダナー警鐘「いい加減にすべき」

2025年6月27日
フェラーリF1の無線口論にクリスチャン・ダナー警鐘「いい加減にすべき」
元F1ドライバーであり現在はRTLドイツの常連コメンテーターを務めるクリスチャン・ダナーは、フェラーリF1のシャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンに対し、レース中の無線での口論を控えるよう警告した。彼は、こうしたやり取りがチームの団結を損なうだけでなく、ドライバー本人たちの評判にも悪影響を与えると主張している。

2025年シーズンのスクーデリア・フェラーリは、開幕前の期待とは裏腹に成績が伸び悩み、ルクレールとハミルトンの両名がレース中に無線を通じて苛立ちを露わにする場面が増えている。

ブラッド・ピット 映画『F1/エフワン』の舞台挨拶で来日中に自宅が空き巣被害

2025年6月27日
ブラッド・ピット 映画『F1/エフワン』の舞台挨拶で来日中に自宅が空き巣被害
映画『F1/エフワン』の国際プロモーションツアーのため来日していた俳優ブラッド・ピットのロサンゼルスの自宅が、空き巣被害に遭っていたことが明らかになった。

事件は現地時間6月25日に発生。現場はロサンゼルス市ロスフェリス地区にあるピットの住宅で、警察によれば、3人の容疑者が玄関の窓を破って侵入し、家の中を「荒らした」とされている。

フェルスタッペン「罠だろ?」と皮肉 F1オーストリアGP木曜は嵐の幕開け

2025年6月27日
フェルスタッペン「罠だろ?」と皮肉 F1オーストリアGP木曜は嵐の幕開け
2025年F1第11戦オーストリアGPの木曜は、現地スチリア州全域に「最大100km/hの突風と雹、雷雨、河川氾濫、倒木」の深刻な天候警報が発令され、メディアデーが異例の雰囲気に包まれた。

アレックス・アルボンやリアム・ローソンの囲み取材中には、現場にいた全員のスマートフォンが一斉に警報音を発し、混乱が走る場面も。現地入りしていたRacingNews365の記者イアン・パークスは「まるで聖書の一節のような“終末的警報”だった」と振り返る。

マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテルのレッドブルF1入閣を歓迎

2025年6月27日
マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテルのレッドブルF1入閣を歓迎
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1でのアドバイザー的な役割でセバスチャン・ベッテルを迎え入れることについて、「歓迎する」と語った。両者はともにF1で4度のワールドチャンピオンに輝いた経歴を持ち、レッドブルでその偉業を達成している。

今週初め、セバスチャン・ベッテルはオーストリアの放送局ORFに対し、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコと、2026年で契約満了を迎えるマルコの後任となる可能性について初期的な話し合いを行っていると明かした。

角田裕毅 声をかけてきたブラッド・ピットを一般のF1ファンと勘違い

2025年6月27日
角田裕毅 声をかけてきたブラッド・ピットを一般のF1ファンと勘違い
角田裕毅は、映画『F1/エフワン』の主演俳優であるブラッド・ピットを一般のファンと間違えてしまったエピソードを披露した。

今月、ニューヨーク・タイムズスクエアでF1を題材とした話題のハリウッド映画『F1』のワールドプレミアが盛大に開催された。主演のブラッド・ピットやプロデューサーのルイス・ハミルトン、ダムソン・イドリスに加え、角田裕毅をはじめ、現役F1ドライバーほぼ全員が出席し、イベントはまさにF1の“映画グリッド”とも呼べる熱気に包まれた。
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