2025年06月のF1情報を一覧表示します。

エイドリアン・ニューウェイ レッドブル離脱後とアストンマーティン加入の経緯

2025年6月17日
エイドリアン・ニューウェイ レッドブル離脱後とアストンマーティン加入の経緯
エイドリアン・ニューウェイが、昨年レッドブルを離脱した後にF1にとどまる決断に至った経緯と、その背景にあった選択肢について明かした。

ニューウェイは現在、アストンマーティンに加入し、2026年の新レギュレーション時代に向けてシルバーストーン拠点のチームとともに次世代マシンの開発に取り組んでいる。先日のモナコGPでは、同チームの一員として初めて現地でのレースに帯同した。

映画『F1/エフワン』 タイムズスクエアでワールドプレミア 角田裕毅ら登場

2025年6月17日
映画『F1/エフワン』 タイムズスクエアでワールドプレミア 角田裕毅ら登場
米ニューヨーク・タイムズスクエアで、F1を題材とした話題のハリウッド映画『F1』のワールドプレミアが盛大に開催された。

主演のブラッド・ピットやプロデューサーのルイス・ハミルトン、ダムソン・イドリスに加え、角田裕毅をはじめ、現役F1ドライバーほぼ全員が出席し、イベントはまさにF1の“映画グリッド”とも呼べる熱気に包まれた。

ロバート・クビサ 失われたF1の夢をル・マンで取り戻す アロンソ「誇りに思う」

2025年6月17日
ロバート・クビサ 失われたF1の夢をル・マンで取り戻す アロンソ「誇りに思う」
フェルナンド・アロンソは、元F1ドライバーのロバート・クビサがル・マン24時間レースで優勝したことについて、「今日はモータースポーツにとって良い日だった」と称賛した。

2011年のラリー事故でF1キャリアが突然断たれたクビサは、フェラーリのWECチームの一員として今回の勝利を収めた。当時クビサはF1でフェラーリ加入が決まっており、実現していればアロンソのチームメイトになるはずだった。

ホンダ F1初勝利60周年記念プログラムを展開 マンセルがFW11でデモ走行

2025年6月17日
ホンダ F1初勝利60周年記念プログラムを展開 マンセルがFW11でデモ走行
ホンダは今年、F1で初勝利を収めてから60周年を迎える。その記念の一環として、ホンダは英国ウエスト・サセックス州で開催されるGoodwood Festival of Speed 2025(開催日:現地時間7月10日~13日)にてホンダF1に初のコンストラクターズチャンピオンをもたらしたマシン「ウィリアムズ・ホンダ FW11」のデモ走行を行う。また、デモ走行では当時FW11のドライバーとして活躍した、ナイジェル・マンセルがステアリングを握ることが決定。これにより、ホンダF1の挑戦と勝利の歴史を振り返るとともに、世界中のモータースポーツファンの皆様を盛り上げていく。

角田裕毅 レッドブルF1で苦戦続く フェルスタッペン「彼自身が示すしかない」

2025年6月17日
角田裕毅 レッドブルF1で苦戦続く フェルスタッペン「彼自身が示すしかない」
角田裕毅のレッドブルF1での苦戦はF1カナダGPでも続いた。マックス・フェルスタッペンはチームメイトが直面している問題を正確には把握していないが、励ましの言葉を送った。

日本GP以降、レッドブル・レーシングに加わった角田裕毅だが、オーストリアの名門チームでの戦いは決して順調とは言えない。マックス・フェルスタッペンとのギャップは依然として大きく、これは予想されていたことでもあるが、ここ数週間はさらに深刻な問題が浮上している。

シャルル・ルクレール F1カナダGPの不振は「戦略ではなく自分のミス」

2025年6月17日
シャルル・ルクレール F1カナダGPの不振は「戦略ではなく自分のミス」
シャルル・ルクレールは、F1カナダGPで自身が望んだ結果を得られなかった原因は「フェラーリの戦略」ではなく「自身のミス」だったと認めた。

モナコ出身のルクレールは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで8番グリッドからスタートし、チームメイトのルイス・ハミルトンを抑えて5位でフィニッシュした。

ヴォルフが語る メルセデスF1 カナダGP支配の鍵「路面とサスペンション」

2025年6月17日
ヴォルフが語る メルセデスF1 カナダGP支配の鍵「路面とサスペンション」
メルセデスF1代表トト・ヴォルフは、カナダGPでのチームの「支配的」な勝利について所見を述べ、モントリオールでライバル勢を圧倒するに至った要因を明かした。

ジョージ・ラッセルはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでのレースをポール・トゥ・ウィンで制し、自身4勝目をマーク。マックス・フェルスタッペンからの終始一貫したプレッシャー、さらにはレッドブルによるレース後の抗議にも耐え抜き、メルセデスに今季初勝利をもたらした。

フェルナンド・アロンソがアルピーヌ“ランチ訪問” アストンマーティンF1火消し

2025年6月17日
フェルナンド・アロンソがアルピーヌ“ランチ訪問” アストンマーティンF1火消し
フェルナンド・アロンソがカナダGPの週末にアルピーヌのホスピタリティユニットにいるところを目撃されたことを受けて、アストンマーティンは彼が移籍を検討しているという憶測を打ち消した。

アロンソは2023年にアストンマーティンに加入し、2024年シーズンも契約していた。そして4月には2026年まで契約を延長したことが発表された。しかし、週末にアルピーヌで彼が目撃されたことで、かつてタイトルを獲得したエンストンのチームへの復帰の可能性をめぐる臆測が再燃することになった。

F1カナダGP決勝 ピレリ総括:C6投入で広がった戦略の幅とハードの強さ

2025年6月17日
F1カナダGP決勝 ピレリ総括:C6投入で広がった戦略の幅とハードの強さ
ジョージ・ラッセルがF1カナダGPを制し、自身4勝目を挙げた。うち3勝はアメリカ大陸でのもので、初優勝は2022年ブラジル、前回は昨年のラスベガス、そしてその間に2024年オーストリアでも勝利を挙げている。今回はキャリア初となるハットトリック(優勝・ポールポジション・ファステストラップ)も達成した。メルセデスにとっては通算130勝目であり、カナダGPでは5勝目となった。さらにアンドレア・キミ・アントネッリが3位に入り、メルセデスにとって完璧な一日となった。イタリア人ドライバーの表彰台は、2009年日本GPでヤルノ・トゥルーリがトヨタで2位に入って以来のこととなる。
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