2025年05月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツJr.はレッドブルF1加入を望んでいた? 父が語る“本音”

2025年5月29日
カルロス・サインツJr.はレッドブルF1加入を望んでいた? 父が語る“本音”
F1レジェンドであり現在はFIA会長選出馬の可能性も取り沙汰されているカルロス・サインツSr.は、息子カルロス・サインツJr.が再びマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして走る機会があれば「喜んで受け入れたはずだ」と語った。

これは、元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーが、伝説的なアイルトン・セナをも凌ぐとフェルスタッペンを評した発言を受けたものだ。ベルガーは独Auto Bild誌にこう語っている。

F1スペインGPで新フロントウイング規制が導入 チーム代表たちの見解は?

2025年5月29日
F1スペインGPで新フロントウイング規制が導入 チーム代表たちの見解は?
2025年F1第9戦スペインGPでは、FIA(国際自動車連盟)が導入する新たな技術規則が注目を集めている。今回の焦点はフロントウイングのたわみ(フレキシブルウイング)に対する新基準だ。FIAは近年、空力パーツの柔軟性が性能に大きく影響しているとして監視を強化しており、今季序盤にはリアウイングのテストを厳格化したが、フロントウイングについては対応の猶予を各チームに与えていた。その期限が今週末のバルセロナで迎えられる。

ザウバーF1チーム スペインGPでリバリーを“デジタルアップグレード”

2025年5月29日
ザウバーF1チーム スペインGPでリバリーを“デジタルアップグレード”
ザウバーF1チームは、スペインGPに向けてマシンのリバリーに「デジタルアップグレード」を施したことを、SNSプラットフォームのInstagram上で公開した。

バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで開催される今週末のラウンドでは、ニコ・ヒュルケンベルグとガブリエル・ボルトレトがこの新たなリバリーを纏って出走する。

2025年F1 モナコGP WINNERS & LOSERS:角田裕毅 レッドブルは敗者選出

2025年5月29日
2025年F1 モナコGP WINNERS & LOSERS:角田裕毅 レッドブルは敗者選出
ランド・ノリスが、すべてのF1ドライバーが憧れるモナコGPを制し、見事な走りでトップチェッカーを受けた。

マクラーレンにとっては2008年以来のモンテカルロ制覇であり、ノリス自身にとってもキャリア初のモナコ勝利となった。チームメイトのオスカー・ピアストリも表彰台に立ち、マクラーレンの勢いを印象づける週末となった。

角田裕毅 レッドブF1が再び圧力「Q3進出は期待していた」とマルコ

2025年5月29日
角田裕毅 レッドブF1が再び圧力「Q3進出は期待していた」とマルコ
レッドブルのヘルムート・マルコは、角田裕毅に対するプレッシャーを一段と強めている。

今季序盤にリアム・ローソンを早々に外し、より経験豊富な角田をフェルスタッペンのチームメイトに起用したレッドブルに対し、マルコは当初「フェルスタッペンにこれほど接近するペースを見せたチームメイトは稀だ」と高く評価していた。

F1アフリカGP計画が停滞 バルセロナ開催継続に追い風か

2025年5月29日
F1アフリカGP計画が停滞 バルセロナ開催継続に追い風か
ここ数年、F1のCEOステファノ・ドメニカリのもと、リバティ・メディアはアフリカ大陸でのグランプリ開催に強い関心を示してきた。現在のF1世界選手権で唯一レースが行われていないのがアフリカ大陸だ。

候補地としては、南アフリカのカラミ、ケープタウン、さらにルワンダの3か所が挙げられてきたが、モナコGPの週末にドメニカリはこれらの計画がいずれも停滞していることを認めた。

ルイス・ハミルトン「怒ってるのか?」無線沈黙にフェラーリF1が釈明

2025年5月28日
ルイス・ハミルトン「怒ってるのか?」無線沈黙にフェラーリF1が釈明
2025年のF1モナコGPは、ルイス・ハミルトンとエンジニアのリカルド・アダミとの間の無線交信における緊張が再び浮き彫りとなり、フェラーリがレース後に火消し対応に追われる展開となった。

ハミルトンは5位、チームメイトのシャルル・ルクレールは2位でフィニッシュし、フェラーリとしては今季のスプリント非開催週末としては最高のダブル入賞だった。それでも、レース後の雰囲気は決して祝賀ムードではなかった。特にハミルトンは明らかに落胆し、口数も少なかった。

ブリアトーレ F1盟友シューマッハを見舞わぬ理由「昔の彼を覚えていたい」

2025年5月28日
ブリアトーレ F1盟友シューマッハを見舞わぬ理由「昔の彼を覚えていたい」
かつてベネトンF1でチーム代表とドライバーとしてともに世界選手権を制覇した盟友ミハエル・シューマッハについて、フラビオ・ブリアトーレは「訪ねる気はない」と語った。

2人は1994年と1995年にベネトンでワールドチャンピオンを獲得。その後、シューマッハはフェラーリへ移籍し、さらに5度のタイトルを獲得してF1史に名を刻んだ。

F1モナコGPの未来は?「抜けないサーキット」の限界と提案される改革案

2025年5月28日
F1モナコGPの未来は?「抜けないサーキット」の限界と提案される改革案
F1関係者たちは再び、モナコGPという疑わしいショーをどうすべきか頭を抱えている。

2024年の極端にスローでプロセッショナルな展開のあと、今年のモナコGPでは強制的な2ストップ制が導入された。

メルセデスF1代表のトト・ヴォルフは「むしろ悪化した」と認める。
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