2025年05月のF1情報を一覧表示します。

ランド・ノリス F1マイアミGPで最高傑作“ミラーボール”ヘルメット

2025年5月2日
ランド・ノリス F1マイアミGPで最高傑作“ミラーボール”ヘルメット
ランド・ノリスは、2025年のマイアミグランプリに先駆けて、F1でこれまでに見たことのないほどまばゆいばかりのヘルメットを発表して注目を集めている。

マクラーレンのドライバーは、ポップスーパースター、テイラー・スウィフトに例えるファンのコメントを受けて、ミラーボールから着想を得たこのヘルメットを公開した。今はランドの時代であり、誰も彼を止めることはできない。

角田裕毅 レッドブルF1旧車テストは天候に阻まれ「セットアップ理解に至らず」

2025年5月2日
角田裕毅 レッドブルF1旧車テストは天候に阻まれ「セットアップ理解に至らず」
角田裕毅は、レッドブル・レーシングへの急な昇格を果たした後、先週シルバーストンで行われた2023年型レッドブルF1マシンによるテスト走行で、当初期待されたほどの成果を得られなかったと語った。その原因は、彼自身が表現したところの「典型的なブリティッシュウェザー」だった。

リアム・ローソンとの交代により突然F1のトップチームに抜擢された角田裕毅は、日本、バーレーン、サウジアラビアの3連戦をこなすこととなった。

フェルスタッペン 第一子の出産に備えてF1マイアミGPのメディアデーを欠席

2025年5月2日
マックス・フェルスタッペン 第一子の出産に備えてF1マイアミGPのメディアデーを欠席
マックス・フェルスタッペンは、パートナーのケリー・ピケが第一子を出産予定のため、F1マイアミGPの木曜日のメディアデーを欠席した。しかし、フェルスタッペンは金曜日のフリー走行および週末のレースには間に合う見通しで、マイアミGPには通常通り出場する予定となっている。

現世界チャンピオンのフェルスタッペンは、パートナーのケリー・ピケと第一子の誕生を待ちながら、できるだけ長くヨーロッパの自宅近くに滞在することを選んだ。

セルジオ・ペレス F1マイアミGPで存在感…キャデラックF1との関連に注目

2025年5月2日
セルジオ・ペレス F1マイアミGPで存在感…キャデラックF1との関連に注目
元レッドブルのF1ドライバー、セルジオ・ペレスが今週末のマイアミGPに姿を見せている。ペレスはアメリカ・マイアミに自宅を所有しており、その滞在自体はさほど驚くべきことではない。しかし、今週末にはもう一つの注目イベントが控えている。

アメリカの自動車メーカー、キャデラックが2026年からF1参戦を予定しており、その新チームが現地時間土曜日に「レッドカーペットイベント」を開催する予定だ。

メルセデス F1マイアミGPを戦う特別デザインのレーシングスーツを公開

2025年5月1日
メルセデス F1マイアミGPを戦う特別デザインのレーシングスーツを公開
メルセデスは、2025年F1 マイアミGPを前にジョージ・ラッセルとアンドレア・キミ・アントネッリのために用意した特別仕様のレーシングスーツとヘルメットを発表した。

今回のデザインは、マイアミの雰囲気を反映したバーガンディ、ピンク、シルバーのパームツリー柄が特徴。ヘルメットも同様のテーマで彩られており、ラッセルはピンク基調、アントネッリはレーシングスーツに合わせたバーガンディ基調のデザインを採用している。

アイルトン・セナの死 F1設計者エイドリアン・ニューウェイに残る罪悪感

2025年5月1日
アイルトン・セナの死 F1設計者エイドリアン・ニューウェイに残る罪悪感
アイルトン・セナの命を奪った悲劇的な事故について語る中で、エイドリアン・ニューウェイは自らの感情を言葉にした。

1994年5月1日、F1界にとって永遠に忘れられない日となった。サンマリノGP決勝の序盤、ウィリアムズに移籍したばかりのアイルトン・セナが、タムブレロ・コーナーでコントロールを失い、コンクリートウォールへ激突。3度のワールドチャンピオンに輝いた伝説のドライバーは、そのまま帰らぬ人となった。

レッドブル F1マイアミGPでの苦戦を予想「気温はマクラーレンに有利」

2025年5月1日
レッドブル F1マイアミGPでの苦戦を予想「気温はマクラーレンに有利」
レッドブル・レーシングはサウジアラビアGPでは予想以上の結果を収めただが、今週末マイアミGPに向けては楽観視できない状況だ。

今季のRB21は、極めて狭い作動ウィンドウを持つマシンとして知られており、特に高温下ではその課題が顕著に現れる。フロリダの暑さと湿度が予想されるマイアミでは、その弱点が浮き彫りになる可能性が高い。

F1界に混乱 FIAが新たなペナルティ指針の存在を認めるも詳細は非公開

2025年5月1日
F1界に混乱 FIAが新たなペナルティ指針の存在を認めるも詳細は非公開
FIA(国際自動車連盟)がドライバーペナルティに関する「新たなガイドライン」の存在を認めたものの、その詳細が明かされていないことで、F1関係者の間に混乱が広がっている。

ドイツの『Auto Bild』誌によると、先日のサウジアラビアGP(ジェッダ)でマックス・フェルスタッペンが受けた5秒ペナルティが発端となり、疑問の声が高まっている。このペナルティによりフェルスタッペンは勝利を逃し、レース後には怒りを露わにしていた。

バルテリ・ボッタス F1復帰に意欲 メルセデス契約で“自由な活動”も可能

2025年5月1日
バルテリ・ボッタス F1復帰に意欲 メルセデス契約で“自由な活動”も可能
バルテリ・ボッタスは、現在のメルセデスとの契約により、F1以外のレース活動も可能であることを明かした。

昨年末にザウバーのレースシートを失ったボッタスは、かつてチームメイトだったルイス・ハミルトン在籍時のメルセデスにリザーブドライバーとして復帰。現在は、2026年からの参戦を目指す新チーム「キャデラックF1」との関係も取り沙汰されている。
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