2025年05月のF1情報を一覧表示します。
レッドブルの動きがマクラーレンに影響か FIAがF1技術指令を発出
2025年5月21日

RacingNews365の取材によると、FIAがエミリア・ロマーニャGPを前にF1チームに対して発行した新たな技術指令は、注目を集めるマクラーレンのシステムをめぐってレッドブルが提起した疑問が発端となった。
エイドリアン・ニューウェイ F1モナコGPでアストンマーティン現場デビュー
2025年5月21日

アストンマーティンF1チームのデザイナーとしての新たな任務が始まったばかりだが、今週末、彼はモナコGPでチームとともに初めてサーキットに姿を現す予定だ。
アイザック・ハジャー F1イモラで痛感「最大の課題はスタート」
2025年5月21日

レーシングブルズ所属のルーキー、ハジャーはイモラで9位フィニッシュを果たし、貴重な2ポイントを獲得。しかし週末のスタートは決して順調ではなく、プラクティスではスピンを喫してバリアに接触し、そのままグラベルに乗り上げてストップしてしまった。
角田裕毅に忍び寄るハジャーの影 元F1王者「今こそ危機感を持つべき」
2025年5月21日

角田裕毅は、2025年シーズン開幕からわずか3戦目でマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに昇格。開幕戦から不調が続いていたリアム・ローソンとシートを交代する形で昇格を果たした。
フェラーリ超えに笑顔のサインツJr.「青いF1マシンにしてよかった」
2025年5月21日

フェラーリの現役ドライバー、シャルル・ルクレールは、マラネロのチームのますます深刻化する状況を、土曜日の無線で繰り返した「マイ・ゴッド(なんてことだ)」という言葉で象徴的に表現した。
フェルスタッペン 「F1がイモラのような伝統サーキットを失うのは残念」
2025年5月21日

F1は現在、古典的な常設サーキットから、市街地を使った新興のストリートサーキットへと移行する動きを進めており、それに伴い伝統的な会場の一部が開催カレンダーから外れつつある。
フェラーリ F1エミリア・ロマーニャGPで巻き返しも予選課題は深刻
2025年5月21日

ルイス・ハミルトンは12番グリッドから見事な追い上げで4位に入り、シャルル・ルクレールも6位に入賞。しかし、予選では2台そろってQ2敗退を喫しており、フレデリック・バスール代表はチームの課題を明確に認識している。
F1 2026年最低重量724kgは妥当か? ホーナーの懸念に反論続出
2025年5月21日

2026年の最低重量は現在、「724kg+名目上のタイヤ重量」と定められており、これはピレリが来年導入する新タイヤがまだ開発中であることに起因している。現行の最低重量は800kgであり、来季の規則の目的の1つはこれを削減することにある。
アルピーヌF1初陣で苦戦のコラピントにブリアトーレ「時間をかけて見極める」
2025年5月21日

熱狂的なアルゼンチンのファンに支えられ、同国の企業スポンサーからも支援を受ける21歳のコラピントは、アルピーヌF1チームからジャック・ドゥーハンに代わってイモラで初のF1出走を果たした。起用に際しては「5戦限定」との見方も出ていたが、ブリアトーレはこれを明確に否定している。