2025年05月のF1情報を一覧表示します。

2025年F1 モナコGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年5月22日
2025年F1 モナコGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 モナコGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年 F1世界選手権 第8戦 モナコグランプリが5月23日(金)~5月25日(日)の3日間にわたってモンテカルロ市街地コースで開催される。

F1で最も古く、魅力的なストリートレースであるF1モナコグランプリ。かつては他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催される変則的なスケジュールが採用されてきたが、2022年から他のグランプリと同様に金曜日から3日間の日程で行われるように変更された。

映画『F1/エフワン』モナコで特別上映 フェルスタッペンは不参加でシム配信

2025年5月22日
映画『F1/エフワン』モナコで特別上映 フェルスタッペンは不参加でシム配信
F1ドライバーとチーム代表たちは、モナコGPを目前に控えた特別な夜を過ごした。彼らは、水曜夜にモナコ市内で行われた映画『F1/エフワン』の先行上映会に招かれ、話題の新作を一般公開に先駆けて鑑賞した。

この映画は、ジョセフ・コシンスキー監督がメガホンを取り、ジェリー・ブラッカイマー、ブラッド・ピット、そして7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンらが製作に名を連ねている。

マックス・フェルスタッペン 2025年イモラでも魅せたF1“神スタート”6選

2025年5月22日
マックス・フェルスタッペン 2025年イモラでも魅せたF1“神スタート”6選
マックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝で、1周目に見せた鮮やかなオーバーテイクによって勝利の布石を打った。

レッドブルF1のエースは、イモラのタンブレロ・シケインでオスカー・ピアストリをアウトから抜き去り、そこから一度もリードを譲らなかった。

2025年F1 エミリア・ロマーニャGPパワーランキング:角田裕毅はランク外

2025年5月22日
2025年F1 エミリア・ロマーニャGPパワーランキング:角田裕毅はランク外
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンがまたしても完璧なレース運びで優勝。マクラーレン勢にプレッシャーをかけ続ける一方で、イモラで開催されたF1エミリア・ロマーニャGPの週末では、他にも審査員たちの目を引いたドライバーが多数いた。最新のパワーランキングとシーズン全体の順位を以下でチェックしよう。なお、予選でのクラッシュによりピットレーンスタートとなった角田裕毅は、10位入賞という力強い走りを見せたが、惜しくも今回のトップ10には選ばれなかった。

フェラーリF1 モナコGPで予選の弱さを克服へ バスール「ゼロからやり直す」

2025年5月22日
フェラーリF1 モナコGPで予選の弱さを克服へ バスール「ゼロからやり直す」
フェラーリF1代表フレデリック・バスールは、予選での弱点を克服するために、モナコGPでは「ゼロからやり直す」と語った。

現在のフェラーリSF-25は、予選の1ラップペースよりも決勝での安定したレースペースに優れているマシンであり、予選順位が結果を大きく左右するモナコでは不利な要素となる。

リア改造違反の余波 チーム・ペンスキーがインディカー幹部を一斉解雇

2025年5月22日
リア改造違反の余波 チーム・ペンスキーがインディカー幹部を一斉解雇
チーム・ペンスキーは水曜朝、インディカー部門の幹部3名を即時解任したと発表した。

今回解任されたのは、インディカー部門プレジデントのティム・シンドリック、マネージングディレクターのロン・ルゼウスキー、ゼネラルマネージャーのカイル・モイヤーの3名。いずれも長年にわたりチーム・ペンスキーに在籍していた人物で、シンドリックは2000年からチームに所属していた。今回の解任は、チーム内における大規模な人事刷新を意味する。

キャデラックF1チーム NASCARスターのカイル・ラーソンがシート候補浮上

2025年5月22日
キャデラックF1チーム NASCARスターのカイル・ラーソンがシート候補浮上
ゼネラルモーターズ(GM)の強力な支援を受けるキャデラックのF1新チームに向けて、2026年の2つのレースシートを巡る候補者リストに、またひとつ新たな名前が加わった。

すでにセルジオ・ペレス、バルテリ・ボッタス、周冠宇、ミック・シューマッハといったF1経験者が有力候補として挙がっているが、当初は「F1経験豊富なドライバー」と「アメリカ人インディカー・スター、コルトン・ハータ(F1スーパーライセンス未取得)」を組み合わせるプランが有力と見られていた。

マクラーレンのPCM使用にFIAが釘 F1ブレーキ冷却技術に技術指令

2025年5月22日
マクラーレンのPCM使用にFIAが釘 F1ブレーキ冷却技術に技術指令
マクラーレンF1が導入したとされる革新的なブレーキ冷却技術が、FIAによる技術指令の発行により注目を集めている。エミリア・ロマーニャGP直前の5月12日、FIAは2件の技術指令を発行。そのうちの1つが、ブレーキ冷却に関するものだった。

マクラーレンは今季、ブレーキドラム内に「PCM(相変化材料)」を用いる高度な冷却技術を採用していたとされる。これはブレーキング時に発生する熱がタイヤに伝わるのを防ぐ仕組みで、タイヤ温度の安定化に大きな効果をもたらしていたと見られている。

角田裕毅に立ちはだかるRB21の壁 クビアトが語るレッドブルF1の現実

2025年5月22日
角田裕毅に立ちはだかるRB21の壁 クビアトが語るレッドブルF1の現実
角田裕毅にとって、2025年は再び試される年となった。レッドブルF1は開幕2戦でリアム・ローソンを起用したものの、期待された結果が得られず、角田が急遽セカンドシートに復帰。しかし、イモラでの復帰戦では予選でクラッシュを喫し、決勝も10位と厳しい結果に終わった。

そんな角田の苦戦を、元レッドブルF1ドライバーであるダニール・クビアトは決して他人事とは思っていない。
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