2025年05月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス F1マイアミGPを戦う特別デザインのレーシングスーツを公開

2025年5月1日
メルセデス F1マイアミGPを戦う特別デザインのレーシングスーツを公開
メルセデスは、2025年F1 マイアミGPを前にジョージ・ラッセルとアンドレア・キミ・アントネッリのために用意した特別仕様のレーシングスーツとヘルメットを発表した。

今回のデザインは、マイアミの雰囲気を反映したバーガンディ、ピンク、シルバーのパームツリー柄が特徴。ヘルメットも同様のテーマで彩られており、ラッセルはピンク基調、アントネッリはレーシングスーツに合わせたバーガンディ基調のデザインを採用している。

アイルトン・セナの死 F1設計者エイドリアン・ニューウェイに残る罪悪感

2025年5月1日
アイルトン・セナの死 F1設計者エイドリアン・ニューウェイに残る罪悪感
アイルトン・セナの命を奪った悲劇的な事故について語る中で、エイドリアン・ニューウェイは自らの感情を言葉にした。

1994年5月1日、F1界にとって永遠に忘れられない日となった。サンマリノGP決勝の序盤、ウィリアムズに移籍したばかりのアイルトン・セナが、タムブレロ・コーナーでコントロールを失い、コンクリートウォールへ激突。3度のワールドチャンピオンに輝いた伝説のドライバーは、そのまま帰らぬ人となった。

レッドブル F1マイアミGPでの苦戦を予想「気温はマクラーレンに有利」

2025年5月1日
レッドブル F1マイアミGPでの苦戦を予想「気温はマクラーレンに有利」
レッドブル・レーシングはサウジアラビアGPでは予想以上の結果を収めただが、今週末マイアミGPに向けては楽観視できない状況だ。

今季のRB21は、極めて狭い作動ウィンドウを持つマシンとして知られており、特に高温下ではその課題が顕著に現れる。フロリダの暑さと湿度が予想されるマイアミでは、その弱点が浮き彫りになる可能性が高い。

F1界に混乱 FIAが新たなペナルティ指針の存在を認めるも詳細は非公開

2025年5月1日
F1界に混乱 FIAが新たなペナルティ指針の存在を認めるも詳細は非公開
FIA(国際自動車連盟)がドライバーペナルティに関する「新たなガイドライン」の存在を認めたものの、その詳細が明かされていないことで、F1関係者の間に混乱が広がっている。

ドイツの『Auto Bild』誌によると、先日のサウジアラビアGP(ジェッダ)でマックス・フェルスタッペンが受けた5秒ペナルティが発端となり、疑問の声が高まっている。このペナルティによりフェルスタッペンは勝利を逃し、レース後には怒りを露わにしていた。

バルテリ・ボッタス F1復帰に意欲 メルセデス契約で“自由な活動”も可能

2025年5月1日
バルテリ・ボッタス F1復帰に意欲 メルセデス契約で“自由な活動”も可能
バルテリ・ボッタスは、現在のメルセデスとの契約により、F1以外のレース活動も可能であることを明かした。

昨年末にザウバーのレースシートを失ったボッタスは、かつてチームメイトだったルイス・ハミルトン在籍時のメルセデスにリザーブドライバーとして復帰。現在は、2026年からの参戦を目指す新チーム「キャデラックF1」との関係も取り沙汰されている。

2026年F1パワーユニット規定に暗雲:エネルギー不足、重量増、燃料問題

2025年5月1日
2026年F1パワーユニット規定に暗雲:エネルギー不足、重量増、燃料問題
F1は2026年にパワーユニット(PU)レギュレーションを大幅に刷新し、新たな持続可能性モデルへと移行する。しかし、この新世代PUに対して、現場のエンジニアやドライバーからは懸念の声が噴出している。

FIA(国際自動車連盟)は、環境負荷の低減と持続可能性の向上を目的に、次世代パワーユニットの導入を決定した。主な変更点は、内燃エンジン(ICE)の出力制限、電動モーター(MGU-K)の出力増加、カーボンニュートラル燃料の採用、そしてアクティブ・エアロの導入などだ。

マックス・フェルスタッペンのファンがSky Sports F1実況者をSNS上で攻撃

2025年5月1日
マックス・フェルスタッペンのファンがSky Sports F1実況者をSNS上で攻撃
Sky Sports F1の実況を務めるデイビッド・クロフトが、サウジアラビアGP前の記者会見での質問をきっかけにマックス・フェルスタッペンのファンからSNS上で攻撃を受けた件について、The Timesのインタビューで心境を明かした。

発端となったのは、サウジアラビアGPのドライバーズ会見でクロフトがフェルスタッペンに対し、将来的なレッドブル離脱の可能性について質問したこと。

リアム・ローソンのキープはレッドブルF1にとって「最善策」とシュタイナー

2025年5月1日
リアム・ローソンのキープはレッドブルF1にとって「最善策」とシュタイナー
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーが、レッドブル・ファミリーによるリアム・ローソンの2025年シーズン残留を支持する発言を行った。シュタイナーは、レーシングブルズの現在のドライバー体制を維持することが最善策だと考えている。

リアム・ローソンは、セルジオ・ペレスの離脱を受けてレッドブルとフルタイム契約を結んだが、開幕からわずか2戦で角田裕毅と入れ替わる形でレーシング・ブルズへと戻された。

セルジオ・ペレス F1復帰に意欲か 支援者カルロス・スリム氏が示唆

2025年5月1日
セルジオ・ペレス F1復帰に意欲か 支援者カルロス・スリム氏が示唆
F1界で“チェコ”の愛称で親しまれる元レッドブルのドライバー、セルジオ・ペレスの将来について、彼の主要スポンサーである著名な富豪カルロス・スリム氏が言及した。ペレスは2025年シーズンを家族とともに過ごしているが、2026年から参戦予定のキャデラックF1チームとの関連が取り沙汰されている。

中南米で最も裕福な家系に名を連ねるスリム氏は、ポッドキャスト番組『After Lap』の中で「彼が何を望み、どんな選択肢があるかによる」と語り、ペレスの復帰の可能性を否定しなかった。
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