2025年05月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペンがF1を去る?2026年サバティカル説が浮上

2025年5月13日
マックス・フェルスタッペンがF1を去る?2026年サバティカル説が浮上
レッドブルのコンサルタントによると、マックス・フェルスタッペンが2025年末でF1から退く可能性があるという。

第1子となる娘リリーの誕生後、マイアミGPに出走したフェルスタッペンは、直後にドイツのニュルブルクリンクへ向かった。舞台となったのは、伝説的かつ過酷な「ノルドシュライフェ(北コース)」だ。

アルピーヌF1騒動 ブリアトーレ再登板にシューマッハが苦言「年齢的に限界」

2025年5月13日
アルピーヌF1騒動 ブリアトーレ再登板にシューマッハが苦言「年齢的に限界」
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、アルピーヌF1を巡る一連の騒動、特にジャック・ドゥーハンの降格劇を受けて、フラビオ・ブリアトーレの復帰について疑問を呈した。

現在75歳のブリアトーレは、1990年代から2000年代にかけてベネトンやルノーで成功を収めたF1界の重鎮だが、オリバー・オークス代表の辞任を機に「より深くチームに関与していく」と宣言していた。

アルピーヌF1 セルジオ・ペレスをイギリスGP後に起用か 短期契約の可能性

2025年5月12日
アルピーヌF1 セルジオ・ペレスをイギリスGP後に起用か 短期契約の可能性
セルジオ・ペレスが、F1今季後半にアルピーヌF1チームへ短期契約で加入する可能性が浮上している。これは、2026年からのF1本格復帰を視野に入れつつ、チームと本人の双方にとって“柔軟性のある選択肢”となる可能性がある。

現在、アルピーヌF1チームではフランコ・コラピントが「5戦限定のオーディション」に挑んでおり、その最終戦はF1第12戦イギリスGPとなる。つまり、チームが下半期(イギリスGP以降)に向けて新たな判断を下すタイミングは、このレース後に設定されている。

オリバー・ベアマン 「F1冷却ベストは革命的効果」も実戦投入に重量の壁

2025年5月12日
オリバー・ベアマン 「F1冷却ベストは革命的効果」も実戦投入に重量の壁
ハースF1のルーキー、オリバー・ベアマンは、F1が開発した新たなドライバー向け冷却ベストについて「人生が変わるほどの効果がある」と称賛した。一方で、FIAの重量規定により、レースでの使用が叶っていない現状を明かした。

この冷却ベストは、2023年のF1カタールGPでランス・ストロールが走行中に意識を失い、エステバン・オコンがヘルメット内で嘔吐するなど、極端な暑さによる深刻な症状が相次いだことを受けて導入が進められた安全対策の一環だ。

マクラーレンのブレーキ冷却がF1ライバルたちを驚かせる理由

2025年5月12日
マクラーレンのブレーキ冷却がF1ライバルたちを驚かせる理由
F1ライバルたちが現在最も注目している問いは、「なぜマクラーレンのMCL39はこれほどまでにリアタイヤの温度管理に優れているのか?」という点だ。

決定的な答えが出ているわけではないが、単一の“銀の弾丸”によるものではなく、空力プラットフォーム、サスペンションの運動学、エネルギー回収戦略といった複数の要素が絡み合っていると考えられている。

ジョージ・ラッセルと契約未更新のメルセデスF1をブランドルが疑問視

2025年5月12日
ジョージ・ラッセルと契約未更新のメルセデスF1をブランドルが疑問視
マーティン・ブランドルは、メルセデスF1チームがジョージ・ラッセルといまだに契約延長を結んでいないことに対し、「奇妙だ」と感じていると語った。

ラッセルは2017年にメルセデスのジュニアドライバーとしてファミリー入りし、2年後にはウィリアムズからF1デビュー。2022年にはメルセデスのレギュラードライバーとして昇格し、これまでに通算3勝を挙げている。今季からはフェラーリに移籍したルイス・ハミルトンに代わり、事実上のチームリーダーを担っている。

F1の“黄金世代”はどの年? 21世紀の歴代ルーキーイヤーを格付け

2025年5月12日
F1の“黄金世代”はどの年? 21世紀の歴代ルーキーイヤーを格付け
2025年のF1グリッドでは、シーズン開幕時点で4分の1以上のドライバーが初のフル参戦を迎えていた。その“ルーキー”には、完全なグランプリ未経験者であるキミ・アントネッリ、ガブリエル・ボルトレト、アイザック・ハジャーが含まれ、さらにジャック・ドゥーハン、オリー・ベアマン、リアム・ローソンといった「ルーキー扱いするには微妙な存在」まで含まれていた。彼らのF1参戦経験は1戦から最大11戦と幅があった。

TOYOTA GAZOO Racing ル・マンでトヨタ参戦40周年を祝う記念カラー

2025年5月12日
TOYOTA GAZOO Racing ル・マンでトヨタ参戦40周年を祝う記念カラー
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、トヨタがル・マン24時間レースに初参戦してから40周年を迎えることを記念し、今大会に参戦するGR010 HYBRIDに特別なカラーリングを施した。1台は過去の印象的なカラーリングを称えたものであり、もう1台は現行ハイパーカーの戦う精神を表現したデザインとなっている。この2台は、6月14日(土)から15日(日)にかけて開催される第93回ル・マン24時間レースに参戦する。

元F1王者キミ・ライコネンは“無口すぎた”?サインツとの対照が話題

2025年5月12日
元F1王者キミ・ライコネンは“無口すぎた”?サインツとの対照が話題
2007年にフェラーリに最後のF1ワールドチャンピオンタイトルをもたらしたキミ・ライコネン。その後フェラーリに再加入し、キャリアの終盤はアルファロメオ(現在のザウバーF1)で3シーズンを過ごした。しかし、この“伝説のドライバー”には思わぬ弱点があったとF1関係者が語っている。

フランス紙『レキップ』のジャーナリスト、フレッド・フェレはF1 Nationポッドキャストでこう語った。
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