2023年12月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 2023年F1シーズンにラップリードを記録した10名の一人に

2023年12月10日
角田裕毅 2023年F1シーズンにラップリードを記録した10名の一人に
角田裕毅は、2023年のF1世界選手権でラップリードを記録したわずか10名のドライバーの一人だった。

最終戦アブダビGPで予選ベストとなる6番グリッドを獲得した角田裕毅は、決勝でワンストップ戦略を敢行。上位勢がピットインするにつれて順位を上げ、5周にわたってトップを走行。2004年ヨーロッパGPでの佐藤琢磨に次いで日本人2人目となるラップリーダーとなった。

F1パワーランキング:2023年のF1世界選手権 最終結果

2023年12月10日
F1パワーランキング:2023年のF1世界選手権 最終結果
アブダビグランプリでの最終戦を終え、Formula1.comが2023年のF1世界選手権におけるF1パワーランキングの最終結果を発表した。

2023年F1シーズンは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングが席巻。22戦中21勝を挙げ、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を連覇。フェルスタッペンは19勝、通算54勝目を挙げて、3度目のF1ワールドチャンピオン獲得となった。

ルイス・ハミルトン メルセデスF1代表夫妻へのFIAの態度は「容認できない」

2023年12月10日
ルイス・ハミルトン メルセデスF1代表夫妻へのFIAの態度は「容認できない」
ルイス・ハミルトンが、メルセデスF1チーム代表のトト・ヴォルフと妻スージー・ヴォルフにまつわる今週末の騒動について言及し、夫妻に対するFIA(国際自動車連盟)の態度は「容認できない」と語った。

今週初め、FIAはそのコンプライアンス部門がF1チーム代表とFOM(フォーミュラワンマネジメント)の従業員が関与する利益相反の可能性について調査を開始したと発表した。

ザウバーF1チーム 2026年にアウディ参入も「現実的になる必要がある」

2023年12月10日
ザウバーF1チーム 2026年にアウディ参入も「現実的になる必要がある」
ザウバーF1チームは大きく変わろうとしている。困難な1年を過ごし、タイトルスポンサーのアルファロメオを失う。しかし、チーム代表のアレッサンドロ・アルンニ・ブラビはすべてが失われたわけではないと語る。

2024年シーズンにザウバーF1チームはアウディに完全に引き継がれるまでの移行期間に入り、アルファロメオはチームの一員ではなくなる。

レッドブルF1代表 「ホンダは素晴らしいプロダクトを提供してくれた」

2023年12月9日
レッドブルF1代表 「ホンダは素晴らしいプロダクトを提供してくれた」
レッドブル・レーシングは、アゼルバイジャンのバクーで開催されたFIA年間表彰式で正式に2023年のF1コンストラクターズチャンピオンを戴冠。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、チームの「卓越性」に敬意を表した。

シンガポールGPを除くカレンダー上のすべてのグランプリで優勝した2023年のF1世界選手権は、レッドブル・レーシングとRB19にとっての覇権の年となった。

「ダニエル・リカルドは角田裕毅を上回れなかった」と元F1ドライバー解説者

2023年12月9日
「ダニエル・リカルドは角田裕毅を上回れなかった」と元F1ドライバー解説者
元F1ドライバーのマーティン・ブラウンドルはダニエル・リカルドがすぐにレッドブル・レーシングに復帰するとは考えていない。現在Sky Sportsでテレビ解説者を務めるブランドルによると、リカルドは2024年シーズンにここ最近よりもはるかに多くのことを示す必要があるというと語る。

ポッドキャスト『Beyond the Grid』でリカルドは、レッドブル・レーシングでF1キャリアを終えたいことを再び公言した。

マックス・フェルスタッペンのF1支配はミハエル・シューマッハを凌ぐ?

2023年12月9日
マックス・フェルスタッペンのF1支配はミハエル・シューマッハを凌ぐ?
2023年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングとマックス・フェルスタッペンが成し遂げたように、F1を支配したチームとドライバーの組み合わせはない。そう主張するのは元ルノーチーム代表のシリル・アビテブールで、フェラーリのミハエル・シューマッハがタイトルを連覇した時でさえ、その比ではないという。

「フェラーリの支配は、F1の競争力が今よりずっと低かった時代のことだ」とアビテブールはFranceinfoに語った。

FIA F1マシンの車高への懸念から2024年にプランクの標準パーツ化を希望

2023年12月9日
FIA F1マシンの車高への懸念から2024年にプランクの標準パーツ化を希望
FIA(国際自動車連盟)は、F1マシンの車高の低さを懸念しており、2024年にすべてのF1マシンのフロアに装着されているプランクを標準化することを熱望している。

このプランクが話題となったのは、ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールがアメリカGPでマシン下部の過度な摩耗を理由に失格処分を受けたときだ。

角田裕毅 「フランツ・トストのバックアックなくしてF1での成長はなかった」

2023年12月9日
角田裕毅 「フランツ・トストのバックアックなくしてF1での成長はなかった」
角田裕毅は、彼の最大の“サポーター”であるスクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表、フランツ・トストの支援と指導が、F1で彼を正しい軌道に乗せ、道を見失うことを防いでくれたと語った。

ファエンツァに本拠を置くチームでの18年間の輝かしい在職期間を通じて、トストは抜け目ない人材スカウトとして、また新進気鋭のF1ドライバーに対する細心の注意を払う指導者として、当然の評判を獲得してきた。
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