2023年04月のF1情報を一覧表示します。

WEC:トヨタ 2023年 第2戦 ポルティマオ6時間 予選レポート

2023年4月16日
WEC:トヨタ 2023年 第2戦 ポルティマオ6時間 予選レポート
2023年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第2戦ポルティマオ6時間レースの予選が4月15日(土)ポルトガルのポルティマオ近郊に位置するアルガルヴェ・サーキットで行われ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/TGR)は8号車がポールポジション、7号車が僅差の2番手で続き、最前列グリッドを独占した。

2022年のWECシリーズチャンピオンであり、ル・マン勝者でもあるセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮の3名がドライブするGR010 HYBRID 8号車は、ハートレーが見事な予選アタックラップを見せ、今季初のポールポジションを獲得。

アストンマーティンF1、躍進の背景にレッドブル出身者の功績を認める

2023年4月16日
アストンマーティンF1、躍進の背景にレッドブル出身者の功績を認める
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、2人の重要な人事がチームに大きなパフォーマンス向上をもたらしていないと言おうものなら「嘘」になると認める。

2023年にアストンマーティンのパフォーマンスが急上昇したのは、レッドブルとメルセデスからそれぞれ空力面で注目を集めたダン・ファローズとエリック・ブランディンの功績によるところが大きい。

F1ラスベガスGP主催者、異例のレース開始時間の理論的根拠を説明

2023年4月16日
F1ラスベガスGP主催者、異例のレース開始時間の理論的根拠を説明
F1ラスベガスGPの主催者は、レースの開始時間の背後にある理論的根拠を説明した。

F1ラスベガスGPの決勝は11月18日(土)の現地時間22:00に開始されることになっている。グランプリが日曜日ではなく土曜日に開催されることもさることながら、米国市場の重要性を考えると、レース開始のタイミングについて疑問が呈された。

ダニール・クビアト 「ライコネンの後任でフェラーリF1加入を拒否していた」

2023年4月16日
ダニール・クビアト 「ライコネンの後任でフェラーリF1加入を拒否していた」
ダニール・クビアトは、スクーデリア・フェラーリとの契約を拒否したところ、数カ月後にレッドブルのF1シートを失ったことを知ったという。

レッドブルのジュニアドライバープログラムを経てきたロシア出身のダニール・クビアトは、2016年に移籍する前にレッドブル・レーシングでわずか1シーズンだけフル参戦した。

香港の億万長者カルビン・ロー、アジア拠点の新F1チームへの投資を計画

2023年4月16日
香港の億万長者カルビン・ロー、アジア拠点の新F1チームへの投資を計画
香港の億万長者であるカルビン・ローは、2026年からF1グリッドに参加することを目指す新しいアジアベースのF1チームへの投資を計画していることを認めた.

80億ドルの運用資産を持つ世界最大の生命保険ブローカーであるREリーのCEOであるカルビン・ローは、F1関係者にとっては見知らぬ人ではない。

MotoGP:フランチェスコ・バニャイアがスプリント2勝目 / アメリカズGP

2023年4月16日
MotoGP:フランチェスコ・バニャイアがスプリント2勝目 / アメリカズGP
2023年 MotoGP 第3戦アメリカズGPのスプリント(周回数10ラップ)が4月15日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカで行われ、ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアが優勝した。

気温30度、路面温度が午前フリー走行の24度から45度まで上昇したドライコンディションの中、全車がフロントにハードタイヤ、リアにソフトタイヤを選択。ポールポジションのバニャイアは2分3秒前半のリズムを刻んで開幕戦ポルトガルGPに続いて、スプリントで2度目の勝利を挙げた。

アルファタウリF1 「フロアアップグレードは5~6段階の開発計画の最初」

2023年4月15日
アルファタウリF1 「フロアアップグレードは5~6段階の開発計画の最初」
スクーデリア・アルファタウリのF1テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、オーストラリアGPで導入したアップグレードは、AT04のフロア開発で計画されている「5~6段階の最初のステップ」であると語る。

フロアとディフューザーを改修したパッケージは、メルボルンのFP2以降でニック・デ・フリースが使用した、

元F1王者ニコ・ロズベルグ 「31歳のF1引退でアイデンティティを捨てた」

2023年4月15日
元F1王者ニコ・ロズベルグ 「31歳のF1引退でアイデンティティを捨てた」
ニコ・ロズベルグは、2016年に最初で唯一のタイトルを獲得した数日後に突然F1を辞めたことについて、「ショックだった」と認めている。

現在37歳のドイツ人は、昨年、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けることを拒否し、F1解説者としての役割を失っていた。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「2023年のタイトルは手の届く範囲」

2023年4月15日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「2023年のタイトルは手の届く範囲」
レッドブルF1のセルジオ・ペレスは、2023年のF1タイトル争いに自信を示している。

2023年シーズン開幕から3ラウンドを終えたペレスは、レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンを14ポイント下回り、ドライバーズランキングで2位につけている。
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