2023年03月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1の速さは本物だと実感」

2023年3月23日
フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1の速さは本物だと実感」
フェルナンド・アロンソは、F1サウジアラビアGPで3位のトロフィーを手にしただけでなく、アストンマーティンのペースとフォームが本物であることを実感した。

バーレーンでのシーズン開幕戦ではレッドブルのワンツーに次ぐ3位でフィニッシュした後、日曜日のジェッダ・コーニッシュ・サーキットでもその結果は再現された。

フェルスタッペン 「視界不良を考慮してF1グリッドルールは変更すべき」

2023年3月23日
フェルスタッペン 「視界不良を考慮してF1グリッドルールは変更すべき」
マックス・フェルスタッペンをはじめとするF1ドライバーたちは、フェルナンド・アロンソとエステバン・オコンが現世代F1マシンの「視界の悪さ」によってスターティンググリッドに正しく並べなかったことに同情している。

バーレーンの開幕戦では、アルピーヌのオコンがグリッド枠にクルマを置く位置を間違えたとしてペナルティを受けた。

佐藤琢磨、日本特殊陶業と2023年シーズンのスポンサー契約を締結

2023年3月23日
佐藤琢磨、日本特殊陶業と2023年シーズンのスポンサー契約を締結
佐藤琢磨は、日本特殊陶業と2023年シーズンのスポンサー契約を締結したことを発表した。

佐藤琢磨は、2023年シーズンのインディカー・シリーズのうち、インディ500を中心としたオーバルレースにチップ・ガナッシ・レーシングから参戦する。

日本特殊陶業は佐藤琢磨をプライマリスポンサーとして協賛。第2戦のマシンカラーリングを発表した。

ウィリアムズF1 「ホンダF1のエンジンは2026年の真剣な候補ではない」

2023年3月23日
ウィリアムズF1 「ホンダF1のエンジンは2026年の真剣な候補ではない」
ウィリアムズ・レーシングは、2026年の新しいF1エンジンレギュレーションでホンダF1と提携することを事実上除外しており、「真剣な競争相手」となる立場にないことを示唆している。

ホンダは、メルセデス、フェラーリ、アルピーヌ(ルノー)、そして新しいサプライヤーであるレッドブル・パワートレインズとアウディとともに、2026年のエンジン規則に関心を示している6メーカーのうちの1社である。

レッドブルF1首脳、アストンのF1エンジンにまつわる噂は「ナンセンス」

2023年3月23日
レッドブルF1首脳、アストンのF1エンジンにまつわる噂は「ナンセンス」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスがカスタマーであるアストンマーチンに最高のパワーユニットを供給しているとの噂を「ナンセンス」だとして一蹴した。

アストンマーティンは、F1バーレーンGPでフェルナンド・アロンソがマックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレスに続く3位入賞を果たしてAMR23がレッドブル以外のマシンを圧倒。続くF1サウジアラビアGPでもそれを繰り返し、今季F1で真のトップ3候補として浮上した。

メルセデスF1代表 「現状ではハミルトンが移籍しても文句は言えない」

2023年3月23日
メルセデスF1代表 「現状ではハミルトンが移籍しても文句は言えない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、かつて圧倒的な強さを誇ったチームの低迷を覆すことができなければ、ルイス・ハミルトンがメルセデスF1チームからの移籍を求めても責めることはできないと認めた。

ハミルトンとメルセデスF1チームの年俸4000万ポンドの契約は今シーズン終了後に切れるが、2023年のスタートが芳しくなかったことから、彼の将来は注目されている。

角田裕毅 「アルファタウリF1がポイントを獲得するにはコンマ数秒足りない」

2023年3月23日
角田裕毅 「アルファタウリF1がポイントを獲得するにはコンマ数秒足りない」
角田裕毅は、2023年F1シーズンにアルファタウリF1チームが実力でポイントを獲得するためには、まだコンマ数秒が不足していると語った。

角田裕毅は、F1サウジアラビアGPで入賞まであと一歩のところまで近づいたが、残り数周でハースのケビン・マグヌッセンに抜かれた。この結果、角田は2戦連続の11位でゴールし、アルファタウリはマクラーレンとともにまだ1ポイントも獲得していない。

ポルシェ、2026年のF1参戦を正式に断念との報道

2023年3月22日
ポルシェ、2026年のF1参戦を正式に断念との報道
ポルシェは、2026年のF1参戦を断念したとThe Raceは報道。プログラムの正式な評価を終了したという。

フォルクスワーゲン・グループ傘下であるポルシェは、新しいエンジンレギュレーションが導入される2026年に姉妹ブランドのアウディとともにF1に参戦することを意図していた。

マックス・フェルスタッペン 「予選の問題がなければ優勝は僕だった」

2023年3月22日
マックス・フェルスタッペン 「予選の問題がなければ優勝は僕だった」 / F1サウジアラビアGP
マックス・フェルスタッペンは、ドライブシャフトの問題で下位グリッドからのスタートを余儀なくされることがなければ、F1サウジアラビアGPで優勝していたと感じていると明かした。

2度のF1チャンピオンであるフェルスタッペンは、バーレーンでの開幕戦で圧勝し、第2戦でもその偉業を達成する見込みだった。
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