2023年01月のF1情報を一覧表示します。

F1で徴収した罰金をFIAは何に使っているのか?

2023年1月8日
F1で徴収した罰金をFIAは何に使っているのか?
F1シーズン中、チームとドライバーが罰金を科されることはよくあることだ。しかし、FIA(国際自動車連盟)によって集められたお金は何に使われているのか?

多くのF1チームにとって、違反に対するパフォーマンス関連のペナルティではなく、罰金を科されることは救済になるかもしれない。最近では、コストキャップに違反したレッドブル・レーシングから700万ドル(約10億円)が徴収された。

レッドブルF1代表、ホンダとの現行契約後の提携先は「慎重に検討」

2023年1月8日
レッドブルF1代表、ホンダとの現行契約後の提携先は「慎重に検討」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2026年からホンダではない別のブランドと提携することを選択する場合には、どのようなパートナーシップが機能するかについて慎重に検討していくと語る。

レッドブルのF1エンジンサプライヤーであるホンダは、2021年末に正式にF1から撤退したが、レッドブルのパワートレイン部門(レッドブル・パワートレインズ)に技術支援を提供し続けることに同意。レッドブルとアルファタウリが使用しているF1パワーユニットは現在でもホンダが製造している。

アルピーヌF1 「FIAにPUの信頼性向上の性能への影響が理解できる?」

2023年1月8日
アルピーヌF1 「FIAにPUの信頼性向上の性能への影響が理解できる?」
アルピーヌF1チームは、F1パワーユニットの凍結期間における信頼性アップデートがパフォーマンスに与える影響について問題提起している。

F1エンジンの開発は完全に凍結された。2025年シーズンまで使用するF1パワーユニットに関して、エンジンサプライヤーはパフォーマンスを向上させるアップデートを行うことは許可されず、信頼性問題を解決させる変更のみが許可される。

MotoGP:マルク・マルケス「ホンダを離れることも視野」

2023年1月8日
MotoGP:マルク・マルケス「ホンダを離れることも視野」
6回のMotoGPチャンピオンであるマルク・マルケスは、2024年以降もホンダにとどまるが“自分の夢”だが、HRCがタイトルを獲得したMotoGPバイクを生産できない場合には「自分にとってベストのものを見つける」だろうと語った。

マルク・マルケスは、2013年にホンダでデビューし、初挑戦でタイトルを獲得した。マルケス/ホンダのタイアップは、MotoGPクラスで6つタイトル、59勝、合計100回の表彰台、63回のポールを獲得した。

アウディF1 「レッドブル・パワートレインズ規模の採用活動を進める」

2023年1月8日
アウディF1 「レッドブル・パワートレインズ規模の採用活動を進める」
アウディがF1に参戦するまでにはまだ3年の準備期間がある。F1での経験豊富な人材の採用活動は本格化しており、アウディはすぐにレッドブル・パワートレインズに匹敵するレベルに到達したいと考えている。

2026年からアウディのF1エンジンサプライヤーの1つになる。さらにアウディは、ザウバーF1チームの株式買収を計画しており、長期的にはチーム名の変更も行われる。F1エンジンプロジェクトは順調に進んでいるが、競争力を高めるためにやるべきことはまだたくさんある。

アンドレッティ・キャデラック、搭載F1エンジンはルノーで確定?

2023年1月7日
アンドレッティ・キャデラック、搭載F1エンジンはルノーで確定?
アンドレッティ・キャデラックがF1エントリーを手に入れた場合、ルノーのF1パワーユニットでスタートすることになりそうだ。チームは新しいF1エンジンレギュレーションが導入される2026年をターゲットにしているわけではない。

アンドレッティ・グローバルとゼネラルモーターズは1月5日(木)、F1参戦を目指して提携し、エントリーが獲得できた場合にはキャデラックのブランド名を掲げてアンドレッティ・キャデラックとして参戦することを発表した。

ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1チーム以上に魅力的なシートはなかった」

2023年1月7日
ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1チーム以上に魅力的なシートはなかった」
ピエール・ガスリーは、アルピーヌF1チームを選んだことで、グリッド上で大きな一歩を踏み出したと確信している。ファクトリーチームの一員として、再び表彰台と勝利のために戦えると信じていると語る。

2023年、ピエール・ガスリーはスクーデリア・アルファタウリからアルピーヌF1チームに移籍する。アルピーヌF1チームで、ピエール・ガスリーは初めてファクトリーチームに参加する(2018年のトロロッソ・ホンダとレッドブル・ホンダでの6か月を除く)。

ニック・デ・フリース 「2021年からF1シートを4回断られていた」

2023年1月7日
ニック・デ・フリース 「2021年からF1シートを4回断られていた」
ニック・デ・フリースは、ついに2023年にフルタイムのF1レースシートを手に入れたが、アルファタウリF1のシートを獲得する途中でフルタイムのF1シートを確保する4回の機会を逃したことを明らかにした。

2020/21シーズンのフォーミュラEチャンピオンであるニック・デ・フリースは、2023年シーズンにスクーデリア・アルファタウリで角田裕毅とパートナーを組む。2022年のF1イタリアGPでのウィリアムズの代役出場がレッドブルF1のドライバーマネジメントのトップであるヘルムート・マルコに感銘を与えた。

ミハエル・シューマッハがフェラーリのF1チーム代表を断った日

2023年1月7日
ミハエル・シューマッハがフェラーリのF1チーム代表を断った日
ミハエル・シューマッハは、過去にフェラーリのF1チーム代表のオファーを断っていた。もし、表舞台から姿を消すことになったスキー事故がなければ、偉大なF1ドライバーは苦戦が続くスクーデリア・フェラーリを救うことはできただろうか?

91回勝と7回のF1ワールドチャンピオンを獲得したミハエル・シューマッハは、2006年末に1度目のF1撤退をした。当時のフェラーリ社長ルカ・ディ・モンテゼモーロによっって強制されたと広く報じられている引退は、キミ・ライコネンにドアを開いた。
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