2022年09月のF1情報を一覧表示します。

アレックス・パロウ、マクラーレンとのF1テストを完了「完璧なマシン」

2022年9月24日
アレックス・パロウ、マクラーレンとのF1テストを完了「完璧なマシン」
アレックス・パロウは、マクラーレンとのF1テストを終えて、インディカーからF1への飛躍を目指していることを明らかにし、初めて運転したF1マシンは“パーフェクト”だと表現した。

先週、アレックス・パロウは、仲間のインディカー レーサーであるパトリシオ・オワードと共に、マクラーレンF1チームのTesting of Previous Carsプログラムの一環としてバルセロナ・カタルーニャ・サーキットで開催された非公開テストで2021年仕様のMCL35M のハンドルを握った。

コルトン・ハータへのF1スーパーライセンス発給をFIAが正式に却下

2022年9月24日
コルトン・ハータへのF1スーパーライセンス発給をFIAが正式に却下
FIA(国際自動車連盟)は、コルトン・ハータにF1スーパーライセンスを発給しないことを正式に発表した。

レッドブルは、ピエール・ガスリーのアルピーヌF1移籍を実現するために、インディカーのレースウィナーであるコルトン・ハータを2023年のアルファタウリF1チームの後任として起用することを検討。

ホンダ、フェルスタッペン&ペレス参加のF1日本GPファンミーティング開催

2022年9月24日
ホンダ、フェルスタッペン&ペレス参加のF1日本GPファンミーティング開催
ホンダは、2022年F1日本GP直前にレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが参加するファンミーティン「Hondaハート FORMULA 1 DREAM」をウエルカムプラザ青山で開催する。

ホンダは、3年ぶりの開催となる『2022 FIA F1世界選手権シリーズ HONDA 日本グランプリレース』をファンと一緒に盛り上げる企画をウエルカムプラザ青山で用意。

FIA、F1チームの承認を得ずに2023年F1カレンダーを強行発表との報道

2022年9月24日
FIA、F1チームの承認を得ずに2023年F1カレンダーを強行発表との報道
F1の全10チームは、火曜日の夜にFIA(国際自動車連盟)が2023年シーズンの24レースを発表したのを見て、驚いたと同時にショックを受けた。

Guardian の報道によると、F1チームは事前にカレンダーを知らされておらず、承認が必要なアメリカ - メキシコ - ブラジルのトリプルヘッダーについて相談されていなかったという。

アルピーヌF1チーム 「ピエール・ガスリーは我々にとって良い候補者」

2022年9月24日
アルピーヌF1チーム 「ピエール・ガスリーは我々にとって良い候補者」
アルピーヌは、レッドブル/アルファタウリからピエール・ガスリーを引き抜くことに関心があることを公式に認めた。

ピエール・ガスリーは、現在F1パドックで最も話題になっているドライバーの1人であり、2023年にエステバン・オコンとオール・フランスのラインナップを結成ためにアルピーヌF1チームに移籍すると大いに噂されている。

レッドブルF1代表 「ホンダと再タッグは興味深いが緊急ではない」

2022年9月23日
レッドブルF1代表 「ホンダと再タッグは興味深いが緊急ではない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダとの緊密な関係を再開するための交渉は「論理的で興味深い」なステップだが、「緊急ではない」と語る。

ホンダは、2021年末に正式にF1から撤退したが、2022年モデルの“レッドブル・パワートレインズ”ブランドのF1パワーユニットは、依然としてホンダのインフラで製造されている。

周冠宇 「2023年のアルファロメオF1残留はまだ決まっていない」

2022年9月23日
周冠宇 「2023年のアルファロメオF1残留はまだ決まっていない」
周冠宇は、2023年のアルファロメオF1への残留が決まっていないが、レースシートなしで取り残される心配はまだしていないと語る。

今年中国人初のF1ドライバーとしてデビューを果たした周冠宇のパフォーマンスにアルファロメオF1は「とても満足している」と語っているが、ザウバーが運営するF1チームは、周冠宇が2023年にバルテリ・ボッタスと一緒にいることをまだ確認していない。

ニコラス・ラティフィ、ウィリアムズF1を2022年限りで離脱することを発表

2022年9月23日
ニコラス・ラティフィ、ウィリアムズF1を2022年限りで離脱することを発表
ニコラス・ラティフィが、ウィリアムズ・レーシングとの契約が満了する2022年限りでチームを離れることが発表された。

ニコラス・ラティフィは、2020年のF1オーストリアGPでウィリアムズ・レーシングから F1 デビュー。これまでに55回のグランプリスタートを果たし、2021年F1ハンガリーGPでのF1初ポイント獲得を含め、通算7ポイントを獲得している。

ナイジェル・マンセル 「年配ドライバーは今の事故を見ると怯んでしまう」

2022年9月23日
元F1王者ナイジェル・マンセル 「年配ドライバーは今の事故を見ると怯んでしまう」
1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、結果として一部のサーキットやコーナーが「殺菌された」と感じてはいるもんお、F1における現在の安全基準を歓迎している。

ナイジェル・マンセルのF1キャリアは1980年に始まった。当時は重傷や死亡事故が今よりも一般的だった。マンセル自身は、1982年と1987年に事故で負傷してレース欠場を余儀なくされている。
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