2022年08月のF1情報を一覧表示します。

F1:2023年のカレンダーは史上最多の24戦での開催をCEOが示唆

2022年8月8日
F1:2023年のカレンダーは史上最多の24戦での開催をCEOが示唆
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、2023年のF1カレンダーが史上最多の24レースで構成されることを示唆。ただし、移動量を減らすためにタイムテーブルをより適切に編成することで増加した作業負荷に対策することを約束。それはF1がネットゼロカーボンの目標を達成することにも役立つとした。

「世界中で効率の点で適切な流れを維持したい」とステファノ・ドメニカリは、金曜日にリバティ・メディアの投資家の電話会議で語り、F1の最新の収益と利益の詳細も明らかにした。

元F1レースディレクターのマイケル・マシ、殺害予告の被害を告白

2022年8月8日
元F1レースディレクターのマイケル・マシ、殺害予告の被害を告白
元F1レースディレクターのマイケル・マシは、物議を醸した昨年のF1アブダビGP後の期間は、オンラインでの誹謗中傷と殺害予告などに脅された“暗黒の日々”だったと語った。

2021年の最終戦F1アブダビGPで、通常のセーフティカー規則を覆してラスト1周でレースを再開させるというマイケル・マシンの決定は、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンをオーバーテイクしてF1ワールドチャンピオンを獲得することに繋がった。

アルピーヌF1代表、オスカー・ピアストリに失望「忠誠を期待していた」

2022年8月8日
アルピーヌF1代表、オスカー・ピアストリに失望「忠誠を期待していた」
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2023年にチームでレースをすることに合意することを拒否したオスカー・ピアストリに「もっと多くの忠誠を期待していた」と述べた。

フェルナンド・アロンソが 2023年にアストンマーティンF1に移籍するというニュースを受けて、アルピーヌF1チームは2023年のエステバン・オコンのパートナーとしてオスカー・ピアストリを起用する声明を発表した。だが、発表にはピアストリからの引用はなかった。

スーパーGT:KeePer TOM’S GR Supraの最年少コンビが初勝利!

2022年8月8日
スーパーGT:KeePer TOM’S GR Supraの最年少コンビが初勝利! / 第4戦 富士スピードウェイ
2022年 SUPER GT 第4戦の決勝レースが、8月7日(日)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.37 KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋)の初優勝。GT300クラスはNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が今季初勝利を決めた。

決勝日は午後1時過ぎで気温26度、路面温度31度と各チームの事前の予想に比べてやはり低めだった。さらに、この頃にわか雨が降ったことでコースは濡れて各チームは慌てたが、雨はすぐに止みコースも乾き出したため、各車はスリック(晴れ用)タイヤを装着。

レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」

2022年8月8日
レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダがF1パワーユニットに関する支援を延長してくれたことを非常に満足していると語った。

2021年でF1から撤退したホンダは、2023年以降、F1パワーユニットをレッドブル・パワートレインズに引き継ぐ予定となっていたが、現在、その決定は取り消されている。その結果、ポルシェがF1参戦する前年の2025年まで舞台裏でF1エンジンの責任を負うことになった。

レッドブルF1、レッドブル・パワートレインズ製のF1エンジンを初始動

2022年8月8日
レッドブルF1、レッドブル・パワートレインズ製のF1エンジンを初始動
レッドブルF1チームのエンジン部門でありレッドブル・パワートレインズは、自社製のF1エンジンをファイアーアップさせるという重要なマイルストーンを迎えたとRacingNews365が伝えた。

8月3日(水)の夜、レッドブルF1のミルトンキーンズにあるファクトリーの敷地内に創設されたレッドブル・パワートレインズのファクトリーで、自社製のF1エンジンがテストベンチでファイヤーアップされるという、レッドブルのF1の長い歴史のなかで非常に重要な瞬間を迎えた。

ホンダのレッドブルF1へのサポート継続にファンは賛否 「F1撤退は詐欺」

2022年8月8日
ホンダのレッドブルF1へのサポート継続にファンは賛否 「F1撤退は詐欺」
F1から撤退したホンダが、レッドブルがF1パワーユニットに関する支援、つまり、F1パワーユニットの製造を2025年まで継続するというニュースに海外ファンの間でSNSで賛否が起こっている。

ホンダは、2021年にレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがタイトルを獲得した後に「F1活動を終了する」と宣言してF1から撤退した。

ガスリー 「トラックリミットについてF1レースディレクターと良い議論」

2022年8月7日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「トラックリミットについてF1レースディレクターと良い議論」
アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの予選Q1でスチュワードの「非常に議論の余地のある」判断によってファステストラップを奪われた後、ハンガリーでF1レースディレクターとトラックリミットの厄介な問題について長い議論をしたと語った。

F1ハンガリーでは、トラック リミットが再び多くの議論の中心となり、ピエール・ガスリーのチームメイトである角田裕毅とミック・シューマッハがトラックリミット違反で制裁を受け、レッドブルのセルジオ・ペレスに科されたペナルティは、さらなる調査の結果、スチュワードによって取り消された。

アルピーヌF1代表 「アロンソが移籍してもアストンマーティンには負けない」

2022年8月7日
アルピーヌF1チーム代表 「アロンソが移籍してもアストンマーティンには負けない」
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、フェルナンド・アロンソが2023年にアストンマーティンF1に移籍しても、凌駕し続けることができると信じている。

フェルナンド・アロンソは、少なくとも2024年シーズンの終わりまで続く“複数年契約”でアストンマーティンF1に加入するというオファーを受け入れ、アルピーヌF1チームとの契約延長を断った。
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