2022年06月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン 「なぜ僕がF1を引退しなければならない?」

2022年6月8日
ルイス・ハミルトン 「なぜ僕がF1を引退しなければならない?」
ルイス・ハミルトンは、40歳でレースを続けたいかどうかは定かではないが、F1にまだ「疲れていない」と語った。

7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2025年1月に40歳になる、したがって、ハミルトンは30代であと2年間F1でフルシーズンを戦う可能性がある。

Apple、ブラッド・ピット主演のF1映画の配給権を獲得

2022年6月8日
Apple、ブラッド・ピット主演のF1映画の配給権を獲得
Appleが、ブラッド・ピット主演のF1映画の配給権を獲得したことが明らかになった。

タイトル未定のこの映画は、『トップガン・マーヴェリック』の公開を控えるジョセフ・コシンスキーが監督を務め、脚本は同作のアーレン・クルーガー、プロデューサーは「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などで知られるジェリー・ブラッカイマーが務めるという。

「マックス・フェルスタッペンのインディ500の安全性議論は現実逃避」

2022年6月8日
「マックス・フェルスタッペンのインディ500の安全性議論は現実逃避」だとアレクサンダー・ロッシ
元F1ドライバーでインディカーレーサーのアレクサンダー・ロッシは、マックス・フェルスタッペンのインディ500に関する安全性の議論は「現実逃避」だと語る。

モータースポーツのトリプルクラウンを構成するモナコグランプリ、インディ500、ル・マン24時間レースのうち、モナコを制覇しているマックス・フェルスタッペンだが、トリプルクラウンは目標にしてしないと発言。

レッドブルF1首脳 「ガスリーにとってアルファタウリ以上の選択肢はない」

2022年6月8日
レッドブルF1首脳 「ガスリーにとってアルファタウリ以上の選択肢はない」 2023年も角田裕毅とのコンビ継続を示唆
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングのシートから除外されたピエール・ガスリーには、今後アルファタウリに残留する以上に優れた選択肢はないと考えている。

レッドブル・レーシングは、F1モナコGP後にセルジオ・ペレスとの契約を2024年末まで延長することを発表。ヘルムート・マルコは、それがフロントランニングチームの継続性を保証する動きだと説明した。

F1公式ゲーム『F1 Manager 2022』が8月30日に発売

2022年6月8日
F1公式ゲーム『F1 Manager 2022』が8月30日に発売
F1公式ゲーム『F1 Manager 2022』が8月30日にFrontier Developmentsから発売されることがアナウンスされた。プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PCとなる。

『F1 Manager 2022』は、F1チーム代表となって、複数年にわたってチームを運営するマネジメントシム。実在するF1、F2、F3のドライバーを選択でき、本部からスカウト、スポンサー、スタッフに至るまで、チームのあらゆる側面を管理してチャンピオンを目指す。

ミック・シューマッハの叔父ラルフ、ハースF1のチーム代表を批判

2022年6月8日
ミック・シューマッハの叔父ラルフ、ハースF1のチーム代表を批判
ミック・シューマッハの叔父であるラルフ・シューマッハは、ハースF1チームの代表ギュンター・シュタイナーを批判している。

最近、元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、甥のミック・シューマッハとギュンター・シュタイナーの性格が衝突していることと示唆していた。

レッドブルF1、アストンマーティンによる知財盗用の追及を断念

2022年6月8日
レッドブルF1、アストンマーティンによる知財盗用の追及を断念
レッドブル・レーシングは、アストンマーティンF1の“グリーン・レッドブル”への追及を終了することを決定した。

最近、レッドブル・レーシングは、アストンマーティンF1がレッドブルRB18に酷似した“Bスペック”のAMR22の設計プロセスで知的財産権を盗用しした可能性があると主張して、内部調査を開始していた。

ウィリアムズF1、財政規則違反で330万円の罰金

2022年6月8日
ウィリアムズF1、財政規則違反で330万円の罰金
ウィリアムズF1チームは、F1の財政規則に違反したとしてFIA(国際自動車連盟)から2万5000ドル(約330万円)の罰金を科された。

FIAは、F1の財務規則で要求されているように2022年3月31日の期限までに2021年の財務報告を提出しなかったとしてウィリアムズF1チームに制裁措置を取った。

ランボルギーニ/リジェのパートナーシップがLMDhプロジェクトで復活

2022年6月8日
ランボルギーニ/リジェのパートナーシップがLMDhプロジェクトで復活
1990年代のF1であまり記憶に残っていないパートナーシップの1つであるランボルギーニとリジェが、2024年に耐久レースで復活。世界耐久選手権のトップクラスでの新しいプログラムでペアを組む。

先月、ランボルギーニは、ル・マン24時間レース、WEC、IMSAスポーツカー選手権に、LMDhレギュレーションに準拠した車両で参戦することを発表していた。
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