2021年12月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズF1代表のヨースト・カピート、新型コロナウイルスに感染

2021年12月2日
ウィリアムズF1代表のヨースト・カピート、新型コロナウイルスに感染してF1サウジラビアGPを欠席
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートが、今週末のF1サウジアラビアGPのためにジェッダに旅行する前に新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことがF1およびFIA(国際自動車連盟)から発表された。

新しいオーナーのドリルトン・キャピタルによる組織変更で2021年2月にウィリアムズF1のチーフ代表を引き継いだヨースト。カピートは、結果としてF1サウジアラビアGPを欠席する。

ホンダF1 「最後の決着のために残されたのは2戦。一丸となって臨む」

2021年12月2日
ホンダF1 「最後の決着のために残されたのは2戦。一丸となって臨む」 F1サウジアラビアGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 第21戦 F1サウジアラビアGPへの意気込みを語った。

今シーズンは、今週末のサウジアラビアGPからの2連戦を残すのみとなった。前戦カタールGPに続く、初開催のサーキット。首都ジェッダに設けられた、全長6.174kmの市街地コースが戦いの舞台となる。

ジョビナッツィ 「ハミルトンやフェルスタッペンからの言葉に慰められた」

2021年12月2日
F1シート喪失のジョビナッツィ 「ハミルトンやフェルスタッペンからの言葉に慰められた」
アントニオ・ジョビナッツィは、アルファロメオのF1シート喪失というニュースから気持ちを切り替えるのに長い時間がかかったが、ルイスハミルトンやマックスフェルスタッペンからの個人的なメッセージに慰められたと明かす。

アントニオ・ジョビナッツィは、今シーズン限りでアルファロメオF1を去り、2022年は中国人ドライバーの周冠宇が、アルファロメオF1の新しいナンバーワンドライバーとんるバルテリ・ボッタスと並んでジョビナッツィのシートを埋める。

ホンダF1特集:本橋正充CEが語る『F1カタールGPの舞台裏』

2021年12月2日
ホンダF1特集:本橋正充CEが語る『F1カタールGPの舞台裏』
ホンダF1のスクーデリア・アルファタウリ担当のチーフエンジニア(CE)を務める本橋正充が、前戦F1カタールGPの準備の裏側を語った。

ロサイル・インターナショナル・サーキットは、コロナ禍の影響でスケジュールが変更となり、9月下旬に開催が決定。今年は慌ただしいシーズンとなっているが、その中盤でのカレンダー変更により、限られた時間での準備となった。

「次世代F1マシンはF2マシンのように限界で運転することになるだろう」

2021年12月2日
「次世代F1マシンはF2マシンのように限界で運転することになるだろう」とランド・ノリス
2022年に導入される次世代F1マシンは、F2マシンのようにナーバスに動きまわり、より限界でドライビングすることになるだろうとマクラーレンF1のランド・ノリスは語る。

現在、F1チームは2022年に導入される完全に新しいレギュレーションに基づいたマシンの開発を進めており、ランド・ノリスは、マクラーレンF1のシミュレーターで2022年の新車の初期バーションをドライブしてきた。

ホンダ、F1ラストレースのアブダビGPでパブリックビューイングを開催

2021年12月2日
ホンダ、F1ラストレースのアブダビGPでパブリックビューイングを開催
ホンダは、F1ラストレースとなる2021年 最終戦 F1アブダビGPで『Honda F1 Last Race Live Viewing』と題したパブリックビューイングを12月12日(日)にHonda ウエルカムプラザ青山で開催する。

今シーズン限りでF1から撤退するホンダにとって、F1アブダビGPはレッドブルとアルファタウリのマシンにHONDAロゴが掲載される最後のレースとなる。ホンダは、抽選で合計150名様を招待してパブリックビューイングを開催する。

【動画】 角田裕毅 vs ピエール・ガスリー:爆笑ガチンコ『豆運び対決』

2021年12月2日
【動画】 角田裕毅 vs ピエール・ガスリー:爆笑ガチンコ『豆運び対決』 アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅とピエール・ガスリーによる『豆運び対決』の動画を公開した。

「ユウキ、君に挑戦だ」と意気揚々と部屋に入って来たガスリー。大量の豆が盛られた器を前にして、なんとなく何をやらされるのか気づいている様子の角田裕毅。

【動画】 元ルノーF1代表アビテブール、リカルドと賭けたタトゥーを入れる

2021年12月2日
【動画】 元ルノーF1代表アビテブール、リカルドと賭けたタトゥーを入れる
ダニエル・リカルドは、元ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールが1年前に賭けたタトゥーを入れた動画を公開した。

昨シーズン、シリル・アブテブールは、ルノーF1のドライバーを務めていたダニエル・リカルドと表彰台を獲得したらタトゥーを入れるという賭けをした。リカルドは、F1アイフェルGPで3位表彰台を獲得し、さらにF1エミリア・ロマーニャGPでも表彰台を獲得した。

F1代表 「VWがF1参戦してドイツのF1人気が再熱することを願う」

2021年12月2日
F1代表 「VWがF1参戦してドイツのF1人気が再熱することを願う」
F1は、グランプリ主催者とより多くの契約を結ぶためにレース開催にローテンションスキームを導入する可能性がある。

2022年にF1は23戦を予定しているが、F1チームはすでにカレンダーは負担の限界にあると主張している。だが、それを回避する一つの方法として、各年で主催地にローテションシステムを導入して、より多くのレース契約を結ぶという方法が検討されている。
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