2021年12月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンは攻撃性に磨きをかけた」

2021年12月1日
F1:ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンは攻撃性に磨きをかけた」
ダニエル・リカルドは、元チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、コース上での攻撃性に“磨きをかけた”と感じており、ライバルと戦いでアプローチを変えることはないだろうと語る。

レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今季9勝を挙げ、残り2戦でルイス・ハミルトンに8ポイント差をつけて初のF1ワールドチャンピオンを目指して戦っている。

アントニオ・ジョビナッツィ、フォーミュラE初テストは「戸惑った」

2021年12月1日
アントニオ・ジョビナッツィ、フォーミュラE初テストは「戸惑った」 / F1関連
アントニオ・ジョビナッツィは、フォーミュラEのマシンはこれまでレースをしていたものとは“完全に異なる”ものだったとし、初テストでは“戸惑った”と語る。

アルファロメオF1のドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、今シーズン限りでF1シートを失い、来季はドラゴン・レーシングからフォーミュラEに参戦することが決定している。

バーニー・エクレストン 「F1の成功はフランク・ウィリアムズたちのおかげ」

2021年12月1日
バーニー・エクレストン 「F1の成功はフランク・ウィリアムズたちのおかげ」
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、フランク・ウィリアムズのようなパイオニアたちがいなければ、今のF1は存在しなかったと語り、故人を偲んだ。

ウィリアムズF1チームは11月28日、創設者で元チームプリンシパルのフランク・フランク卿が79歳で亡くなったことを発表した。。彼のリーダーシップの下、ウィリアムズF1チームは合計16の世界タイトルを獲得し、スポーツに目覚ましい遺産を残した。

「メディアがフェルスタッペン/ハミルトンのライバル関係を誇張している」

2021年12月1日
F1:キミ・ライコネン 「メディアがフェルスタッペン/ハミルトンのライバル関係を誇張している」
キミ・ライコネンは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのライバル関係をメディアが誇張していると考えている。

昨年までルイス・ハミルトンはタイトルを4連覇しており、今年も楽にその記録を伸ばし、前人未踏の8回目のF1ワールドチャンピオンを獲得すると予想されていた。

アラン・プロスト 「ヴォルフ/ホーナーのライバル関係は行き過ぎ」

2021年12月1日
F1:アラン・プロスト 「ヴォルフ/ホーナーのライバル関係は行き過ぎ」
アルピーヌF1の非常勤取締役であるアラン・プロストは、トト・ヴォルフとクリスチャン・ホーナーのチーム代表間の争いは行き過ぎていると感じていると苦言を呈する。

マックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンシップでルイス・ハミルトンを8ポイントリードしてF1サウジアラビアGPを迎えるが、ブラジルとカタールでの2連勝によって、勢いはルイス・ハミルトンにある。

ジャン・トッド 「1994年にアイルトン・セナのフェラーリF1加入を拒否した」

2021年12月1日
ジャン・トッド 「1994年にアイルトン・セナのフェラーリF1加入を拒否した」
元フェラーリF1のチーム代表を務めるジャン・トッドは、1994年に先駆けてチームに加入したいというアイルトン・セナの打診を拒否したことを明らかにした。

アイルトン・セナのフェラーリF1加入は“決して怒らなかった夢のF1移籍”リストで常に登場するが、1994年に実現する可能性があった。

ニキータ・マゼピンの父、息子のハースF1の新シャシーの代金を個人負担

2021年12月1日
ニキータ・マゼピンの父、息子のハースF1の新シャシーの代金を個人負担
ニキータ・マゼピンの父親であるドミトリー・マゼピンは、今シーズンにハースF1が導入した新しいシャシーの代金を支払ったのはチームではなく自分だと明かした。

ニキータ・マゼピンは、ハースF1でのキャリアの初期段階で、チームメイトのミック・シューマッハのパフォーマンスレベルに匹敵するのに苦労し、彼が使用しているシャシーがそれに大きく貢献していると不満を漏らしていた。

レッドブルF1代表 「契約延長でペレスに安心を与えた成果が出ている」

2021年12月1日
レッドブルF1代表 「契約延長でペレスに安心を与えた成果が出ている」
レッドブル・ホンダF1は、チャンピオンシップバトルで“より優れたチェコ”を手に入れるためにセルジオ・ペレスとの契約を2022年まで延長した。

残り2戦で大詰めを迎える2021年のF1タイトル争いに向けて、メルセデスF1はマシンで優位に立つかもしれないが、レッドブル・ホンダはセルジオ・ペレスが調子を上げていることでより優れた“ナンバー2”がいる。

SUPER GT:トヨタ 2021年 最終戦 富士スピードウェイ レポート

2021年12月1日
SUPER GT:トヨタ 2021年 最終戦 富士スピードウェイ レポート
富士スピードウェイでSUPER GTの今季最終戦が行われ、関口 雄飛/坪井 翔組 au TOM'S GR Supra 36号車が今季初優勝。GR SUPRAがトップ5を独占する速さを見せ、関口/坪井組36号車は16点差を跳ね返しての大逆転シリーズチャンピオンを獲得した。GT300クラスでも吉本 大樹/河野 駿佑組 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT 60号車が勝利を飾り、2021年シーズンをGR SUPRA両クラス制覇という有終の美で締めくくった。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 53 | 54 | 55 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム