2021年08月のF1情報を一覧表示します。
MotoGP 第10戦 スティリアGP 決勝:ホルヘ・マルティンが初優勝
2021年8月9日

気温19度、路面温度19度のドライコンディションの中、3ラップ目の3コーナーで14番グリッドのダニ・ペドロサが転倒。21番グリッドのロレンソォ・サルバドーリがペドロサのKTM機に激突したことから2機がトラック上で炎上。レースディレクションが赤旗を提示し、27ラップのリスタートとなった。
ザウバー育成のテオ・プルシェール、アルファロメオとF1マシンで初走行
2021年8月8日

テオ・プルシェールは、水曜日にハンガロリンクでアルファロメオの2019年F1マシン『C38』で走行を実施。このテストは、メルセデス、フェラーリ、マクラーレンが2日間にわたって実施したピレリの2022年の18インチタイヤテストと並行して行われた。
レッドブルF1首脳 「ホンダF1が技術指令で減速したという噂はナンセンス」
2021年8月8日

メルセデスF1は、ライバルのホンダF1のエンジンはFIAによって発行された技術指令によって減速したと考えていると Auto Motor und Sport は報じた。
ニューウェイ 「メルセデスF1の舞台裏での政治活動は前例がない」
2021年8月8日

今シーズン、FIA(国際自動車連盟)はすでにウイングの柔軟性とピットストップ手順に関する技術指令を発行した。後者はその後改訂されたが、両方ともレッドブルF1がパフォーマンス面でアドバンテージを享受していると考えられているエリアだ。
アロンソ 「英国人じゃないフェルスタッペンはF1タイトルがより難しい」
2021年8月8日

レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1キャリアで初めてタイトルにチャレンジンできるマシンを手に入れており、ルイス・ハミルトンからわずか8ポイント差のランキング2位で夏休みに向かった。
ウィリアムズF1 「ペイドライバーからの資金はもう必要ない」
2021年8月8日

名門チームであるウィリアムズF1だが、2020年に投資会社のドリルトン・キャピタルが買収し、創業一族であるウィリアムズ家は撤退。この時期のチームはコース内外において苦労していた。
「メルセデスF1はレッドブルを悪者に仕立て上げている」とロズベルグ
2021年8月8日

今シーズンは、ルイス・ハミルトン vs マックス・フェルスタッペン、メルセデス vs レッドブル・ホンダだけでなく、トト・ヴォルフ vs クリスチャン・ホーナーの戦いもシーズン前半戦で重要な役割を果たした。
MotoGP:ヤマハ 2021年 第10戦 スティリアGP 予選レポート
2021年8月8日

PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシとカル・クラッチローは、予選でそれぞれ17番手と23番手を獲得した。
MotoGP:ホンダ 2021年 第10戦 スティリアGP 予選レポート
2021年8月8日

2021年 MotoGP 第10戦スティリアGPの予選は、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が1分23秒489をマークして8番手につけました。予選ではさらにタイム短縮のチャンスがありましたが、3コーナーで痛恨の転倒を喫し、タイム更新を果たせなかった。