2021年08月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス、レッドブルF1残留に自信「他の場所を探す理由はない」

2021年8月9日
セルジオ・ペレス、レッドブルF1残留に自信「他の場所を探す理由はない」
セルジオ・ペレスは、月末にF1がベルギーに到着するまでにレッドブルF1との将来がどうなるかを知れることを期待している。

今季、アレクサンダー・アルボンに代わってレッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、スタートこそ遅れをとったものの、堅実なペースを示している。F1アゼルバイジャンGPではキャリア2勝目を挙げ、次のF1フランスGPでは表彰台に立った。

F1マイアミGP、初開催は2022年の5月前半を予定

2021年8月9日
F1マイアミGP、初開催は2022年の5月前半を予定
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、初開催となるF1マイアミGPは2022年の5月前半に開催される予定だと明かす。

長期にわたる提案期間の後、F1は今年4月についにマイアミ・ガーデンズのハードロックスタジアム周辺でグランプリを開催する10年間の契約を発表した。

F1マイアミGPの初開催は2022年の第2四半期に行われると概説されていたが、ステファノド・メニカリは具体的な日程に言及した。

F1、歴史的なグランプリでの“特別なフォーマット”を検討

2021年8月9日
F1、歴史的なグランプリでの“特別なフォーマット”を検討
F1は、シルバーストンでのスプリント予選へのポジティブな反応を受けて、歴史的なグランプリのために改訂された週末のフォーマットを実行することにオープンだ。

先月、F1はイギリスGPで新しい週末フォーマットを導入し、金曜日に伝統的な予選が開催された。土曜日に短い17周のレースが行われ、そのフィニッシュ順が日曜日のグランプリのスターティンググリッドを決定した。

ホンダF1の角田裕毅担当PUエンジニアが語る山本尚貴との絆

2021年8月9日
ホンダF1の角田裕毅担当PUエンジニアが語る山本尚貴との絆
スクーデリア・アルファタウリ・ホンダで角田裕毅のパワーユニット(PU)を担当しているエンジニアの壬生塚が、その仕事について、そして、山本尚貴との絆について語った。

レッドブル、アルファタウリにはそれぞれドライバー担当のエンジニアが4名おり、その4名を統括する形で、各チームに1人ずつ、PU担当のチーフエンジニアがいる。壬生塚はアルファタウリの角田裕毅担当のエンジニアで、本橋正充が、アルファタウリ担当のチーフエンジニアを務めている。

MotoGP:ホンダ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート

2021年8月9日
MotoGP:ホンダ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート
MotoGP後半戦のスタートとなった第10戦スティリアGPは、不安定な天候の中で決勝レースが行われ、Moto3クラスは「ウエット」。Moto2クラスとMotoGPクラスは「ドライ」が宣言されてスタートが切られた。

午後2時にスタートしたMotoGPクラスの決勝は、スタートから3周目の3コーナーでダニ・ペドロサ(KTM)が転倒、ロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)が転倒しているマシンに接触し、2台ともにマシンが炎上するというハプニングで赤旗中断。コース上の処理をした後、28周のレースは27周に短縮され、35分遅れで再スタートが切られた。

MotoGP:スズキ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート

2021年8月9日
MotoGP:スズキ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート
多くのドラマを生んだスティリアGPでミルが2位表彰台を獲得
5週間の夏休みが明け、2021年MotoGP世界選手権の後半戦がオーストリア・レッドブルリンクでスタートした。午前に降った雨は上がったものの、山に囲まれたサーキット上空には雨を含んだ暗い雲が広がり、いつ降り出してもおかしくない天候の下、午後2時に26,000人の観客に見守られてMotoGPの決勝が幕を開けた。

MotoGP:ヤマハ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート

2021年8月9日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロは、シュピールベルク・サーキットで自己ベストタイとなる3位を獲得した。レースは3ラップ目に赤旗中断となり、その後、1ラップ減算の全27ラップで第2レースが行われた。クアルタラロは難しい状況のなかでも冷静さを維持し、M1を表彰台に導いた。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは第1レースで好スタートを切ったが、第2レースはピットレーンからのスタートとなり上位獲得のチャンスを失った。

MotoGP:ドゥカティ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート

2021年8月9日
MotoGP:ドゥカティ 2021年 第10戦 スティリアGP 決勝レポート
ドゥカティ・デスモセディチGPを駆るプラマック・レーシングチームのホルヘ・マルティンがMotoGP初優勝
2021 MotoGP 第10戦のスティリアGPが、8月8日にオーストリアのレッドブルリンクで開催された。

ドゥカティ・レノボ・チームにとって、今回のレースは不運な結果となった。フロントローの2番グリッドからスタートしたフランチェスコ・バニャイアは、その後すぐにトップに立ったが、数周後に発生したアクシデントによりレースは赤旗中断となった。

レッドブルF1代表 「メルセデスF1とのライバル関係が激化するのは必然」

2021年8月9日
レッドブルF1代表 「メルセデスF1とのライバル関係が激化するのは必然」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年のF1タイトルを争っているメルセデスとのライバル関係が激しさを増すのは当然のことだと考えている。

チーム同士、ドライバー同士の戦いに加え、クリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフと舌戦を繰り広げてきた。
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