2021年08月のF1情報を一覧表示します。

WEC:トヨタ 2021年 第4戦 ル・マン24時間レース プレビュー

2021年8月14日
WEC:トヨタ 2021年 第4戦 ル・マン24時間レース プレビュー
トヨタは、ル・マン覇者としての防衛と、ハイパーカーでの歴史を作るべく、8月21日(土)から22日(日)にかけて行われる第89回ル・マン24時間レースに挑む。

トヨタはTS050 HYBRIDと共に、2018年のル・マン初勝利以来、3連覇しており、今年は新たなハイパーカー GR010 HYBRIDで初めてサルト・サーキットに挑み、チームの連勝記録を伸ばすと共に、ハイパーカーでのル・マン初勝利を目指す。

セルジオ・ペレス 「レッドブル・ホンダF1はまったく異なるカテゴリー」

2021年8月14日
セルジオ・ペレス 「レッドブル・ホンダF1はまったく異なるカテゴリー」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1への移籍は、マシンとチームの運営方法の方法で“まったく異なるカテゴリー”へのステップアップだったと語る。

昨シーズンの終わりにレーシング・ポイントを放出されたセルジオ・ペレスは、F1キャリアの終わりに直面していたが、レッドブル・ホンダF1は自らのタレントプールのドライバーを起用するという方針を変えて、経験豊富なペレスを抜擢することを決定した。

MotoGP:ホンダ 2021年 第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2021年8月14日
MotoGP:ホンダ 2021年 第11戦 オーストリアGP 初日レポート
MotoGP スティリアGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPのフリー走行は、FP1は青空が広がる絶好のコンディションとなったが、FP2は雹混じりの強い雨が降るウエットコンディションとなった。スティリアGPの初日と同じ展開で、FP1の順位が初日の総合順位となった。中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が4番手、チームメートのアレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)が7番手、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)9番手、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が11番手という結果だった。

MotoGP:ヤマハ 2021年 第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2021年8月14日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第11戦 オーストリアGP 初日レポート
MotoGP オーストリアGPのウイーク初日は、先週同様、午前と午後で天候がまったく異なるコンディションとなった。Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロは、午前中のドライ・コンディションのFP1で6番手、午後のウエットのFP2で9番手となり、総合6番手で初日を終えている。

PETRONAS Yamaha Sepang Raing Teamのバレンティーノ・ロッシとカル・クラッチローは様々なコンディションを経験して、それぞれ総合14番手と20番手。

F1オランダGP、2021年の開催決行をアナウンス…3分の2の観客を動員

2021年8月14日
F1オランダGP、2021年の開催決行をアナウンス…3分の2の観客を動員
F1オランダGPの主催者は、9月初旬に第13戦としてグランプリが予定通り開催されることを発表した。新型コロナウイルスにより、その週末は最大105,000人の観客は3分の2に制限される。

昨年、ザントフォールトで35年ぶりにF1カレンダーに復活する予定だったF1オランダGPだが、新型コロナウイルスが流行するなかで、F1復帰を無観客迎えることには消極的であり、最終的に中止を決断した。

ザク・ブラウン 「次世代F1マシンでもひとまずDRSは継続するべき」

2021年8月14日
ザク・ブラウン 「次世代F1マシンでもひとまずDRSは継続するべき」
マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは、来年F1の新時代が始まるときにDRSがF1マシンの一部であり続けることへの支持を表明した。

F1レギュレーションの大幅な変更は、DRSシステムを不要にするように設計されており、マシンの追従や追い越しを容易にすることを目的としている。

MotoGP 第11戦 オーストリアGP:ヨハン・ザルコがトップ発進

2021年8月14日
MotoGP 第11戦 オーストリアGP:ヨハン・ザルコがトップ発進
2021年 MotoGP 第11戦オーストリアGPのフリー走行が8月13日(金)にレッドブルリンクで行われ、ヨハン・ザルコが初日のトップタイムを記録した。

フリー走行2回目は気温22度、路面温度30度のウェットコンディション。ドライで行われたフリー走行1回目にオールタイムラップレコードを更新して今季初めて1番手発進を決めたヨハン・ザルコは、ウェットタイヤで走り続けて3.397秒差の2番手だったが、午前のタイムで第7戦カタルーニャGP以来今季3度目の初日総合1番手に進出した。

エイドリアン・ニューウェイ 「ペレスはチームに新たな視点をもたらした」

2021年8月14日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「ペレスはチームに新たな視点をもたらした」
レッドブルF1のデザインチーフであるエイドリアン・ニューウェイは、セルジオ・ペレスのような経験豊富なドライバーがチームに再びいることでチームは新たな視点を得ることができていると語る。

レッドブルは、F1でジュニアプログラムを確立するために懸命に取り組んできた。このシステムは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンといった才能を輩出してきた。

ジャン・トッド 「ミハエル・シューマッハは生き延びたが結果を伴った」

2021年8月14日
F1:ジャン・トッド 「ミハエル・シューマッハは生き延びたが結果を伴った」
FIA会長のジャン・トッドは、F1レジェンドのミハエル・シューマッハは「生き残った」が、2013年のスキー事故の結果として「影響」に苦しんでいると認める。

ほぼ8年前の事件の結果として、7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは脳に永久的な損傷を受けたと広く信じられているが、公式に確認されたことはない。
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