2021年08月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス 「シーズン前半戦はもっと多くを期待していた」

2021年8月17日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「シーズン前半戦はもっと多くを期待していた」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1シーズンの前半戦の内容には心に葛藤を抱えたままだと認める。

フォースインディア/レーシングポイント(現在アストンマーティン)で5シーズンを戦ったセルジオ・ペレスだったが、昨シーズンでシートを喪失。アレクサンダー・アルボンに代わって、レッドブル・ホンダF1に加入することになった。

メルセデス、今期限りでフォーミュラEを撤退との報道

2021年8月16日
メルセデス、今期限りでフォーミュラEを撤退との報道
メルセデスは、Gen3に投入する来期を前にフォーミュラEを撤退するとされ、今後数日に正式に発表されると報じられている。

メルセデスは、新しいGen3レギュレーションのマシン開発を開始するための遅延オプションにサインしており、まだ正式にレギュレーションにコミットしてない。

ニコ・ロズベルグ 「100億円の収入を蹴ってF1から引退した」

2021年8月16日
ニコ・ロズベルグ 「100億円の収入を蹴ってF1から引退した」
ニコ・ロズベルグは、2016年の終わりにF1ワールドチャンピオンとして引退したとき、将来の1億ドル(約100億円)の収入を蹴ったと語る。

ニコ・ロズベルグは、31歳でメルセデスF1のチームメイトであるルイス・ハミルトンからドライバーズタイトルを獲得してから数日以内に引退するという衝撃的な決断を下した。

ピエール・ガスリー 「僕のF1での将来はレッドブルの手に委ねられている」

2021年8月16日
ピエール・ガスリー 「僕のF1での将来はレッドブルの手に委ねられている」
ピエール・ガスリーは、自分のF1での未来は、現在、レッドブルF1、もっと具体的にはヘルムート・マルコの手に委ねられていると認める。

レッドブル・レーシングの姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダF1をドライブするピエール・ガスリーは、2021年シーズンの開幕11レースで傑出したパフォーマーの1人だった。特に予選では定期的にトップ10にランクインし、F1アゼルバイジャンGPでは表彰台に立っている。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅が成功するのは2シーズン目の2022年」

2021年8月16日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅が成功するのは2シーズン目の2022年」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅はルーキーであり、経験を積んだ2022年こそが真価を発揮できるシーズンになると考えている。

今シーズン、ピエール・ガスリーは、これまでのところチームの傑出したパフォーマーであり、バクーでの表彰台を含め、夏休み前のチャンピオンシップの最初の11ラウンドで8回の入賞を果たした。

WEC:トヨタ 2021年 ル・マン24時間レース テストデーレポート

2021年8月16日
WEC:トヨタ 2021年 ル・マン24時間レース テストデーレポート
8月15日(日)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ル・マン24時間レースに向けた公式テストデーが実施され、4連覇を目指すTOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)の新型ハイパーカー GR010 HYBRIDが、サルト・サーキットでの記念すべき第一歩を記した。

昨年は行われなかったため2019年以来となる、レース前の日曜日に伝統的に行われてきた事前テストは、チームにとって、レースウィークの前に公道区間を閉鎖して全長13.626kmのサルト・サーキットを実際に走行できる唯一の機会となる。

F1ベルギーGP:スパ・フランコルシャンのCEOが遺体で発見 殺人の疑い

2021年8月16日
F1ベルギーGP:スパ・フランコルシャンのCEOが遺体で発見 殺人の疑い
今月後半にF1ベルギーGPを主催するスパ・フランコルシャン・サーキットのCEOを務めていたナタリー・マイエが遺体で発見され、殺人/自殺の両方の線で捜査が進められている。

ナタリー・マイエは、日曜日の朝の早い時間に、ベルギーとルクセンブルグの国境にあるグヴィーの彼女の家で死んでいるのが発見された。彼女は、別の女性と男性の遺体とともに銃で撃たれていた。

佐藤琢磨、インディ・ロードコースの決勝レースで10位フィニッシュ

2021年8月16日
佐藤琢磨、インディ・ロードコースの決勝レースで10位フィニッシュ / インディカー 第12戦
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで行われたインディカー 第12戦の決勝レースを10位で完走した。

佐藤琢磨は耐久性が高いブラック・タイヤを装着して13番グリッドからスタートするが、ライバルにマシンをヒットされて16番手へと後退する。さらに10周目という早い段階でピットストップを行ない、再びブラック・タイヤでの走行を開始する。

MotoGP:ホンダ 2021年 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2021年8月16日
MotoGP:ホンダ 2021年 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート
アレックス・マルケス2戦連続9位。中上貴晶13位、マルク・マルケス15位でそれぞれポイント獲得。ポル・エスパルガロは16位でフィニッシュ
MotoGP スティリアGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPは、小雨のぱらつく中でスタートが切られ、オープニングラップに白旗が提示されて“フラッグ・トゥ・フラッグ”のレースとなった。その後、断続的に小雨が降り続くが、レインタイヤを装着したマシンに乗り換える状態ではなく、スリックタイヤを履いた状態で終盤まで激しいバトルが続いた。
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