2021年05月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1 特集:HRD-UKのマネージャーが語る日欧での働き方の違い
2021年5月5日
ホンダF1のイギリスでの拠点であるHRD-UKで開発に携わっている津吉氏が、HRD-UKでの仕事内容、そして、日欧での働き方の違いなどについて語った。
ホンダF1は、2015年のF1復帰に先駆けて、2013年に英国バッキンガム州ミルトンキーンズに欧州におけるF1の活動拠点として現HRD UKを設立。日本で開発されたエンジンを含めたパワーユニットのリビルドやメンテナンス、サーキットサービスを行っている。
ホンダF1は、2015年のF1復帰に先駆けて、2013年に英国バッキンガム州ミルトンキーンズに欧州におけるF1の活動拠点として現HRD UKを設立。日本で開発されたエンジンを含めたパワーユニットのリビルドやメンテナンス、サーキットサービスを行っている。
フェルスタッペン 「ホンダF1のために1つでも多くのレースで勝利したい」
2021年5月5日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1ポルトガルGPの直前に日本のファンのためにインタビューに応じ、ホンダF1のラストイヤー、また日本人ルーキーの角田裕毅などについて語った。
エミリア・ロマーニャGPで優勝されたことを日本のファンはとても喜んでいます。イモラでの勝利の最大の要因は何だと思われますか?
一番の要因はスタートだね。基本的に追い抜きがトリッキーなコースだから、一番重要なポイントだったと思う。
エミリア・ロマーニャGPで優勝されたことを日本のファンはとても喜んでいます。イモラでの勝利の最大の要因は何だと思われますか?
一番の要因はスタートだね。基本的に追い抜きがトリッキーなコースだから、一番重要なポイントだったと思う。
レッドブル・ホンダF1、Armor Allとパートナーシップ契約
2021年5月5日
レッドブル・レーシング・ホンダは、大手カーケア用品ブランドArmor All(アーマオール)と複数年のパートナーシップ契約を締結した。
レッドブル・レーシング・ホンダ公式オートクリーニング&ケアパートナーのArmor Allは、このパートナーシップ契約を活用してグローバルマーケティング活動を拡大し、ブランドの認知度の向上と新規顧客の獲得を目指していく。
レッドブル・レーシング・ホンダ公式オートクリーニング&ケアパートナーのArmor Allは、このパートナーシップ契約を活用してグローバルマーケティング活動を拡大し、ブランドの認知度の向上と新規顧客の獲得を目指していく。
ロマン・グロージャン、F1フランスGPでメルセデスのF1マシンでデモ走行
2021年5月5日
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、2021年のF1フランスGPでメルセデスのF1マシン『W10』でデモ走行を行うことが発表された。
昨年、ハースF1のシート喪失が決まっていたロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡的な生還を果たしたが、手に火傷を負ったことで、最後の2レースへの出場を断念。クラッシュまでの数メートルがF1マシンでの走行となっていた。
昨年、ハースF1のシート喪失が決まっていたロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡的な生還を果たしたが、手に火傷を負ったことで、最後の2レースへの出場を断念。クラッシュまでの数メートルがF1マシンでの走行となっていた。
角田裕毅 「バルセロナはFP1の初めから速く走れる自信がある」
2021年5月5日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。
前戦F1ポルトガルGPでは、初挑戦となったアルガルベ・サーキットでマシンのセットアップに苦しみ、予選14番手、決勝でも見せ場なく15位でレースを終えた角田裕毅。だが、第4戦の舞台となるカタルニア・サーキットは勝手知ったるコースであるため、自信をみせている。
前戦F1ポルトガルGPでは、初挑戦となったアルガルベ・サーキットでマシンのセットアップに苦しみ、予選14番手、決勝でも見せ場なく15位でレースを終えた角田裕毅。だが、第4戦の舞台となるカタルニア・サーキットは勝手知ったるコースであるため、自信をみせている。
ピエール・ガスリー 「バルセロナは予選がとても重要になる」
2021年5月5日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。
前戦F1ポルトガルGPでは、予選で苦戦し、9番グリッドのスタートからなんとか10位入賞を果たしたピエール・ガスリー。マシンの素性がそのままパフォーマンスに繋がり、オーバーテイクが難しいバルセロナでは、予選がさらに重要な役割を占めることになると語る。
前戦F1ポルトガルGPでは、予選で苦戦し、9番グリッドのスタートからなんとか10位入賞を果たしたピエール・ガスリー。マシンの素性がそのままパフォーマンスに繋がり、オーバーテイクが難しいバルセロナでは、予選がさらに重要な役割を占めることになると語る。
2021年 第4戦 F1スペインGP:決勝に1000人の観客を動員へ
2021年5月5日
2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPでは、現地の新型コロナウイルスの規制緩和により、日曜日の決勝に1000人の観客がグランドスタンドに動員することを主催者が発表した。
5月9日のスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで開催されるF1スペインGPは、今年フェラーリに移籍したカルロス・サインツ、そして、アルピーヌからF1復帰した2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのホームレースとなる。
5月9日のスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで開催されるF1スペインGPは、今年フェラーリに移籍したカルロス・サインツ、そして、アルピーヌからF1復帰した2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのホームレースとなる。
メルセデスF1、レッドブルへのエンジン技術者流出は「やむを得ない」
2021年5月5日
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルの新しいF1エンジンプロジェクトにある程度の人材が流出することは“やむを得ない”ことだと考えており、スタッフを維持するために賃金を引き上げるようなことはしないと語る。
レッドブルは、ホンダからF1パワーユニットを引き継いで独自のF1プログラムを立ち上げており、ミルトンキーンズに最先端施設『レッドブル・パワートレインズ』を建設し、莫大なリソースを投入している。
レッドブルは、ホンダからF1パワーユニットを引き継いで独自のF1プログラムを立ち上げており、ミルトンキーンズに最先端施設『レッドブル・パワートレインズ』を建設し、莫大なリソースを投入している。
トヨタ:2021年 SUPER GT 第2戦 富士 レースレポート
2021年5月5日
2021年のSUPER GTの第2戦が富士スピードウェイで500kmの長丁場で行われ、フルコースイエロー(FCY)が3度もでる波乱のレースで、サクセスウェイトをはねのけた大嶋 和也/山下 健太組 ENEOS X PRIME GR Supra14号車が2位、平川亮/阪口 晴南組 KeePer TOM'S GR Supra37号車が3位で2台が表彰台を獲得。GT300クラスも終盤まで僅差のバトルとなったが、吉本 大樹/河野 駿佑組 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT 60号車が勝利を飾った。