角田裕毅 「バルセロナはFP1の初めから速く走れる自信がある」
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前戦F1ポルトガルGPでは、初挑戦となったアルガルベ・サーキットでマシンのセットアップに苦しみ、予選14番手、決勝でも見せ場なく15位でレースを終えた角田裕毅。だが、第4戦の舞台となるカタルニア・サーキットは勝手知ったるコースであるため、自信をみせている。
「昨年、バルセロナで開催されたF2では、両レースで4位に入りました」と角田裕毅は語る。
「このコースではタイヤマネージメントが重要で、予選でもいいラップタイムを出すために、セクター1でタイヤを傷めてセクター3でタイヤが使えなくなる事態を避けなくてはいけません」
「このコースは好きなので、F1マシンでの初走行を楽しみにしています。コースはよく分かっており、FP1の初めから速く走れる自信があります」
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