2021年04月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉 「トヨタがF1にもう1年残っていたら勝っていた」
2021年4月4日
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2002年にF1参戦を開始したトヨタは、2009年末までに13回の表彰台を獲得した。しかし、2009年のF1アブダビGPを最後にトヨタはF1から撤退。前戦F1ブラジルGPで代役としてF1デビューを果たし、翌年のレギュラーシート昇格が期待されていた小林可夢偉はシートを失った。
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1にさらに離される可能性もある」
2021年4月4日
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プレシーズンテストで苦戦しているように見えたメルセデスF1だが、最終的には7回のダブルチャンピオンチームであるメルセデスは2021年も勝利を争うことになるだろうという楽観論もあった。
マーク・ウェバー 「アロンソはアルピーヌF1でも摩擦を生む可能性がある」
2021年4月4日
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フェルナンド・アロンソは、過去に所属チームと多くの問題を抱えていたことで有名なドライバー。特にマクラーレン・ホンダでは、低速で信頼性もなかったホンダのF1エンジンを酷評。F1日本GPで『GP2エンジンだ!』と不満をぶちまけた無線は今でもファンの記憶に刻まれている。
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンはガスリーと同じAT02でも0.25秒は速い」
2021年4月4日
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2021年シーズンの開幕戦F1バーレーンGPは、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにとって、今後のシーズンに向けて多くの楽観的な見方を示した。
スーパーフォーミュラ 開幕戦:野尻智紀がポール・トゥ・ウィン
2021年4月4日
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午後になって、空が厚い雲に覆われ、最終コーナーから1コーナー方向に強い追い風が吹いた富士スピードウェイ。
ジョージ・ラッセル 「メルセデスW12は僕たちのマシン同様に風に敏感」
2021年4月4日
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バーレーン・インターナショナル・サーキットでは、砂嵐が影響を与えたF1プレシーズンテスト初日ほどコンディションは悪くなかったものの、F1バーレーンGPの週末に最大50kphの突風が吹き荒れた。
レッドブルF1首脳 「角田裕毅はダイヤの原石。燃やすつもりはない」
2021年4月4日
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7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、先週末のF1バーレーンGPで素晴らしいパフォーマンスを披露し、わずか1戦で未来のF1スターとしての地位を確立した。予選Q1で2番手タイムを記録した角田裕毅は、最終ラップでアストンマーティンF1のランス・ストロールをオーバーテイクして9位入賞を果たしている。
メルセデスF1 「ハイレーキに切り替えれば2021年はご破算になる」
2021年4月4日
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メルセデスは、2021年のF1レギュレーションの空力変更が、“ハイレーキ”のライバルよりも“ローレーキ”を採用するマシンに大きな打撃を与えたのであないかと疑っている。
レッドブル・ホンダF1 「予選でメルセデスに0.4秒差をつけたのは驚き」
2021年4月4日
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近年、レッドブル・レーシングはシーズン開幕からすぐにメルセデスに挑戦できることを望んでいたが、2014年以来、それを実現することはできていなかった。