2021年04月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1のニキータ・マゼピン 「僕のレースは見ていて退屈ではないはず」

2021年4月6日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「僕のレースは見ていて退屈ではないはず」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、誰からも好かれるドライバーである必要はないと考えており、自分のレースには“見ていて退屈しないはずだ”と自信を持っている。

F1デビュー前からコース内外の不祥事で評判を落としていたニキータ・マゼピン。F1デビュー戦となったバーレーンGPを忘れたいと思っている。オープニングラップで単独クラッシュを喫してわずか3コーナーでレースは終わった。

ルイス・ハミルトン 「あんなに激怒したトト・ヴォルフは見たことがない」

2021年4月6日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「あんなに激怒したトト・ヴォルフは見たことがない」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフと良い関係を築いている。しかし、他の良好な関係と同様に時に状況は荒れ狂うことがある。ハミルトンがトト・ヴォルフが激怒した瞬間を明かした。

メルセデスのF1ドライバーであるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスはチームの動画で質問に答えた。そこで出てきた質問が『トト・ヴォルフが史上最大に激怒していたのはいつか?』というものだった。

元F1王者ニコ・ロズベルグのXレーシングがエクストリームE開幕戦を制す

2021年4月6日
元F1王者ニコ・ロズベルグのXレーシングがエクストリームE開幕戦を制す
元F1王者のニコ・ロズベルグがオーナーを務めるRosberg X Racing(ロズベルグXレーシング)が、サウジアラビアの砂漠で開催されたエクストリームEの初レースを制した。

週末の最後のレースで、ロズベルグXレーシングは、ルイス・ハミルトンのX44、マクラーレンのCEOを務めるアザク・ブラウンのアンドレッティ・ユナイテッド・エクストリームEチームと対戦した。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1は最終年に勝ちたいと思っている」

2021年4月6日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「ホンダF1は最終年に勝ちたいと思っている」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今シーズン、チームがタイトルを争えるF1パワーユニットを生み出したホンダF1を称賛する。

レッドブル・ホンダの2021年F1マシン『RB16B』は、昨年マシンのRB16から60%をキャリーオーバーしており、今年の空力ルールに沿ってマシンに加えられたが、改善した重要なエリアのひとつがホンダのF1エンジンに関連したものであることは間違いない。

「セルジオ・ペレスは“タイヤの魔術師”」と元F1ドライバーのマーク・ウェバー

2021年4月6日
「セルジオ・ペレスは“タイヤの魔術師”」と元F1ドライバーのマーク・ウェバーがレッドブルF1での成功を確信
元レッドブルF1のドライバーであるマーク・ウェバーは、セルジオ・ペレスのレッドブル・ホンダでの主な役割をサポートすることだが、それでも“多くのポイント”を獲得することができると確信していると語る。

セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1とのデビュー戦となったF1バーレーンGPで強力なパフォーマンスを見せ、ピットレーンスタートから5位入賞を果たした。

ホンダF1 「コンパクトな新型エンジンはレッドブルRB16Bの空力に貢献」

2021年4月6日
ホンダF1 「コンパクトな新型エンジンはレッドブルRB16Bの空力に貢献」
ホンダF1は、レッドブル・レーシングの2021年F1マシン『RB16B』の空力は、超コンパクトに設計を見直した新型パワーユニット『RA621H』によって後押しされたと語る。

2021年シーズン限りでF1から撤退するホンダF1は、将来的にレッドブルが引き続き使用して、2022年から開発が凍結されるF1エンジンにまったく新しいコンセプトを導入した。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちと戦うことはフェラーリにとって悪いニュース」

2021年4月5日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ 「僕たちと戦うことはフェラーリにとって悪いニュース」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のコンストラクターズ選手権でフェラーリと戦うことになるとは思っていないが、そうなった場合、フェラーリF1にとっては“悪いニュース”になるだろうと語る。

2回のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソにとって、復帰戦のハイライトのひとつは、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)とカルロス・サインツ(フェラーリ)との三つ巴のバトルだった。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1の担当エンジニアに絶大な信頼

2021年4月5日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1の担当エンジニアに絶大な信頼
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダF1で自分のエンジニアを務めるジャンピエロ・ランビアーゼに絶大な信頼を寄せており、“関係は成長している”と語る。

サッカーやバスケットボールのようなチームスポーツとは対照的に、F1ドライバーは一人でコックピットにいる。それが外部から感じる印象だが、彼らにはチームとの間のコミュニケーションのラインとして機能する人物がいる。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンはエンジンに問題を抱えていた」

2021年4月5日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンはエンジンに問題を抱えていた」 / F1バーレーンGP決勝
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1バーレーンGPの決勝でマックス・フェルスタッペンのマシンのホンダのF1エンジンに問題が発生しており、ルイス・ハミルトンとの戦いで手綱を緩めなければならなかったことを明らかにした。

マックス・フェルスタッペンは、レース後半にルイス・ハミルトンを追撃していたが、ホンダのF1エンジンの温度が高くなりすぎ、信頼性の問題を黄火起こすリスクがあったため、エンジンを低い設定で走らざるを得なかったという。
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