2021年04月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1 「ホンダと言えないマシンを見るのは複雑な気分になるだろう」

2021年4月7日
ホンダF1 「ホンダと言えないマシンを見るのは複雑な気分になるだろう」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2022年にレッドブル・レーシングがロゴが出ていないホンダのF1エンジンでレースをするのを見るのは“複雑な気分”だろうと認める。

2021年にF1から撤退するホンダは、2022年からレッドブルにF1パワーユニット技術を譲渡。レッドブルが独自に開発を継続する“元ホンダ”のF1エンジンがレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダのマシンに搭載される。

F1マシン解説:ローレーキの“弱点”は速度差のある複合コーナー

2021年4月6日
F1マシン解説:ローレーキの“弱点”は速度差のある複合コーナー
2021年のF1開幕戦は、空力規則の変更によってレッドブル・ホンダの“ハイレーキ”とメルセデスの“ローレーキ”がどのような影響を受けたかが話題のひとつとなった。F1ジャーナリストのマーク・ヒューズが The Race で考察した。

F1バーレーンGPでは、王者メルセデスF1の競争力の低下が話題となった。予選ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.4秒差をつけてポールポジションを獲得。昨年とは真逆の幕開けとなった。

【秘蔵映像】 ホンダF1の始まり。試作車『RA270』の走行シーン

2021年4月6日
【秘蔵映像】 ホンダF1の始まり。試作車『RA270』の走行シーン
ホンダF1は、すべての始まりと言えるF1カーのプロトタイプ『RA270』の走行シーンの映像を公開した。

2輪レースの世界で成功を収めたホンダはF1用エンジンを開発し、世界選手権に参戦することを決定した。最初の試作車であるRA270は、1962年11月より開発に着手し、1963年12月末に完成した。

メルセデスF1代表 「我々を傷つけることを目的とした規則変更と戦っていく」

2021年4月6日
メルセデスF1代表 「我々を傷つけることを目的とした規則変更と戦っていく」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、“メルセデスに対するバイアス(偏向)”があると考えており、純粋にチームを傷つけるために作り出されたものと“戦っていく”と誓う。

2014年にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、メルセデスF1が7年連続でタイトルを連破して絶対王者として君臨。フェラーリやレッドブルはその牙城を崩そうといているが、チームにとって最大のライバルはF1のルールブックの責任者だった。

ランド・ノリス、ニキータ・マゼピンを擁護 「ミックもスピンしてたよね?」

2021年4月6日
マクラーレンF1のランド・ノリス、ニキータ・マゼピンを擁護 「ミックもスピンしてたよね?」
マクラーレンF1のランド・ノリスを含めたF1関係者は、炎上しているニキータ・マゼピンを擁護した。

下位カテゴリーでの攻撃的な運転、大富豪の父親、Instagramでの“不祥事”など、F1デビュー前から“ヒール役”となっているニキータ・マゼピンは、開幕戦の予選では紳士協定を破って隊列を追い抜いて非難され、決勝では単独スピンによって3コーナーでリタイア。ネットを中心としたマゼピンへの攻撃は続いている。

レッドブル・ホンダF1 「ディファレンシャルの問題で0.3秒失っていた」

2021年4月6日
レッドブル・ホンダF1 「ディファレンシャルの問題で0.3秒失っていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1バーレーンGPのレース序盤にディファレンシャルの問題によってマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの両方がラップあたり0.3秒を失っていたと明らかにした。

レッドブル・ホンダF1は、2021年の開幕戦F1バーレーンGPで最速のチームであり、マックス・フェルスタッペンがメルセデスF1のルイス・ハミルトンに約0.4秒差をつけてポールポジションを獲得。ヘルムート・マルコを驚かせた。

「現時点での最速はレッドブル・ホンダ。メルセデスの開発力に注目」

2021年4月6日
「現時点での最速はレッドブル・ホンダ。メルセデスの開発力に注目」と元F1王者のニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグが、2021年の開幕戦を終えた現時点での最速マシンはレッドブル・ホンダだと考えているが、メルセデスF1に対する優位性が最後まで続くかどうかには疑問を抱いている。

2021年のF1バーレーンGPでは、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.4秒の差をつけた。決勝では2対1の構図となったメルセデスF1が戦略面でレッドブル・ホンダを倒したが、そこでも最速のマシンはレッドブル・ホンダだった。

ファン・パブロ・モントーヤ、No.86のマクラーレンでインディ500に参戦

2021年4月6日
ファン・パブロ・モントーヤ、No.86のマクラーレンでインディ500に参戦
マクラーレンは、2021年のインディ500に参戦するファン・パブロ・モントーヤのマシンカラーリングとNo.86のレースナンバーで出走することを明らかにした。

昨年、マクラーレンは、アロー・エレクトロニクスおよびシュミット・ピーターソン・モータースポーツと提携してアロー・マクラーレンSPを結成し、40年ぶりにインディカーに復帰した。

メルセデスF1代表 「レッドブル・ホンダがリードしているのは間違いない」

2021年4月6日
メルセデスF1代表 「レッドブル・ホンダがリードしているのは間違いない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1バーレーンGPで優勝したのはメルセデスF1だが、依然として今季のF1で勝つチームはレッドブル・ホンダだと主張する。

F1バーレーンGPでポールポジションを獲得したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンだった。ルイス・ハミルトンに約0.4秒差をつけたフェルスタッペンは、決勝でも優勝候補だった。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 47 | 48 | 49 |...| 53 | 54 | 55 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム