2021年04月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1 山本MD 「序盤戦が大事な中で2戦目での勝利は本当に嬉しい」

2021年4月19日
ホンダF1 山本MD 「序盤戦が大事な中で2戦目での勝利は本当に嬉しい」…イモラでは30年ぶりの勝利
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝したF1エミリア・ロマーニャGPでの今季初勝利について語った。

決勝前に突然の雨が降ったF1エミリア・ロマーニャGPは、3番グリッドからスタートしたレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがスタート直後にトップに立ち、赤旗中断による混乱をはねのけて今季初勝利を挙げた。

F1エミリア・ロマーニャGP:キミ・ライコネンに30秒加算…13位に降格

2021年4月19日
F1エミリア・ロマーニャGP:キミ・ライコネンに30秒加算…13位に降格
F1エミリア・ロマーニャGPのレース後、スチュワードは9位でフィニッシュしたキミ・ライコネン(アルファロメオ)に30秒加算ペナルティを科した。その結果、ライコネンは13位まで降格した。

キミ・ライコネンは、赤旗後のリスタート前のセーフティカー期間にスピンを喫してコースオフしたが、正しくない方法でコースに復帰したとしてペナルティを科せられた。これにより、エステバン・オコンが9位、フェルナンド・アロンソが10位に昇格してポイントを獲得した。

F1エミリア・ロマーニャGP:ストロールに5秒加算でガスリーが7位に昇格

2021年4月19日
F1エミリア・ロマーニャGP:ストロールに5秒加算でガスリーが7位に昇格
F1エミリア・ロマーニャGPのレース後、スチュワードは7位でフィニッシュしたランス・ストロール(アストンマーティン)の不正な追い抜きに対して5秒加算ペナルティが科した

レース後、審議対象となっていたランス・ストロールの件が調査され、11周目にタンブレロでコース外からピエール・ガスリー(アルファタウリ)を追い抜いたことが判明。5秒加算ペナルティが科せられ、1秒未満の8位でフィニッシュしていたガスリーが7位に昇格した。

F1エミリア・ロマーニャGP 結果:レッドブルF1のフェルスタッペンが雪辱V

2021年4月19日
F1エミリア・ロマーニャGP 結果:レッドブルF1のフェルスタッペンが雪辱V。ホンダF1勢はガスリーも8位入賞
2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝が4月18日(日)にイタリアのイモラ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。

日曜日のイモラは予報通りに雨が降る。レコノサンスラップではフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がクラッシュしてフロントウイングを交換するなど、スタート前から波乱が予想されるコンディション。全車雨用タイヤでレースはスタートした。

MotoGP ポルトガルGP 結果:ファビオ・クアルタラロが2連勝

2021年4月19日
MotoGP ポルトガルGP 結果:ファビオ・クアルタラロが2連勝
2021年のMotoGP 第3戦 ポルトガルの決勝レースが4月18日(日)にアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、ファビオ・クアルタラロ(Monster Energy Yamaha MotoGP)が優勝した。

気温25度、路面温度41度のドライコンディションの中、リアにハードタイヤを装着してポールポジションからスタートしたファビオ・クアルタラロは、昨年7月の第2戦スペインGPと第3戦アンダルシアGPに続き、2度目の2戦連続優勝、最高峰クラスで5勝目、キャリア通算6勝目を挙げ、ヤマハに2010年以来となる開幕から3連勝をもたらした。

【速報】 F1エミリア・ロマーニャGP 結果:マックス・フェルスタッペンが優勝!

2021年4月19日
【速報】 F1エミリア・ロマーニャGP 結果:マックス・フェルスタッペンが優勝!角田裕毅は13位
2021年 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝結果。4月18日(日)にイモラ・サーキットで2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝した。

ホンダF1勢はピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が8位入賞。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が12位、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は13位でレースを終え、ポイント獲得はならなかった。

F1エミリア・ロマーニャGP 途中経過:ボッタスとラッセルが事故で赤旗

2021年4月18日
F1エミリア・ロマーニャGP 途中経過:ボッタスとラッセルが事故で赤旗(34周目)
F1エミリア・ロマーニャGPの決勝レースは、34周目にバルテリ・ボッタス(メルセデス)とジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のクラッシュによって赤旗中断となった。

決勝前に雨が降ったことで、レースはウェットコンディションでスタート。3番グリッドのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がオープニングラップでリードを奪って、ルイス・ハミルトンが追う展開。

レッドブルF1幹部 「ペレスはフェルスタッペンにトウを提供できる」

2021年4月18日
レッドブルF1幹部 「ペレスはフェルスタッペンにトウを提供できる」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝でセルジオ・ペレスが果たすであろう役割を語った。

F1エミリア・ロマーニャGPの予選では、メルセデスF1のルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。レッドブル・ホンダF1はセルジオ・ペレスが2番手、マックス・フェフルスタッペンが3番手となった。

角田裕毅、無線で発した『Traffic Paradise(渋滞天国)』が話題

2021年4月18日
角田裕毅、無線で発した『Traffic Paradise(トラフィック天国)』が話題 / F1エミリア・ロマーニャGP
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅の無線が新たな娯楽としてF1ファンを沸かせている。特にFP3で放った『Traffic paradise(渋滞天国)』はすでに今シーズンのベスト無線メッセージの候補に挙げられている。

インタビューでの愛嬌のある人柄が好印象を与えている角田裕毅だが、ヘルメットをかぶると別の性格が顔を出す。
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