2021年02月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1、ヘレスで18インチタイヤのテストを実施との報道

2021年2月22日
フェラーリF1、ヘレスで18インチタイヤのテストを実施との報道
フェラーリF1が、2月22日(月)にスペインのヘレス・サーキットで2022年に導入される新しい18インチタイヤのテストを実施すると報じられている。

現在、F1はピレリが供給する13インチタイヤを使用しているが、2022年にコース上での競争を向上させることを目的とした新しいF1レギュレーションの技術仕様の一部として18インチへの変更が計画されている。

“ニキータ・マゼピンを殺せ” 行き過ぎた誹謗中傷にハースF1が警告

2021年2月21日
“ニキータ・マゼピンを殺せ” 行き過ぎた誹謗中傷にハースF1が警告
ハースF1は、2021年にF1ドライバーとして起用するニキータ・マゼピンが、昨年末のソーシャルメディアでの自分の行動について受けている継続的な批判から教訓を得たと信じており、行き過ぎた誹謗中傷に警告した。

ニキータ・マゼピンは、2021年のハースのF1ドライバーとして発表された直後、アブダビGP前に自動車の後部座席で女性の胸を触ろうとしている動画をInstagramに投稿。

F1特集:角田裕毅がアルファタウリ・ホンダF1から称賛されている理由

2021年2月21日
F1特集:角田裕毅がアルファタウリ・ホンダF1から称賛されている理由
角田裕毅は、日本だけでなく、世界中からF1ファンから注目を集めている。今年、アルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、FIA-F3とFIA-F2でそれぞれわずか1年を費やしただけでF1へとステップアップ。そして、デビュー前からすでにスクーデリア・アルファタウリのチームメンバーに感銘を与えている。

角田裕毅は、ジュニアランクからF1へと非常に迅速にステップアップしてため、通常のFP1セッションやグランプリ週末にチームに帯同するなどの見習い期間がなかった。

ホンダF1育成の岩佐歩夢、2021年 F3アジア選手権をランキング8位で終了

2021年2月21日
ホンダF1育成の岩佐歩夢、2021年 F3アジア選手権をランキング8位で終了
ホンダF1育成の岩佐歩夢は、2021年のF3アジア選手権をランキング8位で終えた。

2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢(19歳)は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得した。

レッドブルF1 「タレントプール外のセルジオ・ペレスの起用は大人の判断」

2021年2月21日
レッドブルF1 「タレントプール外のセルジオ・ペレスの起用は大人の判断」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年に自社のタレントプール外に目を向けてセルジオ・ペレスと契約したことはチームにとって“大人な判断”だったと語る。

2020年にアレクサンダー・アルボンが不振に終わったことで、レッドブル・レーシングは2007年にマーク・ウェバーが加入して以来、自分たちの若手ドライバープログラム外に目を向けることが決定した。

アメリカの投資家グループ、F1チーム買収に関心…候補に意外なチーム

2021年2月21日
アメリカの投資家グループ、F1チーム買収に関心…候補に意外なチーム
アメリカの投資家グループは、F1チームの買収に興味を示しており、2つの興味深いチームを候補に挙げた。

先週、投資家グループ『Sportstek Acquisition Corporation』が株式公開された。同グループは、純粋にスポーツクラブへの取得または買収を目的とした“会社”だ。彼らはあらゆる種類のスポーツにオープンだが、F1とは特別な関係がある。

角田裕毅、最年少は意識せず 「フェルスタッペンは17歳でF1デビューした」

2021年2月21日
角田裕毅、最年少は意識せず 「フェルスタッペンは17歳でF1デビューした」
角田裕毅は、2021年のF1グリッドで最年少ドライバーとなることにほとんど関心を持っていない。アルファタウリ・ホンダF1でピエール・ガスリーとチームを組む角田裕毅は、マックス・フェルスタッペンが17歳でF1デビューを果たしたことを指摘し、「まった問題はない」と語る。

今年のF1グリッドで最年少ドライバーとなることについて質問された角田裕毅は「マックス・フェルスタッペンがスタートしたときは17歳だったので、年齢をあまり重視する価値はないと思いますが、グリッドで2000年に生まれた最初のドライバーになれたことは光栄に思います」 と角田裕毅は笑う。

アルファタウリF1代表 「ホンダのPU引き継ぎは最良のソリューション」

2021年2月20日
アルファタウリF1代表 「ホンダのPU引き継ぎは最良のソリューション」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年以降もホンダのF1パワーユニットを継続していしようすることは、レッドブル・レーシング、そして、アルファタウリにとって“最良のソリューション”だと語る。

ホンダは2021年でF1から撤退するが、レッドブルとアルファタウリはルノーのカスタマーエンジンを搭載することを拒絶。現在、ホンダのF1エンジンを引き継いで自社で運用できるように開発凍結を提案し、全チームの全会一致で承認された。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「2021年の目標はミッドフィールドのトップ」

2021年2月20日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「2021年の目標はミッドフィールドのトップ」
アルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)に『AT02』を披露し、2021年F1マシンを発表した2番目のチームとなった。今年、ピエール・ガスリーとルーキーの角田裕毅を擁するアルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、新シーズンの目標を語った。

アルファタウリとして2シーズン目となるAT02は、新たなカラーリングとホンダの最新F1パワーユニット『RA621H』を搭載。昨年、ピエール・ガスリーはと元チームメイトのダニール・クビアトのコンビはチーム史上最多となる107ポイントを獲得した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 10 | 11 | 12 |...| 35 | 36 | 37 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム