2021年02月のF1情報を一覧表示します。
アルファタウリ・ホンダF1:2021年『AT02』 vs 2020年『AT01』 比較動画
2021年2月20日

2021年のF1世界選手権ではシャシーが凍結され、基本的に2020年F1マシンが引き継がれる。しかし、ダウンフォース削減のためにフロア、リアブレーキダクト、ディフューザーが調整され、シャシーは2つのトークンを使用した開発に制限される。
レッドブル・ホンダF1 「RB16の問題で学んだ教訓は2021年に役立つ」
2021年2月20日

昨年、レッドブル・ホンダF1は2勝を挙げた。だが、フェラーリが上位争いから脱落したにもかかわらず、チームとして2016年以来最低の勝利数となった。主にRB16に内在した空力のバランス問題に対処する必要があったためだ。
アルファタウリ・ホンダF1 AT02:新開発ノーズとフロントサスペンション
2021年2月20日

アルファタウリ・ホンダ AT02は、2021年の新しいフロア規制に適合しているものの、新しいカラーリングを除けば、一見すると昨年のAT01に非常によく似ている。F1の哲学で言えば“ワイド”に分類されるが、昨年よりもスリムになった新しいノーズが搭載されている。
ピレリ、2021年のF1世界選手権の全23戦のタイヤコンパウンド選択を発表
2021年2月20日

過去にピレリはレースの数週間前にタイヤ選択を決定していたが、新型コロナウイルスのパンデミックによって引き起こされている継続的に複雑化させる要因により、2021年のシーズン全体をあらかじめ計画することを選択した。
フェラーリF1、シェルとのパートナーシップを複数年延長
2021年2月20日

フェラーリと英国系オランダの石油企業であるシェル(Shell)と関係は、1950年に世界選手権が始まる前まで遡る。1929年にエンツォ・フェラーリがドライバーとしてレースに参加していた際にシェルはスポンサーを務めていた。
ピエトロ・フィッティパルディ、2021年もハースF1のリザーブを継続
2021年2月20日

24歳のピエトロ・フィッティパルディは、2020年の大部分のレースに帯同し、F1バーレーンGPでの大クラッシュでロマン・グロージャンが最終2戦を欠場した際に代役としてレース出場を果たした。
F1公式SNS、角田裕毅のF1デビューを漫画風イラストで祝福
2021年2月20日

角田裕毅がF1デビューを果たすアルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)に2021年F1マシン『AT02』を発表。発表会はオーストリア・ザルツブルクにあるアルファタウリのショールームで行われ、ピエール・ガスリーと角田裕毅がチームメイトとして顔をそろえた。
レッドブル・ホンダF1、2021年F1マシン『RB16B』を2月23日に発表
2021年2月19日

今年、レッドブル・ホンダF1は、アレクサンダー・アルボンの後任としてセルジオ・ペレスと契約。マックス・フェルスタッペンと新たにコンビを組む。二人がレースをする『RB16B』は2月23日(火)にお披露目されることが決定した。
レッドブル・ホンダF1、メキシコの保険ブローカー企業とスポンサー契約
2021年2月19日

インタープロテクリオンは、メキシコおよびラテンアメリカ全体で最大の保険ブローカー(保険中立人)。今回の契約により、インタープロテクシオンのゴロは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが駆るRB16Bやいくつかのチームアセットに表示される。