2021年01月のF1情報を一覧表示します。

マルコ・アンドレッティ、インディカーへのフル参戦を辞退

2021年1月17日
マルコ・アンドレッティ、インディカーへのフル参戦終了を発表
マルコ・アンドレッティは、2021年シーズンは父親の運営するアンドレッティ・オートスポーツからインディカーにフル参戦することを辞退したことを発表した。

F1およびインディカーのレジェンドであるマリオ・アンドレッティの孫であるマルコ・アンドレッティは、2006年にインディカーでデビューをして以降、2勝しか挙げることができていない。

マックス・フェルスタッペン 「新型コロナウイルスを過度に恐れてはいない」

2021年1月17日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「新型コロナウイルスを過度に恐れてはいない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新型コロナウイルスから身を守るために必要な予防策を講じてはいるが、感染することについて過度に心配していないと主張する。

先週、フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールが、新型コロナウイルスに感染して自宅で自己隔離していることが発表された。

F1 噂話:ザウバー、アルファロメオのF1撤退後はルノーとタッグ?

2021年1月17日
F1 噂話:ザウバー、アルファロメオのF1撤退後はルノーとタッグ?
アルファロメオ・レーシングの母体としてF1に参戦しているザウバーは、アルファロメオがF1を離れた場合、フェラーリとのパートナーシップを終了し、ルノーとタッグを組む可能性が噂されている。

情報筋によると、昨年10月にザウバー・エンジニアリングへのサポートを延長したアルファロメオだが、親会社の合併に伴い、2021年シーズン限りでF1を離れる可能性が高いとされている。

フェルスタッペン 「V6ターボ導入がなければレッドブルがF1を支配していた」

2021年1月17日
マックス・フェルスタッペン 「V6ターボ導入がなければレッドブルがF1を支配していた」
マックス・フェルスタッペンは、F1にV6ターボハイブリッドが導入されなければ、レッドブルが現在のメルセデスのような優位性を享受していたはずだと考えている。

2014年にF1に新しいパワーユニットが登場して以降、メルセデスはすべてのタイトルを総なめにする圧倒的な強さを誇っている。

メルセデスF1、フレデリック・ベスティと育成ドライバー契約との報道

2021年1月17日
メルセデスF1、フレデリック・ベスティと育成ドライバー契約との報道
メルセデスF1は、F3ドライバーのフレデリック・ベスティと育成ドライバー契約を結ぶと報じられている。

デンマーク出身のフレデリック・ベスティは、2019年にプレマからフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権に参戦してチャンピオンを獲得。2020年にFIA-F3にステップアップした。

F1:アレックス・ザナルディ、会話ができるまで回復

2021年1月17日
F1:アレックス・ザナルディ、会話ができるまで回復
元F1ドライバーのアレックス・ザナルディは、再び話ができるまで回復しているとイタリアメディアが報じている。

53歳のアレックス・ザナルディは、6月にイタリアで行われたハンドサイクルのレース中にトラックと衝突して頭部に外傷を負い、5回の神経学的および頭蓋顔面再建の手術を受けてきた。

ホンダF1 山本雅史 「F1への挑戦をやめなければならないのは本当に残念」

2021年1月16日
ホンダF1 山本雅史 「F1への挑戦をやめなければならないのは本当に残念」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、今シーズン限りでホンダがF1から撤退するのは“本当に残念”なことだと語る。

レッドブルは、ホンダの現在のF1エンジンプログラムの運用を継続することを望んでおり、ホンダ側もサポートする姿勢を見せているが、正式には2021年シーズン限りでホンダはF1から撤退する。

元F1王者のネルソン・ピケ、新型コロナウイルス感染で2日間の入院

2021年1月16日
元F1王者のネルソン・ピケ、新型コロナウイルス感染で2日間の入院
3回のF1ワールドチャンピオンであるネルソン・ピケが、新型コロナウイルスに感染して入院したと報じられてた。

新型コロナウイルスのパンデミックは引き続き世界的な影響を及ぼしており、2020年には現役ドライバーのセルジオ・ペレス、ランス・ストロール、ルイス・ハミルトン、ウィリアムズのチーム代表サイモン・ロバース、ピレリのF1責任者マリオ・イゾラ、レッドブル・ホンダのスポーティングディレクターのジョナサン・ウィートリーが感染した。

フェラーリ、2021年F1マシンでは『Mission Winnow』のロゴが復活?

2021年1月16日
フェラーリ、2021年F1マシンでは『Mission Winnow』のロゴが復活?
フェラーリの2021年F1マシン『SF21』では物議を醸しているタイトルスポンサーの『Mission Winnow』のロゴが復活する可能性がある。

フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、2018年のF1日本GPでフェラーリのマシンに初登場。2019年に先駆け、チーム名を『Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされた。
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