2021年01月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン 「あらゆるトラックで機能するマシンが必要」

2021年1月19日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「あらゆるトラックで機能するマシンが必要」
マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権でメルセデスと戦うためにはあらゆる種類のトラックで機能するマシンが必要だと語る。

2020年の最終戦F1アブダビGPでのマックス・フェルスタッペンの勝利は、冬に向けて心理的な後押しであり、レッドブルはRB16の最悪の癖を解決したと確信している。昨年末、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年のタイトルの鍵は、あらゆるタイプのサーキットで機能するオールラウンドなマシンであることだと語っている。

ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハを倒すことが主な仕事」

2021年1月19日
ハースF1でデビューのニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハを倒すことが主な仕事」
ハースF1チームでデビューを果たすニキータ・マゼピンは、チームメイトのミック・シューマッハを倒すことが主な仕事だと語る。

Instagramに投稿した女性の胸を触ろうとした動画が炎上して追放の声も挙がったニキータ・マゼピンだが、ハースF1チームは予定通り、2021年のF1世界選手権でマゼピンをデビューさせることにコミットしている。

アルファタウリ・ホンダF1 「レッドブルと風洞を共有できることは利点」

2021年1月19日
アルファタウリ・ホンダF1 「レッドブルと風洞を共有できることは利点」
アルファタウリ・ホンダF1は、今年からレッドブルの60%の風洞に切り替えたことで、2022年F1マシンの設計に“大きな利点”がもたらされると考えている。

2020年にトロロッソからアルファタウリへとブランド変更した後、レッドブルはファエンツァを拠点とするチームを以前のようにBチームではなく、姉妹チームとして識別している。

メルセデスF1技術者 「開幕の遅れでF1エンジンの信頼性問題を解決できた」

2021年1月19日
メルセデスF1技術者 「開幕の遅れでF1エンジンの信頼性問題を解決できた」
メルセデスF1のチーフデザイナーを務めるジョン・オーエンは、新型コロナウイルスのパンデミックによる2020年シーズンの開幕の遅れが、F1エンジンの信頼性問題を解決するために必要な時間を与えたと語る。

2019年にフェラーリにエンジンパワーで差をつけられたメルセデスは、冬の間にパフォーマンスを追求。しかし、プレシーズンテストでは2回のエンジン故障に見舞われるなど、不安を残すことになった。

ロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカーに参戦?

2021年1月18日
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカーに参戦?
元F1ドライバーのロマン・グロージャンが、2021年にデイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦する契約に近づいていると報じられている。

ロマン・グロージャンのF1キャリアは、昨シーズン終盤のF1サヒールGPのオープニングラップでの恐ろしいクラッシュで幕を閉じた。昨シーズン限りでハースF1からの離脱が決定していたグロージャンだが、炎上するマシンから脱出する際に手に火傷を負ったことで2戦を残してチームを去ることになった。

F1バーチャルGPが2021年にチャリティ企画として復活

2021年1月18日
F1バーチャルGPが2021年にチャリティ企画として復活
F1は、2021年のF1世界選手権が開幕するまで期間を利用して、F1公式ゲームを利用して全10チームが参加するF1バーチャルGPを開催することを発表した。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって3月に予定されていた開幕戦が7月まで延期された。その間、F1はファンを楽しませるために、現役F1ドライバーが参加するオンライン上でゲームを利用したF1バーチャルGPを立ち上げた。

レッドブル・ホンダF1、2021年の『RB16B』ではリア周りに焦点

2021年1月18日
レッドブル・ホンダF1、2021年の『RB16B』ではリア周りに焦点
レッドブル・ホンダF1は、『RB16B』と呼ぶ2021年F1マシンで昨シーズンの弱点であったリア周りに焦点を当てている。

2020年のF1世界選手権でメルセデスと互角に戦うことを期待してシーズンを開始したレッドブル・ホンダF1だったが、意外にもナローなノーズを採用したRB16は、プレシーズンテストからマシンバランスに大きな問題を抱えていたことが浮き彫りとなった。

レッドブルF1、2022年の角田裕毅のトップチーム起用も視野

2021年1月17日
レッドブルF1、2022年の角田裕毅のトップチーム起用も視野
レッドブル・レーシングは2021年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを起用するが、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジュニアチームで育成したドライバーをレッドブル・レーシングで走らせるという方針に代わりはないと語る。

今年、レッドブル・レーシングは、アレクサンダー・アルボンに代えて、レッドブル外でF1までキャリアを進めてきたセルジオ・ペレスを起用する。

アルピーヌF1、元スズキMotoGPのダビデ・ブリビオの加入を発表

2021年1月17日
アルピーヌF1、元スズキMotoGPのダビデ・ブリビオの加入を発表…レーシングディレクターに就任
アルピーヌF1チームは、元スズキMotoGPのチームマネージャーを務めたダビデ・ブリビオがレーシングディレクターとして加入することを発表した。

MotoGPでヤマハやスズキにタイトルをもたらしてきたダビデ・ブリビオは、今年初めにスズキMotoGPチームを離脱。アルピーヌF1への移籍が噂されていた。
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