2020年12月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリF1、シモーナ・レスタのハースF1出向は「予算上限が関連」
2020年12月10日
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、デザイナーのシモーナ・レストのハースF1チームへの出向は、2021年に施工される予算上限が関連していることを認め、今後さらにハースF1への人材の異動があることを示唆した。
シモーネレタは、シャルル・ルクレールがカスタマーであるアルファロメオでF1デビューした2018年に“提携強化の一環”として同チームに出向していたが、今年フェラーリに戻っていた。
シモーネレタは、シャルル・ルクレールがカスタマーであるアルファロメオでF1デビューした2018年に“提携強化の一環”として同チームに出向していたが、今年フェラーリに戻っていた。
アレクサンダー・アルボン、最後のアピール「全力を尽くすのみ」
2020年12月10日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPへの意気込みを語った。
前戦F1サヒールGPでは、予選でQ2敗退を喫して12番グリッドからレースをスタート。最終的に6位でフィニッシュしたが、上位勢が自滅するレース展開のなかで決して喜べるような結果ではなかった。
前戦F1サヒールGPでは、予選でQ2敗退を喫して12番グリッドからレースをスタート。最終的に6位でフィニッシュしたが、上位勢が自滅するレース展開のなかで決して喜べるような結果ではなかった。
ジョージ・ラッセル 「W11は足回りがしなやかでもグリップも抜群」
2020年12月10日
ジョージ・ラッセルは、F1サヒールGPで走らせたチャンピオンマシンのメルセデス W11を“芸術作品”だと称賛。“コントロールしている気分になれる”マシンだとその特徴を語った。
過去2シーズン、ウィリアムズの非力なF1マシンで後方争いを展開してきたジョージ・ラッセルだが、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1からF1サギールGPに出場。ラッセルのパフォーマンスは話題をさらった。
過去2シーズン、ウィリアムズの非力なF1マシンで後方争いを展開してきたジョージ・ラッセルだが、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1からF1サギールGPに出場。ラッセルのパフォーマンスは話題をさらった。
マックス・フェルスタッペン 「失うものは何もない。全力で行く」
2020年12月10日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPへの意気込みを語った。
前戦F1サヒールGPでは、フロントローからスタートしながらも、オープニングラップでシャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスとの接触を避けようとしてランオフエリアでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。0周リタイアで終えた。
前戦F1サヒールGPでは、フロントローからスタートしながらも、オープニングラップでシャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスとの接触を避けようとしてランオフエリアでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。0周リタイアで終えた。
メルセデスF1、アブダビGPで従業員への感謝を表した特別カラーリング
2020年12月10日
メルセデスF1は、今週末のF1アブダビGPでタイトル獲得マシン『W11』にブリックスワースとブラックリーの従業員への感謝の意を込めた特別カラーリングを施す。
今年、メルセデスF1は、7年連続でコンストラクターズ選手権を獲得し、ドライバーズ選手権もルイス・ハミルトンが7回目となるF1ワールドチャンピオンを獲得。前人未到のダブルタイトル7連覇を成し遂げた。
今年、メルセデスF1は、7年連続でコンストラクターズ選手権を獲得し、ドライバーズ選手権もルイス・ハミルトンが7回目となるF1ワールドチャンピオンを獲得。前人未到のダブルタイトル7連覇を成し遂げた。
ミック・シューマッハ、F1アブダビGPのフリー走行1回目に出走
2020年12月10日
2021年のハースF1チームのドライバーに決定しているミック・シューマッハは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPでケビン・マグヌッセンに代わってフリー走行1回目を担当する。
先週末、2020年のFIA-F2選手権のチャンピオンを獲得したミック・シューマッハは、ヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦でハース VF-20で初めて走行する。
先週末、2020年のFIA-F2選手権のチャンピオンを獲得したミック・シューマッハは、ヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦でハース VF-20で初めて走行する。
ファン・パブロ・モントーヤ、マクラーレンからインディ500に参戦決定
2020年12月10日
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤが、2021年のインディ500にアロー・マクラーレンSPから参戦することが発表された。
2005年と2006年にマクラーレンからF1に参戦したファン・パブロ・モントーヤは、2000年のインディ500初参戦で優勝。15年後に2度目の制覇を成し遂げている。モントーヤにとって2017年に6位でフィニッシュして以来のインディ500となる。
2005年と2006年にマクラーレンからF1に参戦したファン・パブロ・モントーヤは、2000年のインディ500初参戦で優勝。15年後に2度目の制覇を成し遂げている。モントーヤにとって2017年に6位でフィニッシュして以来のインディ500となる。
レッドブル・ホンダF1、アブダビテストにヴィップスとブエミを起用
2020年12月10日
レッドブル・ホンダF1は、来週アブダビで開催されるヤングドライバーテストにユーリ・ヴィップスとセバスチャン・ブエミを起用することを発表した。
エストニア出身のユーリ・ヴィップスは、2018年からレッドブルのドライバープログラムに参加しており、今年はいくつかのレースでリザーブドライバーを務めている。
エストニア出身のユーリ・ヴィップスは、2018年からレッドブルのドライバープログラムに参加しており、今年はいくつかのレースでリザーブドライバーを務めている。
ニキータ・マゼピン、“セクハラ動画”投稿でハースF1が問題視
2020年12月10日
ハースF1は、セクハラまがいの動画をソーシャルメディアに投稿したニキータ・マゼピンを批判する声明を発表した。
ハースF1は、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに代えて、2021年にニキータ・マゼピンとミック・シューマッハを起用する。
ハースF1は、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに代えて、2021年にニキータ・マゼピンとミック・シューマッハを起用する。