2020年12月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1代表、2021年のジョージ・ラッセルの起用をもはや除外せず

2020年12月10日
メルセデスF1代表、2021年のジョージ・ラッセルの起用をもはや除外せず
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年のジョージ・ラッセルの起用を除外しなくなった。

F1サヒールGPで、メルセデスは、トト・ヴォルフが“巨大なしくじり”と表現するピットストップでの作業ミスでルイス・ハミルトンの代役として参戦したジョージ・ラッセルの勝利のチャンスを台無しにした。

マックス・フェルスタッペン、ルクレールの“愚かな発言”批判に反撃

2020年12月10日
マックス・フェルスタッペン、ルクレールの“愚かな発言”批判に反撃 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPのオープニングラップをきっかけにシャルル・ルクレール(フェラーリ)に反撃した。

シャルル・ルクレールは、F1サヒールGP前の取材でマックス・フェルスタッペンがメディアでしばしば“愚かなコメント”をしていると批判していた。

アルファタウリ・ホンダF1、佐藤万璃音のアブダビテスト起用を発表

2020年12月9日
アルファタウリ・ホンダF1、佐藤万璃音のアブダビテスト起用を発表
アルファタウリ・ホンダF1は、佐藤万璃音をアブダビで開催される若手ドライバーテストに起用することを発表。先に発表された角田裕毅とともに日本人ドライバー2人がヤス・マリーナ・サーキットでアルファタウリ・ホンダのF1マシンを走らせる。

佐藤万璃音(21歳)は、今年トライデントからFIA-F2に参戦。2004年にカートを始め、2011年にヨーロッパに移り、2015年にイタリアF4選手権でシングルシーターのキャリアを開始した。

F1:ベッテルとサインツのアブダビテスト参加は許可せず

2020年12月9日
F1:ベッテルとサインツのアブダビテスト参加は許可せず
FIA(国際自動車連盟)は、F1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで実際される若手ドライバーテストに2021年にF1復帰するフェルナンド・アロンソの参加は許可したが、セバスチャン・ベッテルとカルロス・サインツが来季移籍するチームのF1マシンを走らせることは許可しなかった。

FIAが、2年ぶりにF1復帰する2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのルノーでのアブダビテストへの参加を特別に許可したことで、フェラーリとレーシング・ポイントは、それぞれ来季から新加入するカルロス・サインツとセバスチャン・ベッテルを走らせることができようロビー活動を行った。

2020年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年12月9日
2020年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPが、12月11日(金)からヤス・マリーナ・サーキットで行われる。

新型コロナウイリスの世界的な大流行によって大きく改訂されて17戦で争われた2020年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1からのオファーは期待していない」

2020年12月9日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1からのオファーは期待していない」
セルジオ・ペレスは、2021年の状況は“より明確になるつつある”とし、レッドブルF1からのオファーは期待していないと語る。

今シーズン限りでレーシング・ポイントF1を去ることが決定しているセルジオ・ペレスは、アレクサンダー・アルボン、ニコ・ヒュルケンベルグとともに、2021年にレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補に挙げられている。

佐藤琢磨、『石橋、薪を焚べる』に出演…とんねるず石橋貴明のトーク番組

2020年12月9日
佐藤琢磨、『石橋、薪を焚べる』に出演…とんねるず石橋貴明のトーク番組
佐藤琢磨は、12月15日(火)放送の『石橋、薪を焚べる』に出演に出演。とんねるずの石橋貴明とじっくり語り合う。

『石橋、薪を焚べる』の番組コンセプトは“スロー・トーク”。石橋貴明が、ちょっと話してみたいゲストを毎回迎え、じっくり語り合う。そのテーマはゲストによってさまざま。「人生でいちばん思い出に残るあの時のこと」など。“スローフード”という言葉があるように、味わうようにスローなトークを目指す。

角田裕毅、F1デビューの明言は避けるも「鈴鹿でファンの前で走りたい」

2020年12月9日
角田裕毅、F1デビューの明言は避けるも「鈴鹿でファンの前で走りたい」
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2020年のFIA-F2選手権をランキング3位でフィニッシュ。2021年ニアルファタウリ・ホンダでF1デビューするために必要なスーパーライセンスの資格をクリアした。

最終戦アブダビの週末、角田裕毅、ポールポジション、優勝、2位表彰台、ファステストラップと週末を支配。43ポイントを加算して合計200ポイントとし、ミック・シューマッハ、カラム・アイロットというフェラーリのジュニアドライバーに次ぐランキング3位でシーズンを終えた。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1に頭痛の種を与えられたことを願う」

2020年12月9日
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1に頭痛の種を与えられたことを願う」
ジョージ・ラッセルは、F1サヒールGPでのパフォーマンスがメルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフにドライバーラインナップについて“2022年と言わず、もっと早く”に頭痛の種を与えることを望んでいる。

新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスF1から出場したジョージ・ラッセルは、予選で2番グリッドを獲得し、決勝ではチームがピット作業ミスをするまで勝利が見えていた。
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