2020年12月のF1情報を一覧表示します。
ルイス・ハミルトン、新型コロナウイルス感染でF1サヒールGPを欠場
2020年12月1日
![ルイス・ハミルトン、新型コロナウイルス感染でF1サヒールGPを欠場 / メルセデスF1](https://f1-gate.com/media/img2020/20201201-f1-lewis-hamilton.jpg)
F1トルコGPで自身7回目のとなるF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、今週末のバーレーンでの2回目のレースに先立って受けた必須の新型コロナウイルスで陽性反応が出たため、バーレーンのCOVID-19プロトコルと公衆衛生ガイドラインに従って隔離される。
ハースF1、2021年のニキータ・マゼピンの起用を正式発表
2020年12月1日
![ハースF1、2021年のニキータ・マゼピンの起用を正式発表](https://f1-gate.com/media/img2020/20201201-haas-f1-mazepin.jpg)
ロシア出身のニキータ・マゼピンは、現在FIA-F2選手権でランキング3位につけている。今年、ハイテックGPから参戦する2年目となる同選手権でマゼピンはシルバーストンとムジェロの2回のフィーチャーレースで優勝し、4回の表彰台と2回のファステストラップを記録している。
レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンの継続運用は財政的には可能」
2020年12月1日
![レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンの継続運用は財政的には可能」](https://f1-gate.com/media/img2020/20201201-redbull-f1-honda.jpg)
F1トルコGP後、ヘルムート・マルコは2021年末でF1から撤退するホンダと会談するためにイスタンブールから直接日本へと向かった。
ロマン・グロージャンを救った医療チーム「我々はヒーローなどではない」
2020年12月1日
![ロマン・グロージャンを救った医療チーム「我々はヒーローなどではない」 / F1バーレーンGP](https://f1-gate.com/media/img2020/20201201-f1-romain-grosjean.jpg)
オープンフェイスのヘルメットで炎のなかで向かい、ロマン・グロージャンが地獄さながらの光景から脱出するのをFIA医師のイアン・ロバートは、脱出するのに“素晴らしい仕事”をしたのはグロージャン自身だと語った。
フェルスタッペン、チームの戦略に不満「もっとアグレッシブに行けた」
2020年12月1日
![フェルスタッペン、チームの戦略に不満「もっとアグレッシブに行けた」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2020/20201201-f1-max-verstappen.jpg)
マックス・フェルスタッペンは、1周目のロマン・グロージャンの大クラッシュによる赤旗中断中にオールドのミディアムタイヤに交換し、1回目のピットストップはルイス・ハミルトンより1周後の20周目に行われた。
ダニール・クビアト 「レッドブルF1からリザーブのオファーがあるかも不明」
2020年12月1日
![ダニール・クビアト 「レッドブルF1からリザーブのオファーがあるかも不明」](https://f1-gate.com/media/img2020/20201201-daniil-kvyat.jpg)
2021年にアルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅を起用する可能性が高く、ダニール・クビアトは2021年もF1に留まれる可能性は“非常に低い”と認めている。
アウディ、2021年シーズンでフォーミュラEへのワークス参戦を終了
2020年12月1日
![アウディ、2021年シーズンでフォーミュラEへのワークス参戦を終了](https://f1-gate.com/media/img2020/20201201-audi-formulae.jpg)
2014年のフォーミュラE開始時から参戦してきたアウディ スポーツ アプト シェフラーは、43回の表彰台を獲得し、そのうち12勝を収めるなど、“フォーミュラE史上最も成功したエントリー”と言われている。
フェルスタッペン 「事故を見てレースを欠場するようなドライバーは解雇」
2020年12月1日
![フェルスタッペン 「事故を見てレースを欠場するようなドライバーは解雇」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP後 記者会見](https://f1-gate.com/media/img2020/20201201-max-verstappen-f1.jpg)
F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャン(ハース)はダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した後、ターン3で137mphでバリアに激しくクラッシュ。
カラム・アイロット 「2021年のF1シートを獲得することはできなかった」
2020年12月1日
![カラム・アイロット 「2021年のF1シートを獲得することはできなかった」](https://f1-gate.com/media/img2020/20201201-ilot-f1.jpg)
フェラーリのジュニアドライバーであるカラム・アイロットは、今週末バーレーンで開催されるFIA-F2最終戦にむけて同じフェラーリジュニアでランキングトップのミック・シューマッハに14ポイント差の2位につけている。