2020年11月のF1情報を一覧表示します。

ロマン・グロージャン 「ラッセルだけがF1シート喪失発表後に連絡をくれた」

2020年11月10日
ロマン・グロージャン 「ラッセルだけがF1シート喪失発表後に連絡をくれた」
ロマン・グロージャンは、ハースF1が今シーズン限りでの放出を発表した後、ジョージ・ラッセルがメッセージをくれた唯一のドライバーだったと明かした。

ハースF1は、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンを今シーズン限りで放出することを発表。二人のF1キャリアは今年で終止符を打たれる可能性が高い。

アルファタウリF1代表、給与上限を支持 「ドライバーは稼ぎすぎ」

2020年11月10日
アルファタウリF1代表、給与上限を支持 「ドライバーは稼ぎすぎ」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、現在のF1の困難な状況でも少しでもお金を稼ぐことができていることに満足すべきであり、検討されている3000万ドルのサラリーキャップよりも低い金額を支持していると語る。

2023年からF1ドライバーにサラリーキャップを設けるというコンセプトが先月のF1コミッションのバーチャル会議で提案された。

F1噂話:レッドブルF1とフォルクスワーゲンの交渉は水面下で継続中?

2020年11月10日
F1噂話:レッドブルF1とフォルクスワーゲンの交渉は水面下で継続中?
レッドブルF1は、2022年以降のF1エンジンがないという問題にと直面している。数年間は古いホンダのF1パワーユニットを搭載し続けることが期待されているが、長期的には異なる解決策を見つける必要がある。

そして、ここ数週間、フォルクスワーゲンの名前がマックス・フェルスタッペンのチームの可能性のあるライフラインとしてしばしば囁かれている。

F1ベトナムGP、2021年の暫定版カレンダーから脱落との報道

2020年11月10日
F1ベトナムGP、2021年の暫定版カレンダーから脱落との報道
4月にハノイで初開催される予定だったF1ベトナムGPが、2021年の暫定ドラフトカランダーから脱落したと報じられている。

F1ベトナムGPは昨年春に歴史的なF1デビューを果たす予定だったが、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大によってイベントはキャンセルされた。

リバティ・メディアは、2021年の4月25日にF1ベトナムGPの開催を予定していたが、最近、レース主催者の主要メンバーが汚職容疑で逮捕された。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスを倒すには異なる働き方が必要」

2020年11月10日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスを倒すには異なる働き方が必要」 / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダが圧倒的なメルセデスの支配を打ち破るためには“異なる働き方”を見つける必要があると考えている。

2020年のF1世界選手権は残り4戦となったが、すでにマックス・フェルスタッペンはタイトル獲得の可能性は消滅し、ライバルのメルセデス勢に次ぐドライバーズランキング3位でシーズンを締めくくろうとしている。

2021年のF1世界選手権:史上最多23戦はエンジニアの交代制が必須?

2020年11月10日
2021年のF1世界選手権:史上最多23戦はエンジニアの交代制が必須?
2021年のF1世界選手権で予定されている史上最多位の23戦に対応するためには小規模F1チームでさえ、内部組織の大改造が必要となってくるかもしれない。

すでに王者メルセデスF1は、2021年に予定されている前例のないレース数に対応するためにはエンジニアのローテーションが必要になると発表している。

レッドブルF1にはセルジオ・ペレスのスポンサー資金が必要?

2020年11月10日
レッドブルF1にはセルジオ・ペレスのスポンサー資金が必要?
セルジオ・ペレスは、2021年にレッドブル・ホンダF1でマックス・フェルスタッペンの次のチームメイト候補としてまだ残っていると元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースは考えている。

噂によると、苦戦を強いられているアレクサンダー・アルボンの放出を決定した場合、マックス・フェルスタッペンが好むニコ・ヒュルケンベルグが後任といて優勢だとされている。

ミック・シューマッハ 「F1にステップアップする準備はできている」

2020年11月10日
ミック・シューマッハ 「F1にステップアップする準備はできている」
フェラーリF1の育成ドライバーであるミック・シューマッハは、ドライバーとして継続的に成長できていると感じており、F1にステップアップする準備はできていると語る。

多くの人々が、7回のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子として生まれたミック・シューマッハがF1にステップアップする準備は万端だと主張するかもしれない。

トヨタ 「F1ではなく耐久レースに焦点を置いている」

2020年11月9日
トヨタ 「F1ではなく耐久レースに焦点を置いている」
レッドブルF1は、ホンダに代わる新しいエンジンパートナーとして同社の最大のライバルであるトヨタを求めることはできない。

たとえ、レッドブルF1が、ロビー活動に成功してホンダのF1エンジンを2022年も使いづけることができたとしても、長期的な解決策を探す必要がある。F1は新しいエンジンサプライヤーの参入を歓迎しており、レッドブルはセミファクトリーチームのステータスを交渉できる可能性がある。
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