2020年11月のF1情報を一覧表示します。

アルファロメオF1、ザウバー時代から数えて500戦目のマイルストーン

2020年11月13日
アルファロメオF1、ザウバー時代から数えて500戦目のマイルストーン / 2020年 F1トルコGP
アルファロメオF1は、ザウバーとして1993年にキャラミで開催されたF1南アフリカGPからスタートして27年の歴史を経て、今週末のF1トルコGPで500戦目という大きなマイルストーンを迎える。

「チームにとって500回目のレースは重要なマイルストーンであり、このチームの素晴らしい遺産を示しています」とアルファF1のチーム代表フレデリック・バスールは語った。

ホンダF1:2020年 第14戦 F1トルコGP プレビュー

2020年11月13日
ホンダF1:2020年 第14戦 F1トルコGP プレビュー
ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPでレッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダの4名のドライバー全員が好結果を残せるようにチャレンジを続けていく。

7月に開幕して以来、短いスパンでレースを開催してきた異例のシーズンも残り4戦。今週末は2011年以来のF1開催となるトルコGPとなる。今年のレースカレンダーは、コロナ禍の影響により、年初に計画されていたものから大きく見直しが図られた。

アレクサンダー・アルボン 「そこまで酷いパフォーマンスだとは思わない」

2020年11月13日
アレクサンダー・アルボン 「そこまで酷いパフォーマンスだとは思わない」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、最近の自分のパフォーマンスは予選でも決勝でも“酷い”ものだったとは考えていないと語る。

アレクサンダー・アルボンは、ムジェロで開催されたF1トスカーナGPでF1初表彰台を獲得して以降、悲惨なパフォーマンスを続けており、過去4戦で1ポイントしか獲得できていない。

メルセデスF1代表 「セナとプロストの関係からドライバー管理を学んだ」

2020年11月13日
メルセデスF1代表 「セナとプロストの関係からドライバー管理を学んだ」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストとの会話からチームメイト同士の有害な競争を避けるために必要な知識を学んだと語る。

メルセデスF1は、F1がハイブリッド時代に突入した2014年からF1を支配しており、毎年、その技術面と運用面の卓越性を示しており、2020年のF1世界選手権でドライバーズ選手権およびコンストラクターズ選手権の両方のタイトル7連覇という前例のない記録をすでに確定させている。

「私がいなければミハエル・シューマッハはウィリアムズと契約していた」

2020年11月13日
「私がいなければミハエル・シューマッハはウィリアムズと契約していた」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのヨッヘン・マスは「私がいなければ、1990年代にミハエル・シューマッハはフェラーリではなくウィリアムズと契約していただろう」と語る。

元マクラーレンのF1ドライバーだったヨッヘン・マスは、1991年の世界スポーツカー選手権でザウバー・メルセデスでミハエル・シューマッハとチームメイトとなり、良い関係を築いていた。

マックス・フェルスタッペン、RB16でスピンが多発している理由を説明

2020年11月13日
マックス・フェルスタッペン、RB16でスピンが多発している理由を説明 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、今季マシン『RB16』でなぜスピンが多いのかについて説明した。

今年は昨年よりもレッドブル・ホンダF1のマシンが後ろ向きになっている光景が多く見られる。定期的にスピンを喫しているのはアレクサンダー・アルボンだが、マックス・フェルスタッペンも時々コントロールを失っているシーンが国際映像で抜かれている。

WEC:トヨタ 第8戦 バーレーン8時間 公式練習初日レポート

2020年11月13日
WEC:トヨタ 第8戦 バーレーン8時間 公式練習初日レポート
11月12日(木)、2019-2020年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)の最終戦となるバーレーン8時間レースが開幕。TOYOTA GAZOO Racingはル・マン24時間レース3連覇を果たしたTS050 HYBRIDの最後のレースへ向け、夜間を含む最初の練習走行に臨んだ。

9月のル・マン24時間レース以来となるサーキットにTS050 HYBRIDと共に戻ったチームは、2021年シーズンよりハイパーカー規定となることにより、LMP1車両としては最後、そしてドライバーズチャンピオンを決定するレースとなるこのバーレーン8時間レースに向けた準備を進めた。

レッドブルF1、ユーリ・ヴィップスをトルコGPのリザーブドライバーに起用

2020年11月13日
レッドブルF1、ユーリ・ヴィップスをトルコGPのリザーブドライバーに起用
レッドブルF1は、育成ドライバーのユーリ・ヴィップスが今週末のF1トルコGPでレッドブル・レーシングおよびアルファタウリ・ホンダのリザーブドライバーを務めることを発表した。

20歳のユーリ・ヴィップスは、2018年末からレッドブルのジュニアプログラムに参加しており、今年はスーパーフォーミュラに参戦する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大による渡航制限で実現に至っていない。

ダニール・クビアト、角田裕毅の台頭で「2021年の残留の可能性はわずか」

2020年11月12日
ダニール・クビアト、角田裕毅の台頭で「2021年の残留の可能性はわずか」 / アルファタウリ・ホンダF1
ダニール・クビアトは、角田裕毅の台頭によってアルファタウリ・ホンダF1に残留するのは“難しい”状況に直面していることを認めつつも、最後までプッシュし続けることが重要だと考えている。

来月開催されるF2最終戦を終えた時点で角田裕毅が十分なF1スーパーライセンスポイントを獲得できていれば、来年はダニール・クビアトに代わってレッドブルは、ジュニアドライバーであり、ホンダF1の育成ドライバーでもある角田をアルファタウリ・ホンダF1に昇格させると見られている。
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