2020年11月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー、F1トルコGPでのパフォーマンスは「恥ずかしい」

2020年11月18日
ピエール・ガスリー、F1トルコGPでのパフォーマンスは「恥ずかしい」 / アルファタウリ・ホンダF1
ピエール・ガスリーは、F1トルコGPでのアルファタウリ・ホンダF1のパフォーマンスは“恥ずかしく”“プアー”なものだったと振り返る。

ピエール・ガスリーは、トリッキーなコンディションでペースを見つけることに苦労し、ダニール・クビアトの後ろとなる13位でレースをフィニッシュ。アルファタウリ・ホンダF1はノーポイントでイスタンブール・パークを去ることになった。

マクラーレンF1代表 「フェラーリはランキング3位争いに絡んでくる」

2020年11月18日
マクラーレンF1代表 「フェラーリはランキング3位争いに絡んでくる」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1トルコGPで強力なパフォーマンスを見せたフェラーリが残りのレースでコンストラクターズ選手権の3位争いに絡んでくる可能性があると警戒する。

ルノー、マクラーレン、レーシング・ポイントは、コンストラクターズ選手権3位争いで1ポイント差でイスタンブールに到着した。だが、フェラーリはF1トルコGPで3位と4位という今季最高成績を収め、ランキング3位争いは4つ巴の見通しを高めた。

ランス・ストロール、F1トルコGPの失速はフロントウイングの損傷

2020年11月18日
ランス・ストロール、F1トルコGPの失速はフロントウイングの損傷 / レーシング・ポイント F1トルコGP 決勝
レーシング・ポイントF1は、F1トルコGPでランス・ストロールのフロントウイングにダメージがあり、それがタイヤのグレイニングに“重大”な貢献をしていたことを明らかにした。

ランス・ストロールは、ウエットコンディションとなったイスタンブール・パークでの予選で衝撃的な初ポールポジションを獲得。決勝でも抜群のスタートを見せ、レース前半をセルジオ・ペレスとともに1-2体制を築き、後続とのギャップを築いた。

「アロンソはスポーツカーでチームプレイを学んだ」と元F1ドライバー

2020年11月18日
「アロンソはスポーツカーでチームプレイを学んだ」と元F1ドライバーのジェンソン・バトン
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソが2021年にF1に復帰する際には“非常に異なる”ドライバーになっており、スポーツカーレースを経験したおかげでより良いチームプレイヤーになると考えている。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2018年シーズンの終わりにF1から離れて、他のレースカテゴリーに参戦していたが、2021年にアルピーヌF1へと名前を変えるルノーからF1に復帰する。

レッドブルF1、フェルスタッペンのフロントウイングの調整ミスを確認

2020年11月18日
レッドブルF1、フェルスタッペンのフロントウイングの調整ミスを確認
レッドブル・ホンダF1は、F1トルコGPで2回目のピットストップ時のフロントウイングに調整ミスにより、マックス・フェルスタッペンのマシンがはるかに運転しづらいマシンになっていたことを認めた。

F1トルコGPでマックス・フェルスタッペンは2回のスピンと複数回のコースオフなど精彩を欠き、6位でレースを終えた。

近藤真彦、KONDO RACINGのチーム監督としてのレース参加を見合わせ

2020年11月18日
近藤真彦、KONDO RACINGのチーム監督としてのレース参加を見合わせ / モータースポーツ・F1関連
KONDO RACINGは、監督であり、株式会社エムケイカンパニーの代表取締役を務める近藤真彦が、今シーズンのスーパーGTおよびスーパーフォーミュラの残りのレースにチーム監督して参加することを見合わせることを発表した。

近藤真彦は、今月12日発売の週刊文春で報じられた25歳年下の女性社長との不倫を認め、所属するジャニーズ事務所は11月16日(月)に近藤真彦が無期限で芸能活動を自粛することを発表。だが、レース活動については触れられていなかった。

F1:2021年からアストンマーティンのセーフティカーも登場との報道

2020年11月18日
F1:2021年からアストンマーティンのセーフティカーも登場との報道
2021年のF1世界選手権では、メルセデスとアストンマーティンがセーフティカーの義務を分担することになると報じられている。

メルセデスは、1996年以来、公式F1セーフティカーを独占的に供給してきた。当初はメルセデスAMG C36がセーフティカーとして使用され、現在はメルセデスAMG GTRが使用されている。

マックス・フェルスタッペン 「フロントウイングの調整が7度も狂っていた」

2020年11月18日
マックス・フェルスタッペン 「フロントウイングの調整が7度も狂っていた」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1トルコGPの決勝でフロントウイングの調整にエラーがあり、空力バランスを崩していたことでマシンが悪化していたと明かした。

F1トルコGPの週末、マックス・フェルスタッペンは、すべてのプラクティスでトップタイムをマークし、予選でもQ1とQ2ではトップに立ったものの、Q3の最後にインターミディエイトタイヤに苦戦して2番手。それでもフロントロースタートに優勝への大きな期待がかかっていた。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1チーム代表が不在の方が好調?

2020年11月17日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1チーム代表が不在の方が好調?
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、グランプリに帯同せずにマラネロの本部から指揮をとるという実験が成功したことを喜んでいると語る。

マッティア・ビノットは、先週末のF1トルコGPでチーム代表に就任してからレース会場に帯同しなかった。レースでは、セバスチャン・ベッテルが3位でフィニッシュして今シーズン初表彰台を獲得する一方で、チームメイトのシャルル・ルクレールは最終ラップの最終コーナーでのミスでその3位を失った。
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