2020年08月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1、ミック・シューマッハの2021年のF1デビューを検討

2020年8月21日
フェラーリF1、ミック・シューマッハの2021年のF1デビューを検討
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、現在F2でランキング5位につけているミック・シューマッハの2021年のF1昇格を検討していることを認める。

フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるミック・シューマッハは、2019年にすでにフェラーリのF1マシンをテストしており、今でも父親であるミハエル・シューマッハの栄光の日々を心に刻んでいるイタリアで多くの熱狂を引き起こした。

レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのタイトル獲得は諦めていない」

2020年8月21日
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのタイトル獲得は諦めていない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンをF1史上最年少ワールドチャンピオンにするという目標を諦めていない。完敗を喫したF1スペインGPの後でさえ、多くの機会があると見てみる。

マックス・フェルスタッペンが、F1 70周年記念GPで予想外の優勝を果たした後、ヘルムート・マルコは2020年のF1ワールドチャンピオン争いについての発言に勢いを取り戻した。

フェルナンド・アロンソ 「F1とインディカーの環境は全く異なる」

2020年8月21日
フェルナンド・アロンソ 「F1とインディカーの環境は全く異なる」
フェルナンド・アロンソが、3度目となるインディ500への挑戦、そして、ルノーとのF1復帰について語った。

48年前の1972年、F1ワールドチャンピオンのグラハム・ヒルは、世界3大レースでの“3冠”を達成した。1963年にF1モナコGPを初制覇したグラハム・ヒルは、1966年にインディ500で優勝。そして、1972年にル・マン24時間レースを制している。

レッドブルF1上層部 「ダニール・クビアトは期待を下回っている」

2020年8月21日
レッドブルF1上層部 「ダニール・クビアトは期待を下回っている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは“期待を下回っている”と厳しい意見を口にした。

今シーズン、ピエール・ガスリーは非常に印象的なパフォーマンスを見せている。ほぼ毎週末のレースでミッドフィールドとのレースに勝ち、予選では6戦中4戦でQ3に進出。そのうちの2回でレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンを上回っている。

メルセデスのアンディ・コーウェル、フェラーリF1からのオファーに断り

2020年8月21日
メルセデスのアンディ・コーウェル、フェラーリF1からのオファーに断り
メルセデスのF1エンジンの第一人者であるアンディ・コーウェルが、フェラーリからのオファーに断りを入れたとイタリアメディアが報じている。

フェラーリは、2020年シーズンの悲惨なスタートの後、チーフエンジンデザイナーを探している。現状、フェラーリはコンストラクターズランキングで5位に沈んでおり、首位のメルセデスから160ポイント差をつけられている。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「コンストラクターの概念はもう時代遅れ」

2020年8月21日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「コンストラクターの概念はもう時代遅れ」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、将来的にF1は“カスタマーチーム”がライバルチームからもっと多くの主要パーツを購入するべきだと考えている。

現代のF1では特定のチームが他チームとより密接な関係を築いており、フランツ・トストは、独立したコンストラクターでなければならないというコンセプトはもはや時代遅れだと考えている。

F1:メルセデスAMG プロジェクトワン、予約受注の270台が完売

2020年8月21日
F1:メルセデスAMG プロジェクトワン、予約受注の270台が完売
F1テクノロジーを搭載したメルセデスAMGのハイパーカー『プロジェクトワン』は最初の予約受注の275台が完売したようだ。

のメルセデスAMG プロジェクトワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。推定価格は240万ポンド(約3億4,000万円)とされている。

F1:予選モードの禁止はイタリアGPまで延期?

2020年8月21日
F1:予選モードの禁止はイタリアGPまで延期?
F1エンジンの予選モードの禁止は、F1イタリアGPまで延期されることになるようだ。

F1スペインGPの週末、FIA(国際自動車連盟)は突然F1エンジンの“予選モード”を禁止するという計画をチームに通達。これは今シーズンの予選でのメルセデスの圧倒的な強さを抑えるの策だと考えられている。

ホンダF1も調査対象…ERSシステムに新たな不正行為疑惑

2020年8月20日
ホンダF1も調査対象…ERSシステムに新たな不正行為疑惑
F1は、予選モード禁止とともにERSシステムの新たな“不正行為”論争が勃発する可能性がある。

Auto Motor und Sport は、F1の4つのエンジンメーカーは、今週FIA(国際自動車連盟)からエネルギー回生システムに関する情報を提供するように命じられたと報道。具体的にはメルセデス、フェラーリ、ホンダ、ルノーは高電圧回路に属さないすべての補助回路の図面と3次元コンピューター支援設計(CAD)ビューを提供する必要があるという。
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