2020年07月のF1情報を一覧表示します。

アレクサンダー・アルボン 「メルセデスF1との差をつめることが目標」

2020年7月17日
アレクサンダー・アルボン 「メルセデスF1との差をつめることが目標」 / レッドブル・ホンダF1 ハンガリーGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

「ハンガリーはすばらしいコースだ。(腕の差が出るといわれる)“ドライバーズ・サーキット”なので、いつもここへ来るのが楽しみだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定

2020年7月16日
ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定
ウィリアムズF1は、2021年もジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィの二人がチームに残留することを発表した。

複数年契約を結んでいるジョージ・ラッセルは2021年末まで契約を延長していることが知られていたが、メルセデスF1の育成ドライバーの一員であるラッセルは、2021年にバルテリ・ボッタスに代わってメルセデスF1にステップアップする可能性が報じられていた。

レッドブルF1の育成方針 「現場で彼女の言うことを聞いている時点で負け」

2020年7月16日
レッドブルF1の育成方針 「現場で彼女の言うことを聞いている時点で負け」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、レッドブルF1のドライバー育成について語った。

レッドブルF1のジュニアチームを率いるフランツ・トストは、ヘルムート・マルコが選抜した才能を走らせ、チャンピオンやグランプリウィナーのを育成してきた。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはストレートで0.4秒速かった」

2020年7月16日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはストレートで0.4秒速かった」
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、開幕2戦が開催されたレッドブル・リンクでメルセデスF1は0.4秒速かったと語る。

レッドブル・ホンダF1にとって開幕2連戦は厳しい結末となった。初戦となったF1オーストリアGPでは予選でメルセデスF1勢に0.5秒差をつけられ、決勝ではダブルリタイア。第2戦シュタイアーマルクGPで3位表彰台と4位という結果を残したが、勝利に挑戦するポテンシャルはなかった。

レッドブルF1、ハンガリーの厳しい外出制限を気にせず「目的はレース」

2020年7月16日
レッドブルF1、ハンガリーの厳しい外出制限を気にせず「目的はレース」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権 第3戦の舞台となるハンガリーの外出制限は気にしていないと語る。

先週の土曜日の予選後、F1パドックではハンガリーの新型コロナウイルス制限の話題で持ち切りとなった。ハンガリー政府が、英国人ドライバーやチームスタッフは、来週末のブダペストで移動制限に違反した場合、莫大な罰金や投獄のリスクがあると警告したためだ。

ホンダF1 「ハンガロリンクは予選でのパフォーマンスが重要」

2020年7月16日
ホンダF1 「ハンガロリンクは予選でのパフォーマンスが重要」 / F1ハンガリーGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ハンガロリンクは、モナコと同様にオーバーテイクの難しいサーキットとして知られており、予選順位がレースに大きく影響する。2019年には、ホンダとしてF1復帰後の初ポールポジションをマックス・フェルスタッペンが獲得している。

ゲルハルト・ベルガー 「ピンクメルセデスへの抗議はF1の重要な瞬間」

2020年7月16日
ゲルハルト・ベルガー 「ピンクメルセデスへの抗議はF1の重要な瞬間」
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、ルノーF1がレーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”に抗議したことはF1にとって重要な瞬間になる可能性があると考えている。

F1シュタイーマルクGPのレース後、ルノーF1はレーシング・ポイントの2020年F1マシン『RP20』の前後のブレーキダクトは昨年のメルセデスF1のものであり、競技規則に違反しているとして正式に抗議。

セバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1移籍は実現するのか?

2020年7月16日
セバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1移籍は実現するのか?
セバスチャン・ベッテルが2021年にアストンマーティンF1に移籍するとの報道が一気に広まった。元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、F1に“火のない所に煙は立たぬ”と語る。

今シーズン限りでフェラーリF1を離れるセバスチャン・ベッテルは現時点で2021年のF1シートはない。フェラーリF1はすでにカルロス・サインツを契約を交わし、メルセデスとレッドブルは起用の可能性を否定している。

セルジオ・ペレス、ハースF1およびアルファロメオF1と交渉との報道

2020年7月16日
セルジオ・ペレス、ハースF1およびアルファロメオF1と交渉との報道
セルジオ・ペレスは、2021年のセバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1加入によるシート喪失の見通しを考慮し、ハースF1およびアルファロメオF1との交渉を開始したと報じられている。

今シーズン限りでフェラーリF1を離脱する4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルに対し、2021年からアストンマーティンF1にブランドを変更するレーシング・ポイントF1のオーナーであるローレンス・ストロールが正式にオファーを出したと報じられている。
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