2020年07月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン、ルノーF1の復活に期待 「強いアロンソが見たい」

2020年7月17日
ジェンソン・バトン、ルノーF1の復活に期待 「強いアロンソが見たい」
元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、強いフェルナンド・アロンソを見ることを望んでおり、ルノーF1に再建を求めた。

2018年末にF1を離れていたフェルナンド・アロンソだが、2021年に古巣ルノーF1で復帰することが決定。エステバン・オコンとタッグを組む。

ホンダF1:2020年 第3戦 F1ハンガリーGP プレビュー

2020年7月17日
ホンダF1:2020年 第3戦 F1ハンガリーGP プレビュー
ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPに、レッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダとともに2チーム4台体制で挑む。

F1ハンガリーGPが開催されるハンガロリンクは、モナコと同様にオーバーテイクの難しいサーキットとして知られており、予選順位がレースに大きく影響する。2019年には、ホンダとしてF1復帰後の初ポールポジションをマックス・フェルスタッペンが獲得。

多くのF1チームが採用するU-Mask製のマスク

2020年7月17日
多くのF1チームが採用するU-Mask製のマスク
2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルス対策としてマスク着用が義務付けられており、多くのチームがチームカラーに合わせてデザインされたマクスを用意している。

そんな中、マクラーレン、フェラーリ、レッドブル・ホンダ、レーシング・ポイントといったチームがベースとしているのが採用して注目と集めているのがイタリアのブランド『U-Mask)』が手掛けたマスクだ。

2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…9つのシートが確定

2020年7月17日
2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…9つのシートが確定
2021年のF1ドライバー移籍に関する噂“シリーシーズン”は大きな動きをみせている。まだ2戦しか終了していないが、本来なら第10戦を終えていた時期であり、主要F1チームのシートは固まりつつある。

2020年のF1世界選手権は新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るったことによって開幕10戦がキャンセル。今月、オーストリアの2連戦でようやくシーズン開幕を迎えた。

ダニール・クビアト 「開幕戦から第2戦の間にマシンの改善できた」

2020年7月17日
ダニール・クビアト 「開幕戦から第2戦の間にマシンの改善できた」 / アルファタウリ・ホンダF1 ハンガリーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第3戦 ハンガリーGPへの意気込みを語った。

オーストリアで迎えた開幕戦2戦。初戦はポイント圏内を走行していた終了間際にマシントラブルによってリタイアを喫したダニール・クビアト。第2戦では予選Q2敗退を喫して難しいスタートとなったが、堅実なレースでシーズン初ポイントを獲得している。

セルジオ・ペレス、契約履行を主張も「他のF1チームから接触があった」

2020年7月17日
セルジオ・ペレス、契約履行を主張も「他のF1チームから接触があった」
セルジオ・ペレスは、2021年のアストンマーティンF1のシートをセバスチャン・ベッテルに奪われるとの推測が続いているが、チームと2021年の契約を結んでいると主張。その一方で、すでに他のF1チームからアプローチがあったことを明かした。

今週、セバスチャン・ベッテルが、2021年にアストンマーティンF1(現レーシング・ポイント)に移籍するために交渉を行っているとの噂が浮上。ベッテル自身も“緩い話し合い”の場をもったことを認めている。

セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との交渉を認める

2020年7月17日
セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との交渉を認める
セバスチャン・ベッテルは、2021年のアストンマーティンF1への移籍について現レーシング・ポイントと交渉していることを認めるも、まだ“何も確定していない”と主張する。

今週、突如としてアストンマーティンF1が2020年の契約についてセバスチャン・ベッテルに正式なオファーを出したと報じられた。ベッテルの情報に詳しい Bild を含めた複数のメディアはすでに契約に合意しているとさえ報じている。

アラン・プロスト 「今年もレッドブル・ホンダF1のタイトル獲得は難しい」

2020年7月17日
アラン・プロスト 「今年もレッドブル・ホンダF1のタイトル獲得は難しい」
元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、今年もレッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンがタイトルを獲得することは難しいと考えている。

2020年のF1世界選手権が開幕し、最初の2大会ではメルセデスF1が再び強いことが証明された。両方の週末でフリー走行では静かだったメルセデスF1だが、蓋を開けてみれば2戦連続でポール・トゥ・ウィンを達成している。

ロマン・グロージャン、ハースF1の存続は「触れてはいけない話題」

2020年7月17日
ロマン・グロージャン、ハースF1の存続は「触れてはいけない話題」
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが2021年以降もF1を継続するかどうかはまだわからないとし、“この場で触れてはいけない話題”だと表現した。

チームオーナーであるジーン・ハースは、厳しい2019年のシーズン中にコンストラクターズチャンピオンシップで9位という史上最悪のフィニッシュを達成した後、ハースのF1の将来に関する選択肢を検討している。
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