2020年07月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「ハンガロリンクは僕たちと相性のいいレイアウト」

2020年7月16日
ピエール・ガスリー 「ハンガロリンクは僕たちと相性のいいレイアウト」 / アルファタウリ・ホンダF1 ハンガリーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPでの意気込みを語った。

オーストリアのレッドブル・リンクで開催された開幕2戦でピエール・ガスリーは第1戦で7位入賞を果たしたが、第2戦では予選で8番タイムを記録したものの、レースでは接触もあり15位で終えた。

F1、Zoomと提携して“バーチャル・パドッククラブ”を提供

2020年7月16日
F1、Zoomと提携して“バーチャル・パドッククラブ”を提供
F1は、Zoomビデオコミュニケーションズとのデジタルパートナーシップを発表。2020年のF1ハンガリーGPでF1史上初となる“バーチャル・パドッククラブ”を提供する。

2020年4月に1日あたりの会議参加者数が3億人を超えたこと発表したZoomビデオコミュニケーションズは、F1と協力して、ユニークなライブスポーツ体験を通じた新たなビジネスチャンスを提供する。

レーシング・ポイントF1 「マシンの理解度が増せばさらに速くなる」

2020年7月16日
レーシング・ポイントF1 「マシンの理解度が増せばさらに速くなる」
レーシング・ポイントF1チームは、開幕2戦で新車RP20の理解度を深めたことにより、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPではより競争力を発揮できると期待している。

レッドブル・リンクでの開幕2戦でのサプライズはレーシング・ポイントF1チームだった。昨年のメルセデスのタイトル獲得マシンに酷似した“ピンクメルセデス”は、これまでのストレートの速さに加えて、コーナーでの安定性も手に入れて、オールラウンドな一台として誕生した。

ルノーF1の育成ドライバー 「シート獲得のチャンスはないとわかっていた」

2020年7月16日
ルノーF1の育成ドライバー 「シート獲得のチャンスはないとわかっていた」
ルノーF1の育成ドライバーであるクリスチャン・ルンガーは、新型コロナウイルスの世界的な危機によって2021年にF1昇格のチャンスを与えられるとは思っていなかったと語る。

現在、FIA-F2に参戦する18歳のクリスチャン・ルンガーは、ルノー・アカデミーのドライバーであり、ダニエル・リカルドの移籍によってできた空席の候補者のひとりだった。

メルセデスF1 「ブラックへのカラーリング変更は24時間で決定した」

2020年7月16日
メルセデスF1 「ブラックへのカラーリング変更は24時間で決定した」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年マシンのW11のカラーリングをシルバーからブラックに切り替えることを決断するための時間は24時間しかかからなかったと明らかにした。

メルセデスF1は、2020年のF1世界選手権がオーストリアで開幕する数日前にオールブラックをカラーリングを披露した。この計画は、2010年にF1復帰して以降、メルセデスF1がレースで使用してきたシルバーのアイデンティティを捨てるという決断だった。

レッドブルF1 「ハンガリーで勝てなくてもタイトル争いは終わりではない」

2020年7月16日
レッドブルF1 「ハンガリーで勝てなくてもタイトル争いは終わりではない」
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、第3戦F1ハンガリーGPでメルセデスF1が再び勝ったとしても2020年のタイトル争いが終わるわけではないと語る。

メルセデスF1は2020年シーズンに強力なスタートを切った。過去にレッドブルF1が得意としてきたレッドブル・リンクで行われた開幕2戦を連勝で終えた。

マックス・フェルスタッペン 「対メルセデスの競争力を改めて確認したい」

2020年7月16日
マックス・フェルスタッペン 「対メルセデスの競争力を改めて確認したい」 / レッドブル・ホンダF1 ハンガリーGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第3戦 ハンガリーGPへの意気込みを語った。

レッドブル・リンクで2週連続で開催されたレースは、レッドブル・ホンダF1にマックス・フェルスタッペンにとって厳しい現実を叩きつけられることになった。

レッドブルF1 「ホンダF1と達成した信頼性の改善は努力の集大成」

2020年7月15日
レッドブルF1 「ホンダF1と達成した信頼性の改善は努力の集大成」
レッドブル・ホンダF1のチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、オーストリアの2連戦の間にレッドブルとホンダF1が信頼性を改善させる費やした努力は“途轍もない”ものだったと称賛する。

2020年のF1世界選手権の開幕戦となったF1オーストリアGPでレッドブル・ホンダF1の2台は電気系のトラブルが発生したことによってダブルリタイアに終わった。

F1、トト・ヴォルフが着用していたフェイスシールドを禁止

2020年7月15日
F1、トト・ヴォルフが着用していたフェイスシールドを禁止
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今後F1パドックで透明なフェイスシールドを着用することはないと語った。

新型コロナウイルス対策としてF1パドックではマスクの着用が義務付けられているが、トト・ヴォルフは眼鏡のように耳にかけるタイムの透明なフェイスシールドを着用してチームの指揮をとっていた。
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