2020年04月のF1情報を一覧表示します。

F1:ニコ・ロズベルグ、スマホを捨てて新型コロナウイルスの情報を遮断

2020年4月3日
F1:ニコ・ロズベルグ、スマホを捨てて新型コロナウイルスの情報を遮断
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、現在の新型コロナウイルス危機を克服するためにスマートフォンを捨て、外界からの騒音をすべて止めるという独自の戦略をとっている。

ニコ・ロズベルグは家族とともにスペイン・イビザ島に批判している。イビザ島でニコ・ロズベルグはスポーツをするとともに一日の一部を瞑想の時間ににあてている。

F1:バーニー・エクレストン(89歳)に第4子…妻ファビアナが妊娠

2020年4月3日
F1:バーニー・エクレストン(89歳)に第4子…妻ファビアナが妊娠
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストン(89歳)は、4人目が誕生することを確認した。

現在、バーニー・エクレストンは、ブラジル・サンパウロ北部にある農場で新型コロナウイルスから自己隔離措置をとっている。今年10月で90歳になるエクレストンだが、その前に4人目となる子供が妻ファビアとの間に誕生する予定となっている。

F1:マクラーレンのランド・ノリス、公約通り“丸刈りヘア”に変身

2020年4月3日
F1:マクラーレンのランド・ノリス、公約通り“丸刈りヘア”に変身
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、公約通り“丸刈りヘア”に変身。自らバリカンで断髪する模様をTwitchでライブ配信した。

ランド・ノリスは、eスポーツを配信するTwitchが行っている新型コロナウイルスの募金活動 #TwitchStreamAid に参加。多くの募金を動機づけるために、ストリーミング中にで1万ドル(約100万円)以上を集めたら頭を丸めると公約。放送の終了時にカウンターは1万2000ドルを超えていた。

F1:トト・ヴォルフ 「ダイムラーと将来について話し合っている」

2020年4月2日
F1:トト・ヴォルフ 「ダイムラーと将来について話し合っている」 / メルセデスF1
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスとの仕事は自身のキャリアにおける“優先事項”であり続けていると語る。

過去数か月間、トト・ヴォルフはローレンス・ストロールと組んでアストンマーティンを率いると噂されている。ストレールは4月1日(日)に予定通りに2021年からレーシング・ポイントF1チームをアストンマーティンにブランド変更することを発表している。

F1:フェラーリがメルセデスのDASに反応しない理由…PASの存在

2020年4月2日
F1:フェラーリがメルセデスのDASに反応しない理由…PASの存在
フェラーリF1チームが、メルセデスのDAS(デュアル・アクシス・システム)について何も反応を示さないのには理由があるようだ。

メルセデスは今年の冬季テストでドライバーがステアリングシステムを押し引きすることでフロントタイヤのトー角を調整することを可能にするDASを投入。レッドブル・ホンダは、システムの合法性について異議申し立てをする準備を進めている。

ホンダF1がレッドブル&フェルスタッペンとタイトルを狙えると考える理由

2020年4月2日
ホンダF1がレッドブル&フェルスタッペンとタイトルを狙えると考える理由
ホンダF1は、2020年シーズンが開幕すれば、レッドブル、そして、マックス・フェルスタッペンとF1ワールドチャンピオンを獲得する準備は整っている。

1年前、レッドブルとのパートナーシップが開始し、2015年のF1復帰後初めての2チーム供給体制となった頃と比べると、さまざまな面で成長が見られている。ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、昨シーズン終了時点での自分たちの立ち位置を見て励まされたと語る。

アレクサンダー・アルボン、F1バーチャルGP第2戦に参戦決定

2020年4月2日
アレクサンダー・アルボン、F1バーチャル・ベトナムGPに参戦決定 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1は、4月5日に開催される『F1 Esports Virtual Grand Prix』のF1バーチャルGP第2戦にF1ドライバーのアレクサンダー・アルボンが参戦することを発表した。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。3月22日(日)には第1戦 F1バーチャル・バーレーンGPが開催された。

F1ドライバー、新型コロナの長期中断で鬱病などメンタルヘルスに懸念

2020年4月2日
F1ドライバー、新型コロナの長期中断で鬱病などメンタルヘルスに懸念
元F1テストドライバーは、新型コロナウイルスによってレースを長期中断を余儀なくされているドライバーたちのメンタルヘルスを懸念していると語る。

「多くのドライバーが深刻なストレスとうつ病を抱えることを恐れている」と10年以上前にミナルディでF1で活躍した最初のロシア人テストドライバーとなったセルゲイ・ズロビンは Sportbox は語る。

レッドブル・ホンダF1 「シャットダウン期間の延長を議論している」

2020年4月2日
レッドブル・ホンダF1 「シャットダウン期間の延長を議論している」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIA(国際自動車連盟)がシャットダウン期間をさらに延長し、全チームのファクトリーの作業スケジュールを同じレベルに揃える可能性が高いと語る。

F1は、延期になったいくつかのレースを再開できるように8月の恒例の2週間のシャットダウン期間を3月~4月に前倒しし、期間も3週間に延長した。だが、ヨーロッパ諸国の状況に合わせて、各チームは独自のシャットダウン期間を設けている。
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