2019年12月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリCEO 「ルイス・ハミルトンとの面談は大袈裟に騒がれすぎ」

2019年12月13日
フェラーリCEO 「ルイス・ハミルトンとの面談は大袈裟に騒がれすぎ」
フェラーリのCEOを務めるルイ・カミレッリは、今年初めにジョン・エルカン会長とルイス・ハミルトンとの間で行われた面談は“大袈裟に騒がれ過ぎ”だと語った。

最終戦F1アブダビGPの週末、ルイス・ハミルトンとフェラーリのジョン・エルカン会長が2019年に2度の面談を行ったと報じられ、ハミルトンもその事実を認めたことから、2021年にハミルトンがフェラーリに移籍するとの推測が広まった。

リバティ・メディア、アロンソ起用をレッドブル・ホンダF1に打診

2019年12月13日
リバティ・メディア、アロンソ起用をレッドブル・ホンダF1に打診
F1のオーナー企業であるリバティ・メディアが、今年の夏にフェルナンド・アロンソのために空きシートがあるかどうかをレッドブル・ホンダに打診していたことが明らかになった。

この事実を明らかにしてのはレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ。マルコはリバティ・メディアがフェルナンド・アロンソのF1復帰を助ける提案する“アロンソのマネージャー”だったと皮肉った。

バーニー・エクレストン、2020年末でのベッテルのF1引退を予想

2019年12月13日
バーニー・エクレストン、2020年末でのベッテルのF1引退を予想
バーニー・エクレストンは、友人であるセバスチャン・ベッテルがフェラーリとの契約が切れる2020年末にF1を引退する可能性もあると考えている。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、フェラーリ内でナンバー1のステータスを報じしてきたが、今季チームに新加入したシャルル・ルクレールとのチーム内バトルに敗北。

フェラーリ、2020年F1マシンを2月11日に発表

2019年12月12日
フェラーリ、2020年F1マシンを2月11日に発表
フェラーリは、2020年F1マシンを2月11日(火)に発表することを明らかにした。

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリ恒例のクリスマスランチで2020年F1マシンの発表日を公開。全チームのなかで最初に来季のF1マシンの発表日を明らかにした。

ホンダF1 特集 | レッドブルの空力改善に寄与したPUレイアウト

2019年12月12日
ホンダF1 特集
ホンダの2019年のF1パワーユニットは、レッドブルとの成功したシーズンにとって重要なポイントだった。

ホンダのF1エンジンは今シーズン3勝を挙げた。F1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンよる優勝は、ホンダにとって、2006年のハンガリーGP以来13年ぶりの勝利となった。

ピエトロ・フィッティパルディ、2020年にスーパーフォーミュラに参戦

2019年12月12日
ピエトロ・フィッティパルディ、2020年にスーパーフォーミュラに参戦
ハースF1チームの開発ドライバーを務めるピエトロ・フィッティパルディが、2020年に-Max Racing with motoparkからスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

今年、ピエトロ・フィッティパルディは、アウディのカスタマーチームであるWRTからDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦しながら、ハースF1チームの開発ドライバーの役割を務めていた。

「ダニール・クビアトは2020年にガスリーを倒さなければならない」

2019年12月12日
「ダニール・クビアトは2020年にガスリーを倒さなければならない」
ダニール・クビアトは、2020年にチームメイトのピエール・ガスリーを倒して、レッドブルのF1プログラム内で居場所を確保しなければならない。同じロシア出身で今年ルノーとマクラーレンのリザーブドライバーを務めるセルゲイ・シロトキンの見解だ。

最近、ダニール・クビアトは2019年シーズンはF1でのベストシーズンだと主張しているが、セルゲイ・シロトキンはクビアトのパフォーマンスを評価するのはより難しかったと語る。

レッドブルF1代表 「RB16に競争力があればフェルスタッペンは残る」

2019年12月12日
レッドブルF1代表 「RB16に競争力があればフェルスタッペンは残る」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年F1マシン『RB16』に競争力があれば、マックス・フェルスタッペンは2021年以降のレッドブル・ホンダに残ると自信をみせている。

ルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン、セバスチャン・ベッテルといったビッグネームは2020年末でチームとの契約が切れるため、すでに2021年のドライバーマーケットに関する噂は過熱している。

マクラーレンF1 「3強チームと戦えるようになるのは2020年以降」

2019年12月12日
マクラーレンF1 「3強チームと戦えるようになるのは2020年以降」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダの3強チームと戦えるようになるには2020年まで待たなければならないと考えている。

2019年、マクラーレンは最も改善したチームであり、2012年以降のベストリザルトとなるコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えた。
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