2019年12月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1、2020年は“信頼性”を礎にさらなる発展へ
2019年12月31日
![ホンダF1、2020年は“信頼性”を礎にさらなる発展へ](https://f1-gate.com/media/img2019/20191231-f1-honda.jpg)
ホンダF1は、レッドブルとパートナーシップ初年度となった2019年シーズンに3勝、2回のポールポジションを獲得。エンジンの問題によってリタイアすることなくシーズンを終えた。
ニック・デ・フリース 「F1シートを獲得できなかったことに悔いはない」
2019年12月31日
![ニック・デ・フリース 「F1シートを獲得できなかったことに悔いはない」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191229-nyck-de-vries.jpg)
2017年にF2への参戦を開始したニック・デ・フリースは、ラペックス、レーシング・エンジニアリング、プレマを経て、2019年にGP3時代に所属していたARTグランプリに加入。
2019年のF1世界選手権 | 合計639回のピットストップは1ストップが増加
2019年12月31日
![2019年のF1世界選手権](https://f1-gate.com/media/img2019/20191231-f1-pitstop.jpg)
昨年よりもピットストップの回数は増えたが、それはドイツGP(78回)やブラジルGP(44回)など波乱となったレースで上方修正された。
ホンダF1 特集 | アイルトン・セナが残したもの
2019年12月31日
![ホンダF1 特集](https://f1-gate.com/media/img2019/20191231-honda-f1-ayrton-senna.jpg)
最多チャンピオン獲得回数、そして最多優勝記録を保持しているのはミハエル・シューマッハだが、最も偉大なドライバーについてはファンの意見が分かれている。それは、偉大さの基準が数字以外にも数多く存在しているからだ。
ルイス・ハミルトン、2019年のF1世界選手権の浮き沈みを振り返る
2019年12月31日
![ルイス・ハミルトン、2019年のF1世界選手権の浮き沈みを振り返る](https://f1-gate.com/media/img2019/20191231-lewis-hamilton.jpg)
今年、ルイス・ハミルトンは11勝目を挙げて自身6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。1回もリタイアすることなく、すべてのレースを走り切ったが、決してパーフェクトなシーズンだったわけではなく、ドイツやブラジルではミスを犯している。
ホンダF1 特集 | ターニングポイントとなったフランスGP
2019年12月31日
![ホンダF1 特集](https://f1-gate.com/media/img2019/20191231-honda.jpg)
今年からトロロッソに加えて、レッドブルにもパワーユニット供給を拡大したホンダF1は、マックス・フェルスタッペンが3勝、9回の表彰台、2回のポールポジションを獲得。トロロッソも2回のポールポジションを獲得する成功したシーズンとなった。
2019年のF1世界選手権 | 罰金の総額は1500万円
2019年12月31日
![2019年のF1世界選手権](https://f1-gate.com/media/img2019/20191231-f1.jpg)
2019年のF1世界選手権では罰金、グリッド降格、タイムペナルティ、警告を含めて83回のペナルティが出された。また、トラックリミットも強化され60回タイムが抹消された。
マックス・フェルスタッペン 「ヘルムート・マルコとの絆は強まった」
2019年12月31日
![マックス・フェルスタッペン 「ヘルムート・マルコとの絆は強まった」 / レッドブル・ホンダF1](https://f1-gate.com/media/img2019/20191231-f1-max-verstappen.jpg)
2015年にトロロッソでF1史上最年少デビューを果たし、1年後にレッドブルに昇格したマックス・フェルスタッペンは、レッドブルのドライバー育成プログラムの責任者であるヘルムート・マルコに感謝していると語る。
マクラーレン 「F1チームで多くのお金を失っている」
2019年12月31日
![マクラーレン 「F1チームで多くのお金を失っている」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191231-mclaren-f1.jpg)
マクラーレンは、2020年にF1チームと並行してインディカーにフル参戦。シュミット・ピーターソンと提携して、アロー・マクラーレンSPとして参戦する。さらにマクラーレンは、WECのトップカテゴリーへの復帰を考えているが、それはIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のDPi 2.0コンセプトの互換性に依存している。