2019年07月のF1情報を一覧表示します。

トロロッソ・ホンダ、タイ企業『PTTルブリカンツ』とスポンサー契約

2019年7月24日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、タイのオイルブランド『PTTルブリカンツ(PTT Lubricants)』と新たなスポンサー契約を締結し、アレクサンダー・アルボンが同ブランドのアンバサダーに就任したことを発表した。

今回の契約により、F1ドイツGPからトロロッソ・ホンダのF1マシン『STR14』、ドライバーのレーシングスーツにPTTルブリカンツのロゴが掲載される。

セバスチャン・ベッテル、F1ドイツGPに意気込み 「去年の借りを返す」

2019年7月24日
F1 セバスチャン・ベッテル ドイツGP
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1ドイツGPで“去年の借りを返さなければならない”と意気込んでいる。

昨年のF1ドイツGP、セバスチャン・ベッテルはレースを支配してホッケンハイムでの初勝利をほぼ手中に収めていたが、残り16周でサーキットに雨が降った際、単独クラッシュを喫してそのチャンスを自ら逃すことになった。

レッドブル・ホンダ | 突破口を開いた空力アップデート

2019年7月24日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブル・ホンダにとってF1イギリスGPの結果は素晴らしいものにはならなかったが、マックス・フェルスタッッペンが予選で記録した最速ラップタイムは、パーセンテージ的にはシーズンを通じて最もポールポジションのタイムに近かった。

F1オーストリアでの優勝後のシルバーストンでは、フランスGPでホンダF1が導入した“スペック3”エンジンの進歩しただけでなく、レッドブルによる空力面での進歩も確認されることになった。

メルセデス、F1ドイツGPは“ホワイト・アロー”で参戦?

2019年7月24日
F1 メルセデスAMG F1 ドイツGP
メルセデスAMG F1チームは、F1ドイツGPで採用する特別カラーリングをチラ見せ。かつてのドイツのナショナルカラーである白色に塗られた“ホワイト・アロー”を走らせるようだ。

メルセデスAMG F1チームは、今週末のF1ドイツGPでモータースポーツ125周年、そして、メルセデスにとって200戦目のグランプリスタートを記念した特別なカラーリングを施したW10で参戦する。

アストンマーティン 「フェルスタッペンをル・マンに起用したい」

2019年7月24日
F1 アストンマーティン マックス・フェルスタッペン
アストンマーティンのCEOを務めるアンディ・パーマーは、レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンをル・マン24時間レースに起用することについて“会話が必要”だと語る。

アストンマーティンは、先週のシルバーストンで走行が初披露されたハイパーカー『ヴァルキリー』でFIA 世界耐久選手権のハイパーカークラスへの参戦を予定している。

エクソンモービル 「ホンダF1とエンジン性能と長寿命化に取り組んでいる」

2019年7月24日
F1 ホンダF1 エクソンモービル
レッドブルの燃料パートナーであるエクソンモービルは、F1エンジンのパフォーマンス向上と寿命を延ばすためにホンダF1と協力して製品を開発していると語る。

レッドブルは2017年からエクソンモービルとのパートナーシップを開始。しかし、昨年までエンジン供給元だったルノーは、BP/カストロールの燃料を使用しているため、燃料開発は制限されてきた。

レッドブル、ホンダF1の“スペック4”エンジンのパフォーマンス向上に期待

2019年7月24日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルは、ホンダF1がシーズン後半にさらなるパフォーマンス向上を果たすことを期待している。

2019年からレッドブルはホンダF1と新たなパートナーシップをスタート。10戦を終えた時点でF1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンの優勝を含め、3回の表彰台を獲得している。

F1ベトナムGP | ハノイ市街地コースの新たなイメージ画像を公開

2019年7月24日
F1 ベトナムGP
F1は、2020年に初開催されるF1ベトナムGPの舞台となるハノイ市街地コースの新たなレンダリング画像を公開。マネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、素晴らしいレースを生み出すために初めてゼロから完全に設計したサーキットだと自信をみせる。

ロス・ブラウンは、ハノイ市街地コースについて、ホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開するレイアウトを作成するために多くの調査と分析を行ったと語る。

F1メキシコGP、2020年も存続の可能性

2019年7月24日
F1 メキシコGP
F1メキシコGPが、2020年も存続する可能性が高まっていると報じられている。

2020年のF1世界選手権では、新たにベトナムGPとオランダGPが加わることになるが、リバティ・メディアは21戦のカレンダーを維持したいと考えている。シルバーストンはイギリスGPの開催契約を延長し、モンツァでのイタリアGPもそれに続くとみられており、バルセロナ(F1スペインGP)とホッケンハイム(ドイツGP)がカレンダーから消える可能性が高まっている。
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