2019年06月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1 「まだメルセデスとフェラーリを追いかける立場」
2019年6月9日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、ホンダは依然としてライバルのパワーユニットメーカーであるメルセデスとフェラーリと追いかけていると語る。
昨年、トロロッソとともに大幅な進歩を果たしたホンダは、今年からレッドブル・レーシングにF1エンジンの供給を拡大。開幕戦ではホンダのF1エンジンとして11年ぶりに表彰台を獲得している。
昨年、トロロッソとともに大幅な進歩を果たしたホンダは、今年からレッドブル・レーシングにF1エンジンの供給を拡大。開幕戦ではホンダのF1エンジンとして11年ぶりに表彰台を獲得している。
【速報】 2019年 F1カナダGP フリー走行3回目 結果・タイム
2019年6月9日
2019年 F1カナダGPのフリー走行3回目が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーブ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。シャルル・ルクレールも2番手に続き、フェラーリが1-2体制でセッションを終えた。
ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが6番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10番手、アレクサンダー・アルボンが14番手で予選前のセッションを終えた。
ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが6番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10番手、アレクサンダー・アルボンが14番手で予選前のセッションを終えた。
F1 カナダGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント
2019年6月8日
2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPのフリー走行が6月7日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
初日は路面が汚れており、多くのドライバーがタイヤのグリップに苦戦。初日はシャルル・ルクレールがトップタイム、セバスチャン・ベッテルが2番手とフェラーリが1-2体制で終了。メルセデスのルイス・ハミルトンはFP2でクラッシュを喫して6番手だった。
初日は路面が汚れており、多くのドライバーがタイヤのグリップに苦戦。初日はシャルル・ルクレールがトップタイム、セバスチャン・ベッテルが2番手とフェラーリが1-2体制で終了。メルセデスのルイス・ハミルトンはFP2でクラッシュを喫して6番手だった。
ホンダF1、3台のマシンのパワーユニットコンポーネントを交換
2019年6月8日
ホンダF1は、今週末のF1カナダGPに向けて3台のマシンのパワーユニットコンポーネントを新品に交換している。
F1カナダGPに向けて、ホンダは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー、トロロッソのダニール・クビアトに新品のエネルギーストア(ES)とコントロールエレクトロニクス(CE)を投入。これで3台のマシンはESとCEがシーズンあたりの上限となる2基に到達した。
F1カナダGPに向けて、ホンダは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー、トロロッソのダニール・クビアトに新品のエネルギーストア(ES)とコントロールエレクトロニクス(CE)を投入。これで3台のマシンはESとCEがシーズンあたりの上限となる2基に到達した。
【動画】 マックス・フェルスタッペン、ウォールにヒット / F1カナダGP
2019年6月8日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPのフリー走行2回目にチームメイトのピエール・ガスリーとニアミスにより、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの悪名高い“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にホイールをヒットさせた。
マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目の最初の予選シミュレーションのアタックを終えようといたが、低速走行中のピエール・ガスリーが最終シケインに向けて加速していた。
マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目の最初の予選シミュレーションのアタックを終えようといたが、低速走行中のピエール・ガスリーが最終シケインに向けて加速していた。
佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション 「クルマはかなり機能している」
2019年6月8日
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの予選で今季2度目となるポールポジションを獲得した。
オーバルトラックでの予選は、各車が2周を連続して走行し、その平均速度をもとにグリッドを決定する。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は平均速度220.250mpをマークし、今シーズン2回目、通算9回目となるポールポジションを獲得した。
オーバルトラックでの予選は、各車が2周を連続して走行し、その平均速度をもとにグリッドを決定する。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は平均速度220.250mpをマークし、今シーズン2回目、通算9回目となるポールポジションを獲得した。
F1 | 2021年から年間189億円の予算制限を導入へ
2019年6月8日
FIA(国際自動車連盟)は、2021年から予算を1億7500万ドル(約189億円)に制限することをF1チームに提示した。
2021年のF1レギュレーション変更にむけて予算上限が設定されることになりそうだ。Auto Motor und Sport におると、F1チームは2021年から2025年の間の年間予算は1億7500万ドルに制限されるという。
2021年のF1レギュレーション変更にむけて予算上限が設定されることになりそうだ。Auto Motor und Sport におると、F1チームは2021年から2025年の間の年間予算は1億7500万ドルに制限されるという。
レッドブル・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2019年6月8日
レッドブル・ホンダは、F1カナダGPの金曜フリー走行で、ピエール・ガスリーが12番手、マックス・フェルスタッペンが13番手だった。
ピエール・ガスリー (12番手)
「今日のフリー走行では多くのことをテストしたけど、現時点では良いペースで走れていないと思うので、今晩の作業で明日に向た解決策を見つけなくてはならない」
ピエール・ガスリー (12番手)
「今日のフリー走行では多くのことをテストしたけど、現時点では良いペースで走れていないと思うので、今晩の作業で明日に向た解決策を見つけなくてはならない」
トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2019年6月8日
トロロッソ・ホンダは、F1カナダGPの金曜フリー走行でアレクサンダー・アルボンが14番手、ダニール・クビアトが15番手だった。
アレクサンダー・アルボン (14番手)
「チームにとって厳しい一日だった。明日のために今夜は課題を持ち帰り、解決策を見つけだすために最善を尽くさなければならない」
アレクサンダー・アルボン (14番手)
「チームにとって厳しい一日だった。明日のために今夜は課題を持ち帰り、解決策を見つけだすために最善を尽くさなければならない」