2019年03月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル・ホンダ、東京での公道F1デモ走行をSNSでライブ配信
2019年3月7日
レッドブル・ホンダは、3月9日(土)に明治神宮外苑いちょう並木で実施する公道F1デモ走行の模様をYouTubeおよびTwitterでライブ配信する。
2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。
2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。
フォーミュラE | ポルシェ、開発車両のシェイクダウンを完了
2019年3月7日
ポルシェは、2019/20シーズンのフォーミュラE参戦に向けて開発車両のシェイクダウンを完了。ヴァイサッハでワークスドライバーのニール・ジャニがステアリングを握った。
ポルシェが発表した声明によると、今季から導入されたフォーミュラEの“Gen2”はトラブルフリーで初走行を終えたという。
ポルシェが発表した声明によると、今季から導入されたフォーミュラEの“Gen2”はトラブルフリーで初走行を終えたという。
【動画】 フェルナンド・アロンソ、インディ500に向けてシート合わせ
2019年3月7日
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2019年のインディ500に向けてシート合わせを実施している動画を公開した。
フェルナンド・アロンソは、2019年のインディカーのシート合わせのためにマクラーレン・テクノロジー・センターを訪問した。世界3大レースでの“トリプルクラウン”に向けて新たな一歩を踏み出した。
フェルナンド・アロンソは、2019年のインディカーのシート合わせのためにマクラーレン・テクノロジー・センターを訪問した。世界3大レースでの“トリプルクラウン”に向けて新たな一歩を踏み出した。
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダに興奮しすぎてはいけない」
2019年3月6日
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダが冬季テストでポジティブな結果を出せたからとして興奮しすぎてはいけないと警告する。
今年からホンダにエンジンサプライヤーを変更したレッドブル・レーシングは、この数カ月でホンダとの関係を築きあげており、チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスやフェラーリと戦えるレベルにあると語気を強めている。
今年からホンダにエンジンサプライヤーを変更したレッドブル・レーシングは、この数カ月でホンダとの関係を築きあげており、チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスやフェラーリと戦えるレベルにあると語気を強めている。
ダニエル・リカルド 「ルノーはF1マシンの開発速度を上げる必要がある」
2019年3月6日
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームはシーズンを通してF1マシンの開発スピードを上げていく必要があると語る。
ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今季からルノーF1チームで新たな挑戦をスタートさせる。
「今年の僕たちのメインの目標はコンストラクーズ選手権4位、もしくはさらに上位でフィニッシュすることだ」とダニエル・リカルドは L’Equipe にコメント。
ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今季からルノーF1チームで新たな挑戦をスタートさせる。
「今年の僕たちのメインの目標はコンストラクーズ選手権4位、もしくはさらに上位でフィニッシュすることだ」とダニエル・リカルドは L’Equipe にコメント。
トロロッソ 「ホンダのF1エンジンはテストで“完璧”だった」
2019年3月6日
スクーデリア・トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2019年のF1プレシーズンテストでホンダのF1エンジンは“完璧”なパフォーマンスを発揮していたと称賛する。
ホンダのF1パワーユニットでの2年目となる今年、トロロッソは有望なプレシーズンテストを過ごした。アレクサンダー・アルボンが総合6番手、ダニール・クビアトが総合7番手タイムを記録し、STR14は全体で4位となる935周(4352.425km)を走破。パフォーマンスと信頼性の両方で“ベスト・オブ・ザ・レスト”争いを予感させるポテンシャルを示した。
ホンダのF1パワーユニットでの2年目となる今年、トロロッソは有望なプレシーズンテストを過ごした。アレクサンダー・アルボンが総合6番手、ダニール・クビアトが総合7番手タイムを記録し、STR14は全体で4位となる935周(4352.425km)を走破。パフォーマンスと信頼性の両方で“ベスト・オブ・ザ・レスト”争いを予感させるポテンシャルを示した。
F1、ブレグジットの混乱に備えて“緊急時対応計画”を作成へ
2019年3月6日
F1の最高経営責任者を務めるチェイス・キャリーは、英国のEU離脱(ブレグジット)に備えて、物流拠点を欧州本土に移すなどの緊急時対応計画を作成していることを明かした。
英国は3月末にEU(欧州連合)を離脱することになるが、英国政府はまだそれまでに取引を整理しようと取り組んでいる。付随的な影響として、大部分のチームが英国を拠点を置くF1の業務に影響を及ぼす大きな混乱に直面する可能性がある懸念されている。
英国は3月末にEU(欧州連合)を離脱することになるが、英国政府はまだそれまでに取引を整理しようと取り組んでいる。付随的な影響として、大部分のチームが英国を拠点を置くF1の業務に影響を及ぼす大きな混乱に直面する可能性がある懸念されている。
ダニール・クビアト 「レッドブル解雇は僕をハングリーにさせた」
2019年3月6日
ダニール・クビアトは、2017年にレッドブルを解雇されたことでF1へのアプローチが変わったと語る。
まだ24歳のダニール・クビアトだが、トロロッソとレッドブルで昇格と降格を経験した後、2017年シーズン後半にレッドブルから解雇された。しかし、フェラーリのF1シミュレーターで経験を積んだクビアトは、2019年に再びトロロッソからF1復帰を果たす。
まだ24歳のダニール・クビアトだが、トロロッソとレッドブルで昇格と降格を経験した後、2017年シーズン後半にレッドブルから解雇された。しかし、フェラーリのF1シミュレーターで経験を積んだクビアトは、2019年に再びトロロッソからF1復帰を果たす。
ホンダ、2025年までに欧州で発売するすべての四輪商品を電動車両化
2019年3月6日
ホンダは、スイス ジュネーブで開催されている2019年ジュネーブモーターショーで欧州における電動化の方向性について発表。2025年までに欧州で発売するすべての四輪商品を電動車両にするとした。
ホンダは、欧州における電動化をさらに加速させるため、2025年までに欧州で販売する四輪商品のすべてをハイブリッド、バッテリーEVなどの電動車両に置き換えることを目指す。
ホンダは、欧州における電動化をさらに加速させるため、2025年までに欧州で販売する四輪商品のすべてをハイブリッド、バッテリーEVなどの電動車両に置き換えることを目指す。