F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダが冬季テストでポジティブな結果を出せたからとして興奮しすぎてはいけないと警告する。

今年からホンダにエンジンサプライヤーを変更したレッドブル・レーシングは、この数カ月でホンダとの関係を築きあげており、チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスやフェラーリと戦えるレベルにあると語気を強めている。

ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダ RB15のパフォーマンスには満足しているが、メルセデスとやフェラーリと比較することには慎重な姿勢をみせている。

「いい感じだけど、僕たちはあまり興奮しすぎてもいけない」とピエール・ガスリーはコメント。

「まだプリシーズンテストを終えただけだし、誰もが手の内を隠している。僕たちはとにかく自分たちのことに集中していきたい」

「良いポテンシャルがあることはわかっているけど、現時点で他が何をやっているかはわからないし、とにかく僕たちが少し苦しんでいると考えているエリアを改善しなければならない」


「大まかなアイデアはあるけど、タイトな戦いになると思うので、まだ集中して本気で仕事をしていく必要がある」

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カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / レッドブル・レーシング / ホンダF1